我が愛猫の体調が悪化し寝たきりに!先週死相が出て病院に行き一時回復の兆しが? [スピリチュアルなお話]
先月末頃から体調が悪化し、何も食べなくなってしまい、死相が出ている事に気付きました。
死なせてなるものかと、点滴をしたり注射してもらい、一時的に回復の兆しが見えましたが、昨夜から再び体調が悪化しご覧の状態です。
動物病院の記録では、最盛期の体重は4.3キログラムでしたが、先月末には3.02キログラムにまで落ちてしまい、点滴で栄養と水分補給をし、更に流動食をチューブで与えた結果、200グラム程体重が増えました。
しかし、どうやら寿命が来たらしく今日はこの後、自分でトイレに行ったのですが、中々戻って来ないのでトイレを見ると中で倒れていました。
再び、骨と皮の状態で硬い所に寝ていては床ずれになりそうなので、低反発枕で作ったベットに寝かせましたが余命は今日かも知れないと言う予感がよぎりますが、数日持てばと願うしかありません。
結局、私が帰って来て30分後の18時36分に私達家族全員で見守られながら、瞳孔が開いたままになったので、死に水を飲ませて10分後位に心臓が停止し死んでしまいました。
原因は、寿命による多臓器不全と思われます。
妻の話では、私と子ども達が帰って来るのを待っていたそうです。
12年5カ月間我が家の家族の一員として一緒に居てくれてとても幸せでした、感謝しかありません。
アリスとの出会いは動物愛護団体が主催する里親募集のこの写真が切っ掛けでした、2008年2月頃生まれた様です。
我が家に来て直ぐにこんな感じでその日の内に馴染んでくれ気の優しい優しい陽気な猫でした。
両国の回向院さんで火葬と供養を10日に行い安らかな眠りにつき天国へ行きました。
11日吾妻橋動物病院に通院する予定でしたが、死亡してしまって事を病院に伝えると花束が届けられました。
一生懸命治療して下さった院長先生に感謝と共に、皆さんに可愛がられてたアリスの生きた証かもしれません。
捨て猫から動物愛護団体に保護されて命を救われ、温かく治療を受けて多くの皆さんに助けられて安らかに息を引き取っり本当に幸せな猫の生涯だったようです。