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小泉政権で利用された思考停止と言う洗脳!マスメディアを操る電通の国民洗脳戦略! [自民党が日本を滅ぼす!]

10Oct2022-1.jpg本日の当ブログ自民党が日本を滅ぼす第266話は、「小泉政権で利用された思考停止と言う洗脳!マスメディアを操る電通の国民洗脳戦略!」をお送り致します。(写真出典:Wikipedia)


国民が気付かない間に、自民党と電通はマスメディアを利用して国民を思考停止にさせると言う手法で国民を愚民化させ、自分で考える事をしない様に国民を思考停止にマスメディアを使い誘導していたのです。


国家権力を握る自民党や官僚は、その権力を守る為に国民に考えると言う事させない様に、国民を思考停止状態に誘導していたのです。


それが小泉純一郎内閣で、郵政民営化とか郵政選挙とかを掲げ、一方的に郵政を悪者に仕立てしまい、それを連日の様にマスコミに報道させ、異論を唱える者は、抵抗勢力と言うレッテル貼りをして悪者に仕立てました。


この戦略は、自民党や官僚では思いつきませんから、大手広告代理店の電通が国民を愚民化させ、自分達で物事を考えなくさせる為に、問題を出し、次に答えを掲げる方法で、国民に考えると言う事をさせない様に誘導し洗脳していたのです。


何故国民が自分で考える事を意図的にさせないのかと言うと、国民が考える力が付いてしまうと権力者は自分達のやりたいことが国民に見抜かれてしまい、自由に出来なくなるからです。


小泉政権では郵政民営化でマスメディアを活用していました。


そこで思考停止し易い層をA層からD層に分類し、A層はIQが高い、自分で物事を考えられる人、B層はIQが低いテレビなどに影響されてしまう人、C層はIQが高い構造改革に反対している人、D層はIQが低い構造改革に賛成している人に分類していました。


そこでこの分類でB層が日本に一番多い層で、しかも一番洗脳し易いタイプで数が多い事から小泉政権では、このB層に狙いを定めました。


その理由は、このB層にカテゴライズされる人々が思考停止している人が一番多いと言われているからです。


このB層の特徴は、流行物には目が無く、流行物に飛びつく、みんなが持つているなどの情報に弱く、マスメディアの戦略に直ぐに嵌ってしまいます。


飲食店で長い行列を作るのもこのD層と言われており、正に思考停止状態である事が分かります。


このD層が一番洗脳し易いそうで、新興宗教などに洗脳されたり、ネットワーク商法や詐欺の被害にあうのもこの層で、思考停止が如何に危険なものかが分かります。


岸田政権が国葬を強行したり、長男を平気で秘書官に起用するなど平然と行えるのは、日本の国民は思考が停止していて何も考えていないから影響が無いと見ているのかも知れません。

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