言問小学校の校舎と講堂が国の登録文化財に指定されました!今回は校舎について! [日本文化]

今回は校舎についてご案内いたします。





それと正面の中央階段は、踊り場から二つの階の廊下を見通す事が出来る、視認性が高い構造になっいています。


言問小学校の校舎と講堂が国の登録文化財に指定されました!今回は講堂について! [日本文化]

本日は、先ず講堂の方からご案内いたします。



またスラブを支える柱も強度を上げる為にがっしりとした柱で支えています。


いつまでも大切していただきと願います。
日本舞踊始めて30年!この度名取の苗字相許されました!日本の伝統文化の継承を! [日本文化]

写真は、名取の免状で「右の者 試験の結果 當流ノ 苗字相許候」と花陰流の芸名を許され「花陰華宴士」となりましたの宜しくお願い申し上げます。
その時に戴いた、芸名の入った木札が写真右側で、流派の紋の入ったお名取が使用を許される舞扇を賜りました。
花陰流とは、故中島和子会長が墨田区で日本舞踊の大衆普及を目指して墨田区日本舞踊協会を結成しました。
故中島和子会長は花柳流の師匠でしたが、花柳流の分流として花柳流を陽(太陽)として、その陰(太陽に照らされて輝く月)を意味する、花陰流を創設し約50年の歴史のある会で、墨田区を代表する日本舞踊の会です。
私も毎年、墨田区の文化祭に出演させていただいております。

こうした大舞台での緊張感はたまらない魅力があり、稽古ではどうなるのか師匠から心配されますが、本番はきちんとできるので、本番に強いと言われますが、その理由はこの緊張感かも知れません。
ここでの公演は、舞台装置が新橋演舞場に匹敵する程大変大がかりになり当時600万円程かかったそうで、会の負担が多過ぎる為にそれ以降は浅草公開堂で行われる様になりました。
日本舞踊は以前は衣装や舞台割などで大変お金のかかる芸事でしたが、故中島和子会長の大衆普及と言う願いが引き継がれ、衣装装束や舞台装置の簡略化等で誰でも出来る様に変わって来てました。
しかし、日本の文化を守る必要があり、音楽の地方さん、舞台装置の職人さん、照明さん、音響さん、衣装さん、かつらを結う床山さん、結髪さん、美粧さん、髪飾りを作る飾り職人さんと多くの伝統技術を持つ職人さんの文化も後世に残して行かなければなりません。
私は、今後も名に恥じない様に精進して参ります。
また、舞踊を支える職人さん無くして成り立ちませんので、日本の伝統文化の継承に今後もご理解とご支援賜りますようお願い申し上げます。
墨田区立言問小学校の校舎と講堂が国の登録文化財に!震災復興の影響を見る! [日本文化]

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登録は答申後に行われる官報告示をもって正式決定となり、これにより墨田区に所在する国登録有形文化財(建造物)は今回登録の2件を含めて4件となる予定です。

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同校舎は鉄筋コンクリート造三階建て、校庭側に開放的で大きな窓を並べ、街路側の昇降口は高窓とし、階段から上下階を見通すなど機能的で進歩的な造りである事が国の登録文化財指定された理由です。
ご覧の墨田区立言問小学校講堂は同じく昭和11年に建設され、水平性を強調した連窓(れんそう)など、校舎も含めてインターナショナルスタイルの平明な意匠が評価されました。(撮影:大瀬康介
2018年7月)

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私の個人的な思いですが、鉄材の接合にリベットが使われており、真っ赤に熱したリベットを挟みでつまみそれを投げて、上では三角推に取っての付いた鉄の容器で受け取り、それを鋼材の穴に通して人が工具で押さえ、リベットハンマーでかしめた光景が浮かびます。
復興期はこうした職人さんが多く居て、橋や建物などの工事でその光景がみられましたが、騒音の問題などで今ではその姿は見られなくなり、溶接に変わり溶接した骨組みを現場でボルトとナットで締め付ける様になりました。
この校舎にはまだ当時の模様の入ったタイルが残されて、この建物が国の文化財として末永く残される事に感激しました。
祖国日本に命を懸けた英霊の御霊に感謝する為に靖国神社に参拝させていただきました! [日本文化]

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耳にインターコミュニケーションシステムを付けているので分かりますし、等間隔で立っていますし、どうしても仕事柄厳しい目つきになりますので、私服でもある程度見抜けてしまいます。
奥いる集団も交代要員の様です。

