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第188話政府の無策!円安で資源・食料高騰!4月1日値上げ!職人文化が破壊される! [自民党が日本を滅ぼす!]

01Apr2022-1.jpg本日の自民党が日本を滅ぼす第188話は「政府の無策!円安で資源・食料高騰!4月1日値上げ!職人文化が破壊される!」をお送り致します。


4月1日も値上げラッシュで今年に入り毎月の様に食品や半導体を使用する電化製品の値上げが行われています。


また、物価上昇の原因であるガソリン価格の高騰について、自民党の世耕弘成参院幹事長は29日の記者会見で、原油価格の高騰対策としてガソリン税を一時的に引き下げる「トリガー条項」の凍結解除は困難と述べています。


つまり、政府は物価の安定や庶民暮らし、日本の経済成長など全く感知せず、日本を衰退させ弱体化させようとしている事が分かります。


ウクライナ紛争から憲法を改正していないと、他国の侵略を受けてもアメリカが何もしない事、国連は何も出来な組織である現実が見えても、政府与党の自民党は何もしようとしませんし、連立する公明党は憲法改正に反対です。


しかも、小選挙区制選挙の選挙は常に自民党が有利になる事は、当ブログでこれまで解説しておりますが、ゲリマンダーと言う仕組みが使われ、1956年に第3次鳩山一郎内閣が小選挙区制導入を図った公職選挙法改正で導入され当時ハトマンダーと言われておりました。


話は戻りますが、最近魚介類の価格が高騰し、この背景には、漁船の燃料代負担が増えてしまい、遠くの漁場まで行けなくなってしまい漁獲量が落ちてしまっている様です。


御覧の写真はお寿司屋さんのチラシ寿司ですが、高価なウニやカニなどが30年前は当たり前の様に盛られていましたが、最近では大葉やデンプ、漬物などに変わってしまいました。


それ以上に心配なのが、お寿司屋さんが現在減り続け、お寿司と言う食文化が消滅の危機にあるのです。


回転ずしがあるから良いではないかと思われる方もいらっしゃるかも知れませんが、お寿司は墨田区の両国の寿司屋与兵衛の与兵衛寿司が発祥で、その発祥の地から寿司屋無くなりそうな危機に瀕しているのです。


お寿司屋さんだけではなく、日本食を出すお店では、コロナの影響もあり、せっかく良いマグロを仕入れてもお客さんが来ない為に夜になると店を閉めてしまい、売れる量が読めるランチタイムだけと言うお店も増えているのです。


こうしたお寿司屋さんを守る為に月に一度はお寿司屋さんの日を設けてお寿司屋さんに行って欲しいと願わずにいられません。


本当の美味しいお寿司は、当然寿司ネタも高価ですからどうしても高くなってしまいます。


最大の危機は、銀座の久兵衛さんなどの一流店でも、寿司修行をする若者が減り続けていますので、こうした優れた日本文化が後世に残せるのか心配です。


現在のグローバル全体主義共産特権階級化する自民党が、日本の文化も日本らしさせある国体をも破壊している現実を保守層がご認識下される事を願います。

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