愛車のドライブレコーダーを前後に取付てみました!旅の思い出に使える映像が! [旅日記]

そもそも新車導入時にキャンぺー特典で付属していたドライブレコーダーは前しか付いていませんでしたので、セキュリティー強化の為に前後同時に録画が可能で、駐車中も録画やスマホからも遠隔監視できるタイプのものにディラーさんで交換して貰いました。

メモリーカードは132GBを入れてみましたが、ちゃんと録画されており、長旅でも全て録画できそうです。
以前は後部のドラレコは、保険に付帯しているものを付けていましたが、後ろの車が煽り運転をして来たので録画を警察に届けようと確認すると、振動を感知するタイプの様で何も記録されておらす、役に立たないので保険会社に返品しました。
すると、保険料の中にこのドラレコの料金が年間1万3千円も入っていた事を知りました。
保険も対人対物無制限、車両1千万円で、約30年以上事故等無しで、事故あり係数は0年ですから、20等級で63%引きですが、年間保険料は約20万円と高額で、20等級割引が無ければ年間約50万円の保険料になる筈です。
この大部分は車両価格が高い為に車両にかかるウエイトが大きいですが、サービスでドラレコが付帯していると思いきや、しっかりと役に立たないドラレコの料金が毎年取られた事を知り、交渉の結果保険料を年間14万5千円まで減額してもらいました。
最新のドラレコは随分進化した様で、設定は全てスマホと車内通信ネットワークと連動しているのでGPSで位置まで録画されていました。
それにしても最近の車は電子化されており、自分でいじれる部分が殆ど無くなってしまいました。
格安航空券の過去の最安値はいくらだったのか?成田ロサンゼルス間往復1万8千円! [旅日記]

これはたまたま新聞広告でJTBの格安航空券の広告があり成田ロサンゼルス間が1.8万円で売られている事を知り早速電話をしてみると電話が殺到したのか中々電話が繋がらず限定100人なので結局買えませんでした。
この広告は2011年5月19日のものでした。
その後、2011年9月11日に同時多発テロが発生し、その直後に同様の広告が出ましたので直ぐに電話をすると今度はすんなり買えました。
9月25日に出発の便で始発はソウル発の大韓航空機でしたが、成田から乗るとジャンボ機内の搭乗率は50パーセント程度で、エコノミークラスの席を3っ占領すれば楽に寝られる状態で快適なフライトでした。
機内で入国カードが配られ、滞在先を記入する欄に余り変な宿泊施設を書きますと入国審査でとやかく言われそうですから、ロスでは最高級のザ ビバリーヒルズ ホテル(The Beverly Hills Hotel)と書きました。
入国審査では私のパスポート職業が2000年のハリウッドの映画祭に呼ばれた事から映画監督と書かれている様で映画の話を聞かれただけですんなり通してもらえました。
空港ロビーに出ますと機関銃を持った軍人やFBIの関係者いっぱい居て物々しいな状況でした。

それはロスからアリゾナ州のフェニックスまで約500キロ走り、更にユタ州のモニュメントバレーまで600キロ走りそこから夜通し走って戻って来る全滞在時間が3日と言うハードな旅だからです。
更に、法定速度が最高75マイル(約140キロ)ですから排気量の大きい自動車の方が疲れませんし、産油国ですからガソリンが水よりも安いからです。

アメリカでドライブの旅にはモーテルに泊まるのが一番楽で、運転して疲れたら適当な所でモーテルを探して泊まれるからです。
これに対してホテルを予約してしまうと時間に遅れる可能性もあり、場所によっては駐車場利用料を取られます。

アメリカの魅力はその広大さとご覧の様な大自然です。
そのま一晩中走り、眠くなれば車を安全な場所に止めて仮眠をするのですが、注意しないといけないのは森に止める時はクマが出る場所があり、そんな場所には「クマ出没注意」のサインがあります。
昔はこうした格安航空券がありましたが、今ではジャンボ機の減少と共に無くなりつつあり残念ですね。