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当時。熱帯のジャングルの中で、私は友人の神官と樹木で覆われたアンガウル神社を見つけ出し、樹木を伐採し清掃し、お祭りを致しました。
この島の入り口には、米軍が戦車を持ち込もうとしたところ、日本軍の攻撃を受け沈んだ貨物船と戦車の残骸があり、未だに激戦の地であった事を物語っています。
アンガウル島には、火薬の原料となるリン鉱石の採掘場と燐工場があり、その坑道を戦闘豪として陣地を作り、米軍の艦砲射撃に耐え戦っていた様ですが、僅か8キロ平方メートルしかない小さな島で、逃げ場の無い戦いで全員が玉砕してしまいました。

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眞子さま、小室圭さんと「年内結婚」しアメリカへ移住!一時金辞退で幕引きか? [日本文化]

かって昭和天皇がイギリスに留学された際に「籠の鳥」だった自分が英国ではじめて籠から出たという趣旨の事を仰せられた事を思い出します。
眞子さまも恐らくアメリカと言う広大な国で生活されると同じ思いをされるのではないでしょうか。
皇籍離脱する眞子さまが1億3000万円余りとみられる一時金は辞退を検討しているという事は、これで国民が納得できる状況が作られると言う事で幕引きになった事が予想されます。
しかし、その後も注意が必要で、我々日本人ですら知らない皇室独自の儀式を体験し、「皇室の秘密」を知っているだけに、世界の諜報機関が接近して来る事が予想されます。
特に、世界で最古の王朝ですから、支配者が国を統治する為のノウハウを欲していたり、日本の国体を崩す為に皇室を崩壊させようとする勢力が存在する事は、終戦後進駐軍(GHQ)はこれを破壊する為にシャウプ税制を導入させ日本の家族制度や財閥を衰退させました。
また、小室圭さんの出自もはっきりせず、母子家庭で借金トラブルが起こる様な家庭で、何故アメリカのNYにある大学に留学出来るのか、そのお金は何処から出ているのかと言う点で何らかの諜報機関等が関与している臭いがします。
更に小室圭さんの横浜市役所に努める父親当時38歳が自殺、父方の祖父が後を追うように自殺し、父方の母が遺産相続後自殺し、これらの遺産があったが無くなると、母親の圭代の婚約者から借金をした事が知られています。
父の死から2年後には圭さんは、東京・品川にあるインターナショナルスクールに通学するのですが、これは日本の学校教育法では各種学校扱いになり、義務教育を果たしたことにならないので、日本の公立高校を受験できない事になります。
しかし、インターナショナルスクールの母国の卒業資格と同じものを取得できることが多いため、海外の大学に行くためには日本の学校を卒業しているよりも優位だと言われています。
更に、学校との連絡は英語なので親が英語を話せないと厳しいの母親の圭代さんは英語が堪能らしいが、日本人でありながら漢字が書けないなど日本語力が劣る可能性があります。
そして、この学校は、日本の文化や習慣についての知識が乏しくなる可能性がある上に、日本人としてのアイデンティティが育たないケースもあるそうですから、眞子さまの生活ギャップが激しそうです。
また、インターナショナルスクールは、そもそも日本に住んでいる外国籍の児童のための教育施設として設立されたもので、敢えて通わせると言う事は、外国と関わる事を示し、母親が韓国系と報道で囁かれているのはこうした事情からかも知れません。
これは海外メディアでも「Kim Komuro」と表記したり、香港の英字新聞「South China Morning Post」に、小室圭さんの母方の祖父が韓国人であると報道している事からもその可能性が高い可能性があります。
しかし、日本の元皇族梨本宮守正王第一王王妃が、大韓民国最後の皇太子李垠と結婚し皇籍を離脱して帰化して李王妃女王になった李方子妃がいらっしゃいます。
この李家が現在の我が国の政治を支配して言われるの安倍晋三元首相と関係があると言われており、大韓民国最後の皇太子李垠の長男晋は生後8カ月で死んだとされていますが、本当は死んでおらず安倍晋三の祖父に養子に出されたと言う諸説があります。
つまり安倍晋三の父の晋太郎が李垠の長男晋だった可能性が、祖父の宏氏と顔が似ておらず、逆に、李垠と似ている事が指摘されていますが、その真相は不明です。
話は変わりますが、世界史を勉強された方なら、ご存じかも知れませんが、世界史を学べば、世界のロイヤルファミリーはほぼ例外なく、国家間の諜報戦に巻き込まれると言う現実があります。
この背景には、民心を集めたり、逆に民心を崩壊させ革命や戦争を起こさせると言う、孫子の兵法にもある諜報戦が最も狙うべきターゲットだからです。
御結婚は構いませんがその後の動きに目を離すべきではなさそうです。
即位礼正殿の儀を奉祝奉ります!三種の神器 天照大御神 [日本文化]

