巧妙な詐欺手口!ETC利用照会サービスを利用したフィッシング詐欺にご注意下さい! [お知らせ]

ご覧のメールがフィッシング詐欺メールです。

それでは、この偽メールはの誘導するサイトに添付のリンクから入ってみましょう。

これに対して偽ETC利用照会サービスのログイン画面アドレスは次のものです。
以上の二つを比較して下されば分かりますが、全く違うもので、問題は安全サイトを示す
のマークとhttps:になっている点で、
マークがあっても安全なサイトとは言えない事が分かりました。
![[パスワード]](https://blog.ss-blog.jp/_images_e/116.gif)
![[パスワード]](https://blog.ss-blog.jp/_images_e/116.gif)
そこで、それらしい適当なユーザーIDとパスワードとパスワードを入れるとどうなるのかやってみました。

いきなり個人情報を集める画面に入り、ここで収集された個人情報から犯罪のカモリストが作られる危険性があります。
この部分は偽名に警察署の住所や適当な電話番号を入れてみました。

この時点で詐欺さいとだと分かってもカードが不正利用される恐れがありますので、速やかにカードの裏に記載されたカード会社に電話をしてカードを止める必要があります。
しかし、一度提供してしまった個人情報は、犯罪組織内で売買され悪用される可能性がありますが、これはどうしようもないと思います。
くれぐれもETC利用照会サービスを利用したフィッシング詐欺にご注意下さい。
国税庁を語る詐欺メールにご注意下さい!年末年始のあわただしい時期は詐欺が増加! [お知らせ]


対応は、メールを無視して即時削除してください。
このメールは、自動的に携帯番号にメールを送り続けるソフトで大量に発信されています。
このメールの目的は、これに驚いて嘘の「重要なお知らせ」のリンクを押させる事が第一の目的で、そこでアクセスして来た人を詐欺の標的にするのです。
間違ってもリンクを押してしまわない様にする必要があり、これに接続してしまうとあなたの携帯がアクセスして来た事が詐欺師に分かってしまうので、カモリストに入れられてしまう恐れがあります。
私の場合は、国税・諸税の支払いについては税理士を経由してやりとりしていますので、そもそもこの様なメールが来る事は一切考えられませんから、怪しいと見抜けました。

そもそも自民党や岸田内閣自体が詐欺の様な「所得倍増計画」と言って逆に所得が減る増税や国民年金保険料の引き上げ、インボイスの導入、交通事故が激減しているのに自賠責保険料の引き上げと詐欺政策ばかりです。
年末年始のあわただしい時期は詐欺が増加しますので特にご注意下さい。
私の会社にも、The FOCUSというWebメディアからの取材の依頼と称する電話が掛かって来ました。
そもそも私の所には、大手のメディアから取材の依頼が良く来ますので、媒体としてWebメディアなどの取材よりも自分のこのブログの方が読者数が多いのでお断りしました。
同時に、その会社名をネットでググル、取材商法でその会社の名前が指摘されている事が直ぐに分かり、「お宅は有名な会社ですね」言うと自社の魅力をPRして来るので「取材商法って儲かるのでしょうか」聞くと何も言えなくなりました。
そこで私は電話を切りましたが、ネットの書き込みをみると、取材と称して広告料を騙し取る手口の様です。
年末年始のあわただしい時期は、詐欺事件が多発するのは、以前は資金に困り強盗する犯罪者が大かったのですが、リスクの割に成功率の低い強盗よりも、リスクが少ないく効率の良い詐欺が激増しています。
くれぐれも詐欺にはご注意下さい。
首都直下地震等による東京の被害想定が公表されました!2011年3月11日を忘れない! [お知らせ]





食料は最低でも3日分は大規模災害に備えて確保しましょう。
グローバル化で進む国際的詐欺事件にご注意!マネーロンダリング架空貿易取引型詐欺 [お知らせ]

