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コロナウイルス感染拡大は間もなく収束する!集団免疫理論が明かすその理由!第1話 [政府・自民党は常に国民を騙す!]

01Sep2020-1.jpgこれは、昨日8月31日時点での報告日別の陽性者数の推移ですが、既に下降に向かっています。


これは良識ある区民の方から情報提供され、その内容を精査してみますと、京都大学院の上久保康彦教授が2020年5月2日 2020年3月の新型コロナウイルス感染症の流行に関連して、日本の死者数や死亡率が欧米諸国に比べて少ない原因について、調査研究しある仮説を導き出しました。


その仮説とは、「日本ではすでに新型コロナウイルスに対する集団免疫が確立されている」というもので、インフルエンザ流行カーブよりウイルス干渉を解析することで検証した結果導き出されたものです。


01Sep2020-2.jpgご覧グラフは、京都大学院の上久保教授が導き出したインフルエンザ流行曲線で、昨年12月頃からインフルエンザが流行し始め今年の1月上旬にピークを迎え、1月下旬に急速にインフルエンザ収束に向かっています。


この1月中旬には、我が国にコロナウイルが武漢から約5万人が海外に出国し、その内約9,000人が日本に入国した事が入管の記録から分かるそうで、浅草に近い墨田区でもこうした人達が溢れていました。


この時、私がはっきり記憶しているのは、私の住んでいる本所吾妻橋駅周辺では、浅草の隣と言う立地から多くのチャイナ系外国人が家族連れで来ており、夜10時を超えているのに夜遅くまで子どもを遊ばせている光景を記憶しています。


その後、屋形船で宴会をしたタクシー運転手の人達が集団感染してしまいます。


その後、インフルエンザに感染する人達が激減します。


上久保教授の推計では、コロナウイルに感染すると抗体が出来て、この抗体はインフルエンザ撃退してしまう為にインフルエンザが収束したと考えられます。


つまり、それ以降インフルエンザに我々が感染しいないのは、感染者に抗体が出来て感染者が増える事で、集団免疫と言うものが作られ、それは、100%中55%が免疫を持つと集団免疫が発生し感染していない人も守られると言うのが疫学上の理論です。


上久保教授の数理学的分析では、既に4月の時点で我が国の国民の55%がこの免疫を知らない間に持っていて、8月現在で85%が既に免疫を持っていたとしています。


この事は、コロナウイルス感染拡大は間もなく収束する事を意味し、今後は、この抗体の効果が落ちて来るので変異したウイルスに感染する事で、この抗体のリニューアルが行われるので逆に感染も必要になるのだそうです。


感染を完全にシャットアウトしてしまうと、抗体が消滅してしまい、新たな感染に打ち勝てなくなるそうです。

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