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高橋治之大会組織委員会元理事4度目の再々再々逮捕!自民党と政商電通の利権構造! [自民党が日本を滅ぼす!]

19Oct2022-1.jpg本日の当ブログ自民党が日本を滅ぼす第273話は、「高橋治之大会組織委員会元理事4度目の再々再々逮捕!自民党と政商電通の利権構造!」をお送り致します。(図出典:時事通信社)


東京地検特捜部18日、東京五輪・パラリンピックを巡る汚職事件で、大会組織委員会元理事の高橋治之容疑者(78)が理事に就任する約半年前の2014年1月から広告大手「大広」側の請託で、同社顧客の英会話大手のスポンサー料(協賛金)の減額などの容疑で異例とも言える高橋元理事4度目の再々再々逮捕をしました。


特捜部は同日、受託収賄罪で高橋容疑者と、知人のコンサルタント会社「コモンズ2」元社長、深見和政容疑者(73)を追起訴すると共に、贈賄罪で大広執行役員、谷口義一容疑者(57)を起訴しています。


多額の国費が使われた東京五輪で、五輪利権が作られ、この問題に暗殺された安倍元総理が深く関わっていた事はジャーナリストの西﨑信彦氏の「高橋治之・治則「バブル兄弟」の虚栄」と題された、文藝春秋10月号に掲載された記事から分かります。


以下上記の引用文を掲載します。


「最初は五輪招致に関わるつもりはなかった。安倍さんから直接電話を貰って、『中心になってやって欲しい』とお願いされたが、『過去に五輪の招致に関わってきた人は、みんな逮捕されている。私は捕まりたくない』と言って断った。


だけど、安倍さんは『大丈夫です。絶対に高橋さんは捕まらないようにします。高橋さんを必ず守ります』と約束してくれた。その確約があったから招致に関わるようになったんだ」


この部分で故安倍元総理が深く関わっていた事が分かりますし、暗殺されていなければ東京地検の捜査対象として事情聴取を受けている可能性があります。


19Oct2022-2.jpg自民党の重鎮である森喜朗元総理で組織委員会会長へ、AOKIホールディングスの青木拡憲前会長から「がん治療の見舞金」と称して現金200万円を渡していた事を青木前会長は認めているらしく汚職事件へ発展しそうです。


東京地検特捜部は、お金の流れから、高橋治之氏から森組織委員会会長に約1億円の現金が渡されたのではないかと見て、現在も捜査が進められている様です。


利権にまみれた政界へも厳しい捜査が及ぶ事を期待します。


今回の捜査の進展は、安倍政権が検察人事まで握っていた為に、巨悪の自民党利権に検察側が迂闊に手を出せませんでしたが、安倍元首相暗殺事件後この締め付けが無くなり検察が本来の機能を取り戻している様です。


やはり国民の厳しい目で自民党の利権構造を見て下さい。


自民党は、行政の役人と結託し利権でこの様に金儲けと国民から搾取するばかりの、シロアリと似た構造である事をご理解下さる事をお願い致します。


[演劇]利権につての情報や入札に伴う談合などの情報をお寄せ下さい。

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