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第82話映画の都ハリウッドで知った現実!金融の次は興行ユダヤ人の巧みな戦略! [私はこうして起業した!40年で総資産5億円超に!]

05Apr2022-1.jpg本日の私はこうして起業した!40年で総資産5億円超に!の第82話は、「映画の都ハリウッドで知った現実!金融の次は興行ユダヤ人の巧みな戦略!」写真はハリウッドの映画祭に入選し渡米していた時に使用した、フォード・サンダーバード 50周年記念モデル(Ford Thunderbird 50th Anniversary 2dr Convertible)です。


ハリウッドの映画祭に行って最初に感じた事は、ハリウッドの映画館のポスターに私の作品の写真とタイトルが掲載されているのを見て感激したました。


映画館内に入るとそこは、白人ばかりで東洋人は私と、香港の映画監督だけでした。


暫くするとその場の環境に慣れて来ると、映画業界の方は顔を見れば見ぬける位になりました。


彼らはとても知的で芸術家と言う感じで映画ばかりを見続けているとこうした顔になるのかと思える程業界の顔をしているのです。


金融マン時代もユダヤ系の方がとても多いのですが、アメリカの映画の興行界も8割ぐらいがユダヤ系ではないかと感じました。


実際に主要な映画会社は、例えばMGMメトロ・ゴールドウィン・メイヤー、ユニバーサル映画、ワーナー・ブラザーズ映画、パラマウント映画、は全てユダヤ人が経営しています。


やはりユダヤ人の方は、お金の流れを先取りし、それを掴む力が強い事に長けている事は言うまでもありませんが、映画祭の本当の目的は、世界の才能を集めてしまう仕掛けかも知れないと感じました。


興行の世界では単なるエンターテイメントだけではだめで、洗練された感性と芸術性が求められ、これに様々な技術やテクニックが付け加えれて、本当に稼げる大作になるのかも知れません。


しかし、余りにも高度過ぎてしまいますと、観客が付いて来れなくなってしまいますので、分かり易さが求められます。


一番重要な事は、人物の本質を如何に描くかで、それを優れた俳優がどう芝居で演じるかを引き出す事や、観客を映画の中に如何に引き込んでしまうかと言う、人間心理を極め、人間を観察し知る事が必要だと感じました。


しかし、時代は確実に変わり始めており、映画の時代から現在のデジタル社会、コンピューターソフトウエアーの時代へと変化している事も、ジョージ・ルーカス監督の映画「スター・ウオーズ」のデジタル化と言う現実も学びました。


この考え方が、後に大企業から仕事が貰える様になりました。

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