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孫氏の兵法から分かる!アメリカとチャイナ共産党との戦争は既に始まっている! [新型肺炎コロナウイルスと世界恐慌]

25Aug2020-1.jpg紀元前500年頃に書かれた孫氏の兵法読み解くと、アメリカとチャイナ共産党との戦争は既に始まっている事が分かります。


チャイナ共産党は、南シナ海の岩礁を一方的に埋め立て人口島を建設し浮沈空母を建造する遥か前から、世界制覇を目論み着々に戦略を練っていた事が時間の経過と共に明らかになりアメリカは衝撃を受けている筈です。


その戦略は、チャイナ共産党が設立された約70年も前から毛沢東らにより計画され、何年もかけて練りに練られた壮大なもので、先ず、孫氏の兵法の「彼を知り己を知れば百戦して殆うからず」にある敵の実情を把握する事から始めた様です。


つまり資本主義国の資本主義を徹底的に学ぶ為に、本心は隠して資本主義国にすり寄り、約16憶ともいわれる膨大な人口とその経済的効果を売り込み、資本を呼び来みました。


資本が集まると更に資本を呼び寄せる為に、人民の低賃金労働力を集めて利用する事を考え地方に居た農民を労働力として集め、今度は世界の工場を売り物にすれば、様々な製品を作る為の技術を集める様になります。


こうして製造技術を手に入れると、先進工業国で作られた、売れている製品をコピーし大量生産して安価格で同じ品質に近いものを作り始めます。


仮に、外国のメーカーから訴えれれても、法律の上に憲法、更に上に共産党があるので、外国のメーカーは裁判には勝てない仕組みにされされたり、大量に偽物を作り売り抜けてしまいます。


こうした動きも紀元前500年ごろに居た孫氏は見抜いていました。


孫氏は、「兵は詭道(きどう)なり」(戦争とは、敵を欺く行為である)と言っている通りに、資本主義国には敵わない後進国国だと見せかけて、資本主義のノウハウと製品の製造技術を相手に気付かれない様に収集する諜報活動が行われいたのです。


日本のメーカーがスパイに狙われ情報が流出した東芝事件がありますが、その後、東芝は先端技術が盗まれ衰退して行きます。


この頃からアメリカは、チャイナによる諜報活動が行われている事に気付き、様々な分野でトラップ(罠)を仕掛け、諜報活動の実態を静かに追跡調査している内に、関係者しか知り得ない情報がリークされている事に気付きます。


それが、ハーウエー事件に見られる、通信端末から情報を抜き取る為に仕掛けられたバックドアと呼ばれる、情報を抜き取ってしまう為に作られた秘密の回路が存在する事を発見しました。


これは、アメリカに大変な衝撃を与えたのが、最新鋭戦闘機などの設計図などがバックドアを通じて流出した事を知ったからです。


更に、広範囲に渡り情報や先端技術、大学等の研究室に至るまで入り込み技術や学術論文、研究成果まで盗まれている事に気付きます。


続いて、移民や留学して来たチャイニーズの中には、アメリカ人を洗脳する為に、孔子学院と呼ばれる施設が作られ洗脳やプロパガンダ戦が行われていた事を知り愕然とさせられます。


つまり、アメリカが日本を弱体化させる為に諜報工作でして来た、偏向報道や自虐史観、東京裁判史観で作られた教科書や日教組、CIAが対日工作で作らせた自民党や創価学会などの組織、これもそっくりに真似されて逆に持ち込まれている事にも気付いた様です。


その発端が、カリフォルニア州に作られた慰安婦像で、本当の歴史的事実をこうした形で後世に塗り替えさせてしまう事に気付いたのです。


アメリカでこれが逆に、ボルティモアで、南部連合軍のリー将軍とジャクソン将軍の像が撤去され、独立戦争の敗者存在が歴史から消されようとしています。


これも、歴史を都合良く書き換えたいと言う人たちの策略で、本当の歴史が、奴隷制や黒人抑圧という米国のいやな歴史を思い起こさせるものとして事実を論理的にすり替え、アメリカ人魂を消し去ろうとしいると思われます。


分かり易く言うと、アメリカには西部開拓に伴い生まれた開拓魂がありますが、これがアメリカの国力の精神的な源ですが、これを消し去り弱体化させようとする勢力が仕掛けているのです。


つまり、アメリカを分断させ弱体化させる為には、白人と黒人など有色人種に分断し、戦わせれば国力を削ぐ事が出来る訳で、これも孫氏の兵法にある兵法第三十三計反間計(はんかんけい)にあり、反間(スパイ)工作が行われている可能性があります。


こうした動きにアメリカの国防省が動き出し、現在精密な戦略が練られている筈です。


兵法では最初に書かれた「兵は国の大事なり」の状態で、戦争は国家の重大事なので、軽々しく始めるべきではないと孫氏が戒める通り、アメリカが慎重なのは、現在は情報収集と分析による綿密な情勢判断はをしているからです。


恐らく、アメリカはこれらの状況を把握分析してから、チャイナ共産党に対してそう遠くない内に戦争を仕掛けるだろう事が、孫氏の兵法から伺われます。


最大の理由は、これ以上チャイナを放置すれば猛烈な勢いで軍拡が進められ、勝てるチャンスを失うからです。


災いの目は小さい内に刈り取る必要がありそうで、このチャンスを逃すと大変大きな犠牲を人類は経験するかも知れません。

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