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自民党が選挙で圧勝すると国民は貧困・人口減少!自民一強で保育園の大量廃業が発生! [自民党が日本を滅ぼす!]

27Mar2023-1.jpg本日のブログ自民党が日本を滅ぼす第340話は、「自民党が選挙で圧勝すると国民は貧困・人口減少!自民一強で保育園の大量廃業が発生!」をお送り致します。(図出典:Wikipedia)


昨年2022年度の新生児の出生者数は僅か77万人で、このペースで人口が減り続けると100年後には我が国の人口は4千万人になってしまう事が指摘され、外貨を稼ぎ出す事も国土を防衛する事も不可能になり我が国は滅亡へと向かっています。


上のグラフは、少子化が止まらなくなった最大の原因は2005年(平成17年)9月11日に日本で行われた第44回衆議院議員総選挙で、郵政選挙と言われている選挙で、与党の自由民主党・公明党が圧勝した事が原因です。


21Mar2023-2.jpgこの選挙の背後にいたのは、ご覧の新自由主義を推進する竹中平蔵教授で、ジャパンアズナンバーワンと言われた日本的雇用制度である終身雇用制度を破壊する為に、労働者派遣法を改悪し80万人もの正規社員が非正規雇用になりました。


御覧の写真は、SDZsやコウロギ食などを推進させ、世界を貧困化させ農業破壊して来た、ダボス会議の世界経済フォーラム 年次総会2023のものです。


竹中氏は正規雇用から追い出された人々から更に搾取する目的で人材派遣会社パソナのCEOになり、派遣労働と言う生活の基盤が安定しない非正規雇用と言う低賃金労働者を大量に作り出しました。


その結果、結婚出来ない若者が激増し、自殺者が13年連続3万人を超える年が続き、推計46万人が自殺で無くなりました。


この数は、第一次世界大戦での日本の戦死者を遥かに上回る人数で、これを切っ掛けにロストジェネレーション世代と言われる貧困層を作り出しました。


これが、現在の少子化を生んでおり、人口減少は国民の所得が大幅に増えない限り止められません。
その理由は、子どもを育てるには学費と言う大きな投資が必要で、しかも定年後の生活も年金だけでは無理で、少子化は止められませんから、現在やっと増えた保育園も時間の問題で大量廃業時代が間もなくやって来ます。


選挙で自民党・公明党が圧勝すると、民主主義政治は存在できなくなり、自民一強と言われる独裁政治が生まれ、国民は利権の為に搾取され、この政治の中枢に入り込んだ外国の諜報機関が日本を戦争へと向かわせています。


こうした選挙は公平公正なものでは無く、小選挙区制は自民党が有利になる様に選挙区をいつでも都合が良く変更出来るゲリーマンダーと言う手法で、少数政党が次第に衰退し二大政党化する罠が仕掛けられているのです。


DSに支配された自民党を完全に崩壊させない限り、国民生活は改善されませんし、国民は税金奴隷にさせ生涯税金と言う借金を負わされ、人口の減少は止められず、我が国は戦争に巻き込まれ滅亡する事が予想されます。


これを止める事が出来るのは有権者の皆さんですが、肝心のメディアがこれを報じませんから、真実を知ることすら出来ない状況で、この事実を少しでも拡散していただければと願います。

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