天皇陛下が内外に即位を宣明された事をお祝いします共に、皇太子時代に皇居勤労奉仕でお会いした時の記憶が浮かび上がりました。
神武天皇元年(紀元前660年)に即位した神武天皇以来続く世界最古の王室ですかこれかも末永く存続していただく必要がございます。
宮内庁によれば即位礼正殿の儀に194カ国を招待し、このうち21日時点で183カ国が出席すると回答あったそで、最終的に参列する国の代表は増える可能性もあり、200近い国・機関のVIPが同時期に来日すると見られます。
話は変わりますが、天皇の践祚(せんそ)に際し、八尺瓊勾玉ならびに鏡と剣の形代を所持することが皇室の正統たる帝の証しであるとされています。
所謂三種の神器は非公開で天皇陛下でも見る事ができません、そこで海外を調べてみますとイギリスの王室にも三種の神器と呼ばれるものがある事が分かりました。
その中で最も高価なものは次ものです。



これらがイギリスにおける三種の神器で、言わば植民地時代に植民地から略奪して来た宝石が使われています。
これに対して我が国の天皇の三種の神器は、天孫の邇邇藝命(ににぎのみこと)が、天照大御神から神勅と三種の神器を渡されこれをたずさえて葦原の中つ国を治めるために、高天原から筑紫の日向の襲の高千穂峰へ天降(あまくだ)った際にもたらされたものです。
我々日本人の祖先は神様である事を物語っています。
興味深いのが古代イスラエルと日本の関係で、ここにも三種の神器が存在し、モーゼ時代に神が十戒を書いた2枚の石版、マナの壺、芽が吹いたアロンのい杖の3っが契約の箱に納められていたと伝わります。
日喩同祖論というのがあるそうで、何故かこの辺も深い繋がりがあるのかも知れません。
拍手が止まない一晩だけの協演!尾上菊之助&日本フィルハーモニー交響楽団! [日本文化]

第一部は尾上菊之助さんの舞う舞踊「鷺娘」は、雪がしんしんと降り続く池のほとりの景色の中で舞台のセリから蛇の目傘をさした白無垢姿の鷺娘がたたずんで登場しました。
この鷺娘は私も日本舞踊をしていますので20年位前に浅草公会堂で踊った事がありますがやはり、物語が幽界の話ですので舞台のセリから登場しました。
鷺娘は、なんとも不思議な物語で恋に苦しむ女ごころを舞い、早変わりして町娘に変わり少女の恋心を早いテンポで踊りながら少女の美しさを演じながら恋の苦しみから早変わりで鷺に変わり、苦悩の末に力尽きて息絶えてしまうお話です。
この踊りの見どころは、若い少女の機敏な動きと、恋に苦しむ女ごころを舞い方がどう演じるかが見所です。
第二部は日本フィルハーモニー交響楽団の総勢120名程の交響楽団がチャイコフスキーの「白鳥の湖」を演奏するのですからそのハーモニーを楽しみながら尾上菊之助さんの語りでまるでオペラを見ているかの様な分かり易さがありました。
指揮は角田 鋼亮(つのだ こうすけ)さんで、120名もの楽団を一糸乱れず操るその張りつめた雰囲気を作り出すカリスマ性と才能は素晴らしくこれも見どころでした。
様々な楽器のハーモニーも魅力で特にハープの高貴な音色、猛烈なスピードで叩かれれるティンパ二を更に盛り上げるシンバルの音、主役の弦楽器のバイオリン、コントラバス、チェロなどのハーモニーが素敵でした。
演奏が終わる会場の拍手が止まらず菊之助さんが4度も再登場するなど大変盛り上がった一夜でした。
歌舞伎座6月大歌舞伎!普段見れない舞台裏をご紹介!巨大な回り舞台、楽屋! [日本文化]




