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官僚は自民党を見捨てた!高市早苗の放送法を巡る文書は本物!自民党は放送を支配! [自民党が日本を滅ぼす!]

09Mar2023-1.jpg本日のブログ自民党が日本を滅ぼす第333話は、「高市早苗の放送法を巡る文書は本物!自民党はテレビ放送を意図的に支配していた!」をお送り致します。(写真出典:JNN NEWS)


長期政権過ぎた自民党が如何に独裁政治をしていたかが暴露され始めました。


立憲民主党の小西洋之参院議員が総務省の関係者から入手し、公表したもので、安倍政権が総務省に対して圧力をかけていた事が明らかにされると共に、安倍政権下の官邸側と総務省側がやり取りした記録とされる内部文書は本物である事を総務省は認めました。


高市総務大臣は、2016年2月8日衆議院予算委員会で「放送局が政治的公平性を欠く放送を繰り返した場合、電波停止を命じる可能性もあります」と発言し、テレビ局を脅し放送の独裁化を推進した張本人です。


「放送局が電波停止」を命じられたら放送局の超滅を意味します。


参院予算委員会で質問された高市早苗経済安全保障担当相が、自身の言動に関する記述に関して「捏造だ」と否定したうえで、捏造でなかった場合、閣僚や議員を辞職すると言いました。


その後、総務省側がやり取りした記録とされる内部文書は本物である事を総務省は認めました。


高市早苗経済安全保障担当相は、自らの発言に責任を取り閣僚や議員を辞職するのかが、注目されています。


総務省は自民党をかばう事無く小西文書が本物である事を認めた背景には、もう自民党の独裁政権では国が持たないと感じ、政府の官僚が自民党を見捨てた事を意味する可能性があります。


高市早苗経済安全保障担当相は、行政文書の記述に関して「捏造だ」と述べていますが、捏造を説明するのは高市氏側ですから、捏造を証明できなければ閣僚や議員を辞職する事になりそうです。


自民党の保守と言われた高市早苗が、安倍政権化で放送を支配し、自民党に都合の良い報道しかさせない様にしていた事も暴露され、官僚も自民党を見捨て始めた事がうかがわれます。


自民党・公明党の政権を存在させては、消費税で庶民の暮らしは搾取され過ぎて絶望的ですし、国民の所得が減り続け、子どもを作らない若者が増え続け、日本の人口は10年後には1億人を割り込み滅亡へと向かいそうです。


選挙で自民党・公明党の政権を破壊しなければ、我が国の衰退は止められず滅亡してしまう事を多くの皆さんが感じ始めているはずです。

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