有権者の反応から政党も政治家も信用されなくなっている事に気付かれると思います! [自民党が日本を滅ぼす!]
本日のブログ自民党が日本を滅ぼす第348話は、「有権者の反応から政党も政治家も信用されなくなっている事に気付かれると思います!」をお送り致します。(写真:大瀬康介撮影)
最近の有権者の反応を見ていますと、これまでの政治が余りにも悪政が続きすぎて有権者から政党も政治家も信用されなくなっている事に気付かれる方は多いのではないでしょうか。
選挙に行っても政治は何も変わらないし、選挙に行くだけ無駄と言う状態が余りにも長期間続いた事に原因がありそうです。
それもその筈で、自民党と公明党が連立した事で、日本の政治は与党が圧倒的に強く、政権交代も出来ませんから結果的こうなる事は目に見えています。
しかも、小選挙区制で既成政党が常に有利になるゲリーマンダーと言う手法が使われており、これも改正出来ない訳ですからある意味で政治は変えられない様に操作されています。
これは恐らく自民党が消滅しない限り続くかも知れませんし、この状態では国民の家計が持たない処か国家が崩壊するまで続くかも知れません。
また、日本の政治と政治家の信用を取り戻そうにも、政治家に政党にもモラルの低下が激しく、政党に至っては何をしたい政党なのかその設立の目的も政策も不明と言う政党もあります。
政治家も選挙屋さんばかりで、こんな人達ばかりでは碌な政治になりませんし、政治家の質の低下が優秀な人材がいても悪貨は良貨駆逐すると言う言葉がございますが、これでは益々本当に優秀な人材は消えて行きます。
自公の長期政権が長く続き過ぎた弊害がこれかも知れません。