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何故テレビは安倍総理の後任候補として親チャイナ派石破茂氏を取上げるのか? [愚民化政策はこうして行われる]

29Aug2020-1.jpg昨日の安倍総理の辞任会見後、テレビに頻繁に登場したのは、石破茂元防衛大臣でした。(出典;石破氏の公式ホームページに載せられたプロフィール)


元防衛大臣だけあってチャイナ共産党からの諜報活動がかなり動いている人物である事は周知の事実で、仮に石破氏が総理になれば、日米関係が険悪になる処か日本の防衛も危うくなる可能性がありそうです。


元防衛大臣として自衛隊を指揮していたから大丈夫と言う認識は誤りで、自衛隊の元航空幕僚長田母神氏が衆議選挙では、善意で寄付された浄財を韓国クラブで使ったり同女性に貢いでいた事がありました。


日本の国防を担う重要なキーマンには、必ずと言っていい程チャイナ共産党の諜報員が接近して来るものです。


話は戻りますが、7月11日の(土) 夕刊フジの報道では、自民党の石破茂元幹事長が、7月9日の石破派(水月会)会合で、中国の習近平国家主席を予定通り「国賓」として招くべきとの考えを示した事が報じられているのをご存じでしょうか。


また、石破氏の公式ホームページに載せられた「私の政策」と題する部分には、現在我が国はチャイナ共産党による侵略の危機にあるにも関わらず、「北朝鮮は地域の平和と安定にとって現実的な脅威となりました」とボケた内容には愕然としました。


親中派議員の典型的なタイプでチャイナ共産党には一切触れていません、石破氏の安全保障の論理では「平和的外交を確立するため、我が国の抑止力を強化すべく、あらゆる法制、装備、訓練を見直す」とあります。


そもそも平和的外交とは何か、理解出来ていません。


我が国が外交的に平和を実現するには、優れた諜報機関が必要ですし、相手を正しく把握できなければ無理な事は、紀元前500年も前の孫氏の兵法の名言「敵を知り、己を知 れば百戦危うからず」の一言に尽きるのです。


その意味は、「戦いに勝 とうと思うなら、まず相手のことを知らなくてはならない。 相手を研究し、自分の得意・不得意についてよく理解すれ ば、どんな戦いでも勝つことができる。」と言うもので、外交は相手を知りその上を行かなければなりません。


石破氏の「我が国の抑止力を強化すべく、あらゆる法制、装備、訓練を見直す」とありますが、我が国の状況を把握されているのでしょうか。


チャイナ共産党は、攻撃用兵器を持ち、更に核兵器まで持っているのに、抑止力を強化する為に装備、訓練を見直したところで勝ち目はありません。


あらゆる法制を変えるなら真っ先に憲法を改正し、自国を防衛出来る軍隊を持つ必要と核攻撃に対抗する抑止力を持つには核兵器を持つことが必要になるのでないでしょうか。


石破氏の嘘に騙されてはいけませんし、チャイナの国防費は米国(約80兆円)に次いで世界第2位の規模で、日本の19年度当初予算案の防衛関係費(5.2兆円)の3.8倍もの格差を装備品や訓練で見直せる筈がありません。


石破氏がどれ程チャイナ共産党に近い方かと言うと、48年も前に日中国交正常化を成し遂げた田中角栄元首相に口説かれて政界入りした方で、約半世紀もチャイナ共産党に近い方である事を忘れてはなりません。


次期党総裁選では、「親チャイナ共産党派のドン」とされる二階俊博幹事長の支援を受け、我が国をチャイナ共産党の独裁国家に変える為に、更に、我が国が弱体化させられる危険性があります。


この方が総理になったら、地方の人手不足を理由にチャイナから移民を受け入れ大量のチャイニーズが入って来ますので、現在の我が国の低所得者層の仕事が奪われ賃金は更に安くなり、チャイナ共産党で見られる国民の奴隷化が起こる事が予想されます。


豊かになるのは、チャイナ共産党の幹部の特権階級だけで、国民の福祉は切り捨てられ、生涯奴隷の様に搾取され暴力と強制で管理され、法律も憲法の上に共産党があるのでその体制を変える事は膨大な流血を伴う革命が必要になります。


我が国がこの様な国にならない事を願いますし、日本のマスコミはこうした事は一切報道出来ない様に既にコントロールされています。


より多くの皆様にチャイナ共産党の恐ろしさ知っていただく為に、情報を提供して参りたいと思います。


皆様もより多くの皆様にこうした事を拡散して下さる事が国の将来を変えますし、子ども達に素晴らしい日本を残してあげられる事に繋がります。

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