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世界の工場が環境破壊!チャイナ依存のアパレル産業が危機!過剰在庫の危険性! [恐ろしいチャイナ共産党の世界支配計画を分析する]

21Sep2020-1.jpg海洋プラスチック問題から、レジ袋が有料化されましたが、世界で最も海洋汚染してているのは、今や世界の工場と化しているチャイナと東南アジアのインドネシア、フィリピン、ベトナムである事が、経済産業省の資料から分かります。


これらの国々に共通しているのが、安い労働力とし環境へのコストを支払わず環境汚染に見て見ぬふりをしながら世界と価格競争し世界の工場と化した国々です。


今、環境を犠牲にして急成長した場所で次々に異変が起きています。


チャイナでは、山峡ダムが崩壊する恐れが先月発生した要因には、長江上流のチベット高原地域の樹木の伐採で、高原地帯は自然環境が厳しいので樹木の生長が遅く数百年かかって成長した木々が伐採され環境破壊が起きているからです。


昨年には、インドネシアで大規模な森林火災が発生した原因は、泥炭層が 3m 以上ある自然林の伐採は禁止されていますが、これのら地域でも森林の伐採が行われ、コピー用紙の原料に使われています。


最近、安価なコピー用紙が売られているのはこの為で、製造国を調べればインドネシア製と書いてある筈です。


その結果、インドネシアでの火災は泥炭火災と呼ばれる地中の泥炭が燃え出すもので、大自然が気の遠くなるような年月をかけて二酸化炭素を地中に封じ込めたものがこの火災で噴出しています。


世界の潮流が今変わりつつあり、環境無視で破格の値段で作られた製品を買わない、作らせない方向に転換させませんと地球環境が破壊され、災害となって多額の支出を支払う結果になるからです。


世界で最も地球環境を破壊しているのはチャイナですが、この事実は隠蔽されたり、事実を報道すると報道機関が圧力を受ける為に知らされていません。


チャイナ共産党のビジネスモデルは、先進国の技術や意匠を盗みチャイナ共産党の奴隷とも言える低賃金人民やタダ同然で使える囚人を12時間以上労働させ作らせた世界一価格の安い製品で競合を潰し拡大させるものです。


今後特に倒産が増えると予想されるのは、アパレル業界でアメリカとチャイナの貿易戦争が激化し、アメリカがチャイナ製品の輸入が禁止されますと、チャイナ共産党は日本の企業に売れない分を買わせる事になります。


当然、日本アパレル産業が在庫が増えますし、その一方では武漢肺炎ウイルスの関係で消費が落ち込んでいますので売れません。


在庫しますと先ず資金が寝てしまい金利負担が嵩み、同時に倉庫代もばかになりませんので、値引き販売を行いますので、利益が圧縮されたり、赤字でも売らざる得ませんが、売れないものは売れないものです。


私が大学生時代に、大手の超一流デパートでアルバイトしたした事がありますが、何故か私は婦人服売り場に回され最初に学んだ事は、こんなに高い衣類を買う人がいるのだろうかと思う商品が次々に売れてしまうのです。


それでも当然売れ残る商品があり、そうした商品はデパートの店内では売らずによその会場を借りて売るのです。


私は、場内アナウンス上手だと言われ、そうした会場へも行かされますと、特設会場はお買い得との触れ込みですが、デパートの店内と全く同じ商品がそのままの価格売られ、しかも売れてしまうのです。


この時代は、値引きと言う概念が余り無く、良い商品は買われ、逆に安物は警戒される時代だった様に記憶しています。


その後、チャイナで安い衣類が大量生産されると、量産し易い紳士服が洋服の青山等の新興紳士服販売チェーンに食われて行きました。


こうして消費者が知らない間にチャイナで製造され輸入が激増しました。


バブル崩壊に伴い、アパレル業界は度々危機を迎え、現金一括買取の専門商社が現れます。


この頃には、私はプロダクションを経営していたので、この会社からプロモーションの依頼があり、経営者に案内され倉庫に行ってみますと、大量のブランドメーカーの在庫を一括買取した商品の段ボールで一杯でした。


この商品を定価の7~9割引きで売るそうなので、仕入れ値はどの位か想像できますが、これにメーカーやブランドが分からない様にメーカータグを切り取る作業費を加えてもテレビで宣伝する費用がだせると言うのです。


その結果、お昼のワイドショー等の番組でこれが紹介され、50名近い警備員を使い交通整理をしなければならない程混雑し2日程度で売り尽くしてしまいまいました。


この時は、まだ良かったのですが、最近はチャイナからの衣類の供給が過剰過ぎる事や、景気の低迷で先ず売れなくなっていますし、アパレルは流行期間が短く3カ月程度で流れが変わってしまいます。


そして、テレビの影響力も今ではネットに押され流行の発信もネットから始まる様になりつっあります。


更に、武漢肺炎ウイルスの感染拡大でチャイナ製品に対する警戒感から、売れ行きが激減していると見られ、アパレル業界でもチャイナ依存度の高い企業は膨大な在庫を抱えている事が予想されます。


この事は、蒸し暑い8月の中旬から夏物が店頭から姿を消し、異常に早くから秋物が並べられ出した事で分かります。


それと同時に、世界がチャイナ製品をボイコットする動きに転じています。


まだ、売れているのは、チャイナ製に変わる商品が少なすぎる為に選択肢が無い為がと考えるべきです。


今では、チャイナ共産党の悪事が次々に暴露され、アパレルに限らずチャイナ製品離れは加速する傾向が見られますので、消費者が消費に慎重になっており、不良