メイクは下地にビン漬油を塗り、水で溶いた白おしろいを刷毛で塗り、スポンジで軽く万遍なくたたいて定着させ、演じる役柄に合わせて眉や唇、時には隈取などを書いて行きます。
この日の歌舞伎座は昼は六月大歌舞伎で、平日だと言うのに満席で歌舞伎の根強い人気の陰には長い伝統とお客様を楽しませる仕組みが満載されている事や出演者の裏側で多くの職人さん達が支えてくださっています。
夜は三谷幸喜さんの作・演出の所謂三谷歌舞伎の「月光露針日本風雲児たち」が上演され、ロシアの難破船を題材とした物語を歌舞伎にしたものだそうです。

歌舞伎俳優の皆さんは月初めから25日までが公演の為その期間は毎日休みが少なく月末に僅かな休みがある程度で直ぐに次の公演の稽古が始まりますので殆ど休めないのが実情です。
特に、結婚などで奥さんが一般のサラリーマンの家庭で育って方は、週末は家族団らんでが当り前ですが、歌舞伎の世界では休みが少ない上に地方公演等で半年後に家に戻ったら奥さんが居なかった何て事もあるそうです。
やはり日本の舞台芸術は素晴らしいですし、若い頃は昔の歌舞伎座で歌舞伎を度々鑑賞させていただきましたが、今も時間が出来れば見に行きたいですね。
それにしても歌舞伎座が建て替えられてから、初めてうかがったのですが、こんなに広く綺麗になっているのには驚きました。
墨田区の歴史的文化財向島の花柳界を知ろう!お遊び事には「粋」が大切です! [日本文化]

簡単に言いますと単なるお座敷遊びですが、実は本当の贅沢な遊びで芸者さんの芸を鑑賞するにもその背景にある日頃の芸の稽古、高価なきものの着方や立ち居ふるまい、洗練された食事やお酒に至るまでそれぞれの職人さんの努力の賜物である事に気付きます。
こうした事が分かって来ますと次第に「粋」と言う意味が肌で感じられる様になり、こうしたお遊び事を上手に楽しむ事が出来るものです。
昔から花柳界では「一元様お断り」と言う言葉がございますが、その理由は「粋」が分からない方では、心を込めたおもてなしが分からない為に、返って気分を害されて不満を言われては茶屋の評判を落としかねないからではないでしょうか。
本当に良いおもてなしをするには、それ相応のコストがかかっていますから、それが分からない方が来られますと逆にお互いがマイナスになるからです。
正しい茶屋の行き方は、やはりその茶屋の常連さんと一緒に連れて行って貰いなが遊び方を学ぶ同時にどの位費用がかかるかを把握する必要がございます。
正直申し上げてその費用は高い事は言うまでも無く、余り入れあげてしまいますと財産が吹き飛んでしまう恐ろしさもあるので人間的に節度ある遊び方が出来ませんと身を滅ぼす危険があります。
その一方で良く聞くのが、こうした場所で遊べる様になる為に一生懸命仕事をして稼ぐ努力をした結果大物経営者になられた方も意外に多い事を私は知っています。
あるビリオネアの方は、先輩経営者が自分の生き付けの店やゴルフ場に芸者さんを呼ぶ姿を見て、「俺もこうなりたい」と思い一生懸命仕事をされ、現在ではそれを実現されています。
これが本当は正しい遊び方なのかも知れません。
もう一つが、取引先の接待で最近は激減してしまった様ですが、接待上手は特にグローバル社会においても最も有効だと私は感じます。
それは私が身を持って経験しているから、私が外資系の金融機関に入れたのも接待が上手そうだと目を付けられ採用されました。
当時扱っていたのが金利で、これはどこを使っても同じですから、気の利いた接待をする人の所に仕事が発注されるので毎晩接待で飲み歩く訳です。
相手も遊び慣れていますのでより楽しく親密になれる接待を常にやれる様に努力しなければなりません。
それには、自分で遊び場を開拓する必要がございます。
そうした費用は自腹で支払わなくてはなりませんが、その分仕事で稼ぐ事で当時は元が取れました。
こうした接待の場では花柳界は、正に接待のプロばかりですし、銀座なども高級クラブも接待のプロですから、余り親しい関係になれていない取引先などを接待するには失敗が少なく新たな関係を作りやすい事は言うまでもありません。
本当に良いおもてなしが出来ますと、その楽しいひと時が余韻となって心に残るもので、また会いましょうと言う人と人との繋がりが生まれます。
不思議な事にこうした場所に行くことが出来るようになりますと、あなた自身もそして周りの人達もステータスが高い事に気付く筈です。