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全国でコロナ感拡大の危険性!ウイルスが変異!沖縄の米軍基地内感染と防衛の問題! [新型肺炎コロナウイルスと世界恐慌]

12Aug2020-2.jpg米ジョンズ・ホプキンス大学(Johns Hopkins University)のデータが示した日本の感染者数は、はっきりと第二波が現れ、感染力が強まっている事を示しています。


これと似た様な波を描いているのはイスラエルです。


12Aug2020-5.jpg日本の感染者数の推移と似た波を描いていたのがイスラエルでした。


同様にアメリカも少し形状が変わりますが似た様な波を描いています。


12Aug2020-3.jpgこれがアメリカの感染者数の推移です。


この3っのグラフを比較してみますと、アメリカとイスラエルよりもやや遅れて日本の感染が拡大している傾向が見られます。


こうした類似点から我が国にもアメリカ型のゲノム配列を持つウイルスが変異したものが、沖縄の米軍基地から入り込み拡散された可能性が考えられます。


ジョンズ・ホプキンス大学の世界感染地図を見ますと、発生源のチャイナが余り感染拡大しておらず、アメリカとその同盟国に感染が拡大しているのは何故でしょうか。


12Aug2020-6.jpgこれはジョンズ・ホプキンス大学の描いた世界感染地図ですが、感染源だったチャイナが感染拡大していない事が分かります。


続きてオーストラリアとニュージーランドは、事実上海外からの入国者を拒否している為です。


12Aug2020-4.jpgこれがチャイナの感染者数の推移で、一定の感染者数以上増えていない事が分かります。


この背景にはチャイナ共産党が厳しく人民を統制している事も考えられますが、早い段階でウイルスの危険性を把握していた事を物語っているのではないでしょうか。


アメリカやオーストラリアでは、生物兵器が使われたと言う疑念を持っているのは、チャイナでの感染がコントロール出来ている点と、東シナ海など領土拡大の軍事展開している事や特定の国の感染の拡大が著しい為の様です。


深刻な問題は、沖縄の米軍基地で感染した米兵が沖縄の人や観光客に感染させた問題で、アメリカ軍の場合は、基地内移動の場合は軍用の艦船や航空機で入って来ますので入国検疫も無ければ入国審査もありません。


つまり、本国や周辺の基地からやって来る間の艦船や飛行機の中で兵士同士の感染防止が杜撰な事を示しており、基地内感染は、我が国の防衛や安全保障にも関わる重大な問題ではないでしょうか。

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