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墨田区のふるさと納税の実態を暴露!寄付キャンの半分が展望レストランに消える!1話 [官僚利権とすみだ北斎美術館の研究]




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海外メディアから相手にされんなかった日本外国特派員協会での北斎プロモーション! [官僚利権とすみだ北斎美術館の研究]
7日に墨田区と山本区長は日本外国特派員協会(The Foreign Correspondents' Club of Japan)で「北斎ナイト」と呼ばれるすみだ北斎美術館のプロモーションが行われたそうでうですが、その後1週間以上経過しても海外メディアが取り上げられませんでした。
この事は、常時海外のニュース番組やThe Japan TimesとNew York Timeswを見ていますがいっこうに放映も記事にさえされて居ませんでした。
墨田区が演出家の宮本亜門氏を呼んで区長まで出席したにも関わらず日本外国特派員協会の外国人記者が全く取り上げられなかった事は、全く魅力の無いイベントであった事が分かります。
実は、日本外国特派員協会はここの会員の方に呼ばれて何度か訪問した事があります。
平成25年3月9日に曳舟文化センターで私の監督演出で上演した「東京大空襲真実の記録 赤い吹雪」のポスター(写真右側)を1ヶ月間程、日本外国特派員協会の玄関先の掲示版に貼って下さいました。
私の時はポスターを貼っただけなのに海外のメディアか取材の申し込みがあり、上演の時にはアメリカの放送局の方が来れ全世界に放送されました。
この時は元ニューヨーク・タイムズ東京支局長のヘンリー・スコット・ストークス(Henry Scott Stokes)氏のご協力があり、同協会のレストランで食事をご一緒させていただきました。
その後も芸能界の人達やプロデューサー等に呼ばれて何度か訪問した事がありますが、彼らの本物を見抜く目は鋭く墨田区の天下り先目当ての北斎美術館は既に見抜かれて居ると思われます。
そもそも外国人を拒否した入り口しか無い建物のデザインであることを墨田区は分かっていませんし、国際化すら理解していない官僚が多すぎます。
これは「Walking Under a Ladder」直訳すれば「梯子の下を歩く」と言う意味ですが、世界最大の信者を持つキリスト教徒は「梯子の下の様な三角の形状をした場所を歩くと邪悪な悪魔が不幸をもたらす」として忌み嫌うのです。
詳しくはこちらをご覧ください。http://ose2.blog.so-net.ne.jp/2017-02-02
文化芸術振興課では国際担当を設けた様ですが、この件でど素人集団で全く国際社会が理解出来ていない人達である事がお分かりになるのではないでしょうか。
すみだ北斎美術館は西洋人が禁忌する三角の中を歩く構造!キリスト教徒を排除か? [官僚利権とすみだ北斎美術館の研究]
昨年開業したすみだ北斎美術館にまつわる都市伝説をご紹介しますので写真のすみだ北斎美術館の入り口の構造をご覧ください。
すみだ北斎美術館に入るにはこの三角形の中を通らないと入れません。
これを教えて下さったのは、先月来日したフランス人の友人で、この建物は「不幸を呼ぶ」と言うのです。
何故そのような事を言うのか尋ねて見ると「Walking Under a Ladder」直訳すれば「梯子の下を歩く」と言う意味ですが、本当の意味は「梯子の下の様な三角の形状をした場所を歩くと邪悪な悪魔が不幸をもたらす」と言う意味です。
何故そうなるのでしょうか。
これはキリスト教でのトリニティ (trinity)は、 トライン (trine) の名詞形でつまり3重、3つ組、3つの部分を意味し三角形に繋がります。
この図はトリニティ(the Trinity)とは「聖三位一体のシールド」意味し、The Father(父)、The Son(息子)、The Holy Ghost(聖霊)がありその真ん中にGOT(神)が位置する事を表しています。
聖三位一体の解説をする事は非常に難解ですのでここでは割愛させていただきますが、この意味する事はキリスト教では三角形の中は神の居る神聖な場所でここに人が立ち入る事は禁忌とされ禍をもたらすとされています。
すみだ北斎美術館の東側の通路もご覧の通りで西洋人が禁忌する三角の中を歩く構造で邪悪の悪魔を起こしてしまい不幸をもたらすとして忌み嫌われる構造になっています。
これはすみだ北斎美術館の南側の通路から外を写した写真ですが、西洋人が禁忌する三角を通らなければ入れない不吉な建物である事が分かります。
西洋人の嫌う13日の金曜日と同様に西洋では忌み嫌われる場所ですので、こうした三角形の中を歩いてしまったら必ず神社等でお祓いをしてもらいましょう。
都市伝説的なものかも知れませんが、人類の長い歴史の中で不幸をもたらすと言い伝えられた事はそれないりに意味や根拠のある事ですからやらない事が一番ですが、信じるか信じないかは自己責任でお願い致します。
すみだ北斎美術館の謎を追う 第25話 怪しい北斎の門人の作品を購入!その4 [官僚利権とすみだ北斎美術館の研究]
ご覧の肉筆は葛飾北斎の門人である蹄斎北馬(ていさいほくば)の肉筆として墨田区が平成24年10月30日に232,475円で購入した「朝妻図」(あさずまず)です。
不可解な事にこの翌年にも蹄斎北馬とされる「朝妻図」を再び購入しているのです。
ご覧の肉筆は上記を購入した翌年の平成25年8月6日に30,700円で葛飾北斎の門人である蹄斎北馬(ていさいほくば)の肉筆として墨田区が購入した「朝妻図」(あさずまず)です。
情報公開された写真が余りにも不鮮明ですが、来歴が不明ですし、平成24年の購入のものは表装が悪い事がわかりますし、平成25年のものは色調から古く見せる為に意図的に燻蒸された可能性が高いと思われます。
はっきり申し上げてこれでけ見ても贋作だと鑑定いたしますし、とても美術館の展示に耐えるものではないと思います。
そのそもタイトルの「朝妻図」の朝妻とは何かを解説しますと、寿永の乱の平家の都落ちにより女房たちが浮かれ女として身をやつしたものが朝妻と呼ばれ、客を求めて入江に船をながして居る姿を描いたものです。
画家からすれば「朝妻図」のテーマは平家物語の最大のテーマである「もののあはれ」と言う概念を如何に表現し描き込むかが画家の才能を発揮する重要なポイントになります。
墨田区が購入したこの2点の「朝妻図」に「もののあはれ」を感じ取る事が出来るでしょうか。
蹄斎北馬の朝妻を描いた作品で評価すべきものは、大英博物館所蔵の「朝妻舟図」がございますのでご覧ください。
大英博物館所蔵の「朝妻図」には人物像や言い知れぬ幽玄に裏打ちされた「もののあはれ」が描かれており蹄斎北馬の才能に触れる事が出来ると思います。
しかしながら墨田区の購入した「朝妻図」には洗練された繊細な「もののあはれ」が一切感じられません。
改めて資料収集員や資料評価委員の見識を疑わざるを得ません。