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岸田政権の危険な防衛政策!自衛隊が米軍の指揮命令下に!米軍の一部隊化で戦争へ! [自民党が日本を滅ぼす!]

04Mar2023-1.jpg本日のブログ自民党が日本を滅ぼす第329話は、「岸田政権の危険な防衛政策!自衛隊が米軍の指揮命令下に!米軍の一部隊化で戦争へ!」をお送り致します。(写真出典:大瀬康介撮影、海上自衛隊P-3C対潜哨戒機)


岸田総理の国会答弁を聞いていると、反撃能力に関する野党の質問に「反撃能力はミサイル攻撃から命を守る盾である・・今後はアメリカの打撃力に完全依存する事は無くなる」と言う趣旨の答弁されています。


この答弁から、岸田政権が如何に危険な防衛政策を取ろうとしている事がうかがわれます。


つまり最近のミサイル攻撃の技術の向上に対する迎撃能力の差だけでは無く、最初に何処から攻撃を受けたかを察知する探知能力と事前に把握する偵察能力も無いままの反撃能力とは何か?


最も重要なポイントが確立さてれいないままの反撃能力は、逆に先制攻撃を仕掛けたと判断され、瞬時に日本全土が攻撃対象とされ、飽和攻撃を受ける可能性が高いのです。


そこで、飽和攻撃(Saturation attack)とは、攻撃側が攻撃を仕掛ける際に、攻撃目標のもつ防御処理能力の限界を超えた時間当たりの量で攻撃することで、レーダーサイトなど予め定めていた攻撃目標が同時攻撃されます。


04Mar2023-3.jpg有事なれば真っ先にミサイル攻撃を受けると思われるレーダーサイトで、これが破壊されると最悪は制空権が奪われてしまいます。(写真:大瀬康介撮影航空自衛隊のレーダーサイト)


岸田総理の発言には、こうした施設が守られた上での反撃能力とは思えず、単なる口から出まかせの「命を守る盾」発言ではないでしょうか。


もう政権をアメリカのネオコン軍産複合体に支配された自民党・公明党の政権に委ねる事は我が国の滅亡を招きますので、政権を国民の奪還させる為に私も努力しますのでお力をお貸しください。

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