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世界で次々に起こる様々な事件や紛争戦争・国際問題は何故起こるのか?第1話 [新世界秩序が分かると世界が見える]

20170820-2.jpgこれに見覚えがある方は多いのではないでしょうか、米ドル紙幣の裏に描かれたピラミッドとその頂上の三角の部分に何故か「目」が描かれているのでしょうか。


この目はAll-Seeing Eye of Got(全てを見通す目)とか、プロビデンスの目(Eye of Providence)とも言われています。


Providenceは「摂理」つまりすべてを治めるもの、その下に描かれたビラミッドと一体になるとTrinity(三位一体)つまりキリスト教の「父」と「子(キリスト)」と「聖霊(聖神)」を意味しています。


その上にはANNUIT COEPTISアンヌイト・コエプティス と書かれこれはラテン語で意訳しますと「我らの企てに神の賛意を得た」と言う意味です。


今度はその下をご覧ください、NOVUS ORDO SECLORUMノヴス・オルド・セクロールムと書かれています。


その意味は「時代の新秩序」となり、更に意訳しますと「新世界秩序」となります。


このアメリカが企てる「新世界秩序」を知れば世界で起こる様々な事件や紛争戦争・国際問題が何故起こり、知らない間に協定が結ばれ国も個人もがんじがらめされる状況が見えて来ます。


20170820-1.jpgこれはイギリスの著述家であるデイヴィッド・ヴォーン・アイク(David Vaughan Icke)氏がPYRAMID POWERとして指摘している「新世界秩序」の権力構造を示す図です。(出典:by David Icke An excerpt from "And the truth shall set you free" )


これによると、ほんの一部のグローバルエリートが全世界の頂点に立ち全てを支配する構造になっています。


つまり現在進行しているグローバリズムの辿り着く最終的な形はご覧の図の様になり、分かり易く言えば超管理社会、超監視社会になり、人々は奴隷の様に働かされ使い捨てられる構造なのです。


20170820-3.jpgこれは更に分かり易く描かれたピラミット構造の支配体制の図ですが、"You are here"「あなたはここです」の部分には"DEBT SLAVES"「借金奴隷」と書かれています。


その下に書かれている"BIRTH,SCHOOL,LABOR,TAXES,DEBT,RETIREMENT"「誕生、学校、労働者、税金、借金、退職後」つまりこのランクの人々は生まれた瞬間から退職後、つまり生涯奴隷で利用されるだけ利用させ使い捨てられる運命になってしまうのです。


そしてこの人達をコントロールするのが、下から二番目の"GOVERMENT,MEDIA,EDUCATIO"「政府、メディア、教育」が行うのです。


つまり、政府は様々な法律や規制、制度で人々を誘導し、メディアは嘘や偏向した報道で大切な事は知らせず、くだらない番組を流し続け大衆を愚民化しする為のマインドコントロールを行います。


学校教育では権威に弱く、管理し易い子どもを作る為に支配層に有利な規範等を叩き込みます。


長くなりますので第2話に続きます。


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