これは、典型的なマネーロンダリング型、又は架空貿易取引型詐欺と思われます。
その手口は、各国の政府・軍・公社の高官、元高官やその親族と名乗る人物が、秘密資金の海外送金のために、貴方の口座を貸してほしいと持ちかけ、謝礼として、送金資金の一部を提供すると言う内容が多い様です。
コンタクトの理由は、過去の先方国でのビジネス実績、自社を知る知人の紹介などがある様ですが、実体はこの様なメールに連絡先を記載して送信してしまうと、カモリストとして登録されてしまい、あなたの名簿が犯罪組織の間で売り買いされてしまいます。
これに返信したしまいますと、資金移送のための手数料等と称して、資金(1回につき数千~数万ドル)を先方の指定する口座に振り込むよう繰り返し指示され、数回~十数回振り込むと連絡が途絶え、振り込んだお金の回収は不可能になります。
過去に話題になった、黒く塗りつぶされた米ドル紙幣(黒紙幣)を目の前で元通りにする手品を見せ、相手を信用させ、特殊塗料の洗浄液の入手を名目に多額の手数料や代金を詐取する黒紙幣詐欺も健在な様です。
宝くじに当選し、当選金の受け取りには手数料が必要と称して金を騙し取ろうとするインターネット宝くじ型と呼ばれる詐欺は、日本国内や在留邦人が多いアジア諸国での報告事例が複数あるそうです。
これも以前当ブログお知らせしましたが、海外の見知らぬ人物から、死亡した親族や知人、顧客が残した多額の遺産の相続や寄付、投資を持ちかけられ、その送金にかかる各種手数料や工作資金、税金の納付といった様々な名目で前渡金を詐取される遺産相続型詐欺があります。
これも手口が巧妙で、死亡者については実在の人物を騙り、亡くなった事故や事件、紛争のニュース記事を引用したり、実在する弁護士事務所の住所を使い信用させるなど巧妙な手口を取っていました。
上述の詐欺方法は、従来からのレター、FAXやメールに加え、最近はSNSを介した接触が増加し、一般市民の方の被害事例も数多く報告されていますのでご注意下さい。
これに対する最も効果的な対策は、むやみに誘いに対して反応・返答しないことが第一で、断りのメールも返信もしていけません。
むやみに反応すると、メールアドレスが有効なものである事を相手に伝え、この様なあり得ない誘いでも目を通して律儀に反応してくれる詐欺被害者予備軍と認識され様々な詐欺メールが送られてくるようになるからです。
万一返答を送ってやり取りを進めてしまっている段階で詐欺であると気付いた場合、その後一切先方へ返信・連絡しない事が必要でしつこく連絡が来る可能性がありますが無視しましょう。
理由をつけて断りを入れると、その理由を除去するため「詐欺ではない」と言葉巧みにアプローチが続きます。
しばらく相手にしなければ、「時間の無駄」と相手からのアプローチも無くなります。
そもそも先方の都合ですから、先方から手数料を要求されるのは不自然ですし、、巨額の報酬の送金を持ちかけている人が、手数料の負担も出来ないと話しているのは矛盾があります。
ついでに、先方から送金のために、口座番号とパスワード(暗証番号)等が必要と言われても絶対に教えてはいけません。教えたために自身の口座残高をすべて引き出されてしまったケースも多々あります。
最近特に増えているのが、架空貿易詐欺で、Webやダイレクトリー、ビジネスマッチングサイトやオークションサイトで会社概要や製品を見た、人づてに貴社の評判を聞いたなどとして接触し、通常の貿易取引を装いつつ多種多様な製品の大量発注を持ちかけて来る方法です。
決済手段としては、政府の為替規制を言い立て現金(電信為替)後払い、または先方国や欧米系の大手銀行の小切手を用いることがあり、商品発送前に輸出業者に届きますが、 商品発送後に銀行に持ち込むと、偽造・盗難小切手と判明、決済不能となり、ここで詐欺にあった事に気付く事になります。
荷足の速い国際宅配便利用を条件に、その送り状(Airway Bill)コピーをFAXすれば24時間以内に電信為替送金するとし、実際には送金せずに商品を詐取する事例も見られます。
引き合いと言う形で近づき、「大量注文を検討したいので」、「見本市に出品するため」、「政府の外貨割り当てを受けるため」などと称して、サンプル送付を要求し、詐取するケースも比較的多く見られます。
また、インターネットオークションの出品物に対して、オークション場外での好条件の直取引を質問フォーム等から持ちかけ、代金を支払わず、個人から商品を搾取する事例も出ているそうです。
詐欺と言う卑劣な犯罪者を利する事が無い様に騙されない様にご注意ください。
第71回墨田区功労者表彰で墨田区長から自治功労で表彰状を戴きました! [お知らせ]

今回、墨田区長から自治功労で表彰状を戴きました。
これは、初当選以来10年以上区議会議員として活動出来た事は、選挙で皆様が私に投票して下さったお蔭と感謝致します。
10年とは、長い様で短いもので今思いますと、あっという間と言う感じが致します。
孤軍奮闘の結果墨田区も当初よりだいぶ良くなったと思いますが、相変わらず公共事業の入札など不透明感がございますし、今最も重要なのは、コロナ禍で落ち込んだ景気や皆様の所得を向上させる為の経済政策が重要です。
また、墨田区を活気のある都市にする為には、様々な改革や計画を行う必要がございますので、今後も頑張りたいと思います。
初心を忘れる事無く、初当選以来全ての議会で連続45回の一般質問を続け、皆様からいただいた声を区政に反映させております。
ある支援者の方からは、「あれだけ墨田区を攻撃しまくっていたので、表彰などされるものかと思っていました。墨田区も懐が深いのかな」と言われました。
今後とも皆様のお力添えをよろしくお願いいたします。
以下区報から
受章された方をお知らせします。
区功労者表彰、春の叙勲・褒章
■区功労者表彰(順不同、敬称略)
「第71回区功労者表彰」において、区の各分野で顕著な功績のあった55人の方々が受章されました。
なお、表彰式は、新型コロナウイルス感染症拡大防止の観点から中止しました。
自治功労(功労章)
田中邦友、沖山 仁、高柳東彦
地域自治振興功労(特別表彰)
鳥居鋭一、津久井 裕美、 木村 勇、植木猛盛、羽賀秀男、太田義則、大澤弘昌、大岩幸男
自治功労
大瀬康介、井上 ノエミ、加藤 拓、しもむら 緑、佐藤 篤
地域自治振興功労
清水信朗、青島憲裕、鈴木 愼太郎、南澤清隆、清水敏夫、西村 滋、中村祐輔、松本紀良、石田博保、大野忠正、冨士田 誠一、鈴木建蔵、鈴木 守、杉野 守、五十嵐 かおる、涌井政次、鈴木信介、齊藤有弘、小川洋一、矢﨑春雄、佐藤 幾洋子、藤間博昭
社会福祉功労
保坂晴美、福田美加、岡田 有紀子、大木とよ、小山 進、吉岡 麻紀子
産業振興功労
佐藤 功、岩井孝之
教育振興功労
相澤 しのぶ、明石由美、大政幸子、小川政美、小野俊一、根里美佐、櫻井正樹、髙木眞澄、持田 めぐみ
■春の叙勲・褒章(順不同、敬称略)
令和3年春の叙勲・褒章が発表され、墨田区では、次の6人の方々が受章されました。なお、[ ]内は、功労・功績概要と主要経歴です。
旭日小綬章
服部 基[芸術文化功労/舞台照明家]
旭日双光章
館岡正一[専門工事業振興功労/元 公益社団法人全国鉄筋工事業協会副会長]
瑞宝小綬章
齊藤靖二[文部科学行政事務功労/元 国立科学博物館地学研究部長 ]、南 俊作 [ 厚生労働行政事務功労/元 厚生労働省医薬食品局食品安全部監視安全課長]
藍綬褒章
鹿野又 慶明[消防功績/元 東京都向島消防団分団長 ]、箕輪淳一 [ 消防功績/現 東京都本所消防団副団長]
墨田区立横川小学校5年生担任教員1名がCOVID-19陽性となった件!情報提供! [お知らせ]

その結果、児童全員と教員1名は陰性でしたが、もう一人の教員1名は陽性であることが確認されました。
公表までの経過措置の経緯は次の通りです。
14日、区立横川小学校5年担任教諭1名が、PCR検査の結果、陽性であることを保健所より確認しました。
16日(月)以降に保健所による調査が行われますが、調査が終了するまでの間は、第5学年を臨時休業することにしました。
同時に同日プレス発表が行われました。
16日以降の追加情報を下記に記載しましたので経過をご覧下さい。
17日、児童全員と教員1名は陰性でしたが、もう一人の教員1名は陽性であることが確認されました。
これに伴い、当該教員と接触の機会があった一部の児童(43名)及び関係教員(2名)がPCR検査を実施しました。以上につき、学校からは、同日中に第5学年児童の保護者への電話連絡を行います。
21日、当該教員と接触の機会があった一部の児童(43名)及び関係教員(2名)がPCR検査の結果何れも陰性である事が確認されました。
コメント;教職員がCOVID-19(中共ウイルス)に感染してしまう事は、学校閉鎖となり児童の学習に大きな影響がありますので、感染予防に細心の注意と対策を要望致します。
東京地方に竜巻注意情報が出ていますのでご注意下さい。 [お知らせ]

積乱雲の下で発生する竜巻、ダウンバースト等による激しい突風が発生しやすい気象状況になったと判断された場合に発表されます。
この情報の有効期間は、発表から約1時間です。
危険な暑さ!熱中症ににご注意!我が家のベランダに温度計を置いてみた!熱中症対策 [お知らせ]

お風呂の熱めの温度と同じではないでしょうか。
私の体温は36.5度ですから、体温よりも6度も高く、ここに長時間居たら間違いなく熱中症になる危険があります。
さすがにこの時間帯は歩いている方は僅かで、この日は私も外に一歩も出ませんでした。
都内では16日午後9時までに、熱中症の疑いで6歳から99歳までの男女合わせて215人が病院に運ばれ、うち21人が「重症」や、より深刻な「重篤」だったそうです。
世田谷区では、部屋にエアコンは設置されていなかった、80代の男性が自宅の布団の中で意識を失っているのを妻が発見し、病院に運ばれましたが、心肺停止の状態だったとの報道もあります。
熱中症予防には、気温の高過ぎる日は外出を避ける、適度な水分補給、睡眠時はエアコンを使い睡眠中に熱中症にならない様にしましよう。
緊急速報!墨田区の区立中学校での生徒4名のコロナウイルス感染が確認されました! [お知らせ]

同中学校では、8月1日から8月23日まで学校は夏季休業中ですが、コロナウイルスの潜伏期間を考えますと、感染経路等の徹底した調査や濃厚接触者等については、PCR検査を実施する必要がございます。
墨田オンブズマンが調査した結果、家族から感染した可能性の高い1名の生徒を調査したところ、無症状で、PCR検査を実施したところ陽性が確認されたそうです。
これに伴い、濃厚接触者を調査したところ、この生徒と同じ運動クラブ生徒を対象に緊急でPCR検査を実施したところ3名が陽性である事が確認されました。
その後、陽性だった同じ教室の生徒全員にPCR検査を実施したところ、32名が陰性でしたので、感染経路はクラブ活動である事がある程度特定されました。
感染した原因は、運動部のクラブ活動中、暑さの為にマスクを外してクラブ活動が行われていた事が指摘されています。
更に、墨田区は、同じ学年(3年生)全員役30名に対してPCR検査を実施しましたが、量が多い為に区外の検査機関に委託せざるを得ず、その結果が正式に送られて来るのが土曜日頃になるそうです。
情報が入り次第続報をお知らせ致します。
墨田区主催のスポーツ事業の中止が決定!コロナウイルス感染拡大第二波を警戒か! [お知らせ]

中止される事業は下記の通りです。
1 第73回墨田区民体育祭総合開会式
令和2年9月6日(日)墨田区総合体育館
【中止理由】
新型コロナウイルス感染症の蔓延が完全には収束しないことが想定されるとともに、すでに区民体育祭の中止を決定した競技団体が複数あるため。
2 第40回墨田区障害者(児)スポーツ・レクリエーション大会
令和2年10月18日(日)墨田区総合体育館
【中止理由】
新型コロナウイルス感染症の蔓延が完全には収束しないことが想定されるが、参加者において、マスク着用の徹底など感染防止策を講じることが困難なため。
以上です。
こうした決定の背景には、新型肺炎コロナウイルスの感染拡大の第二波を警戒してかと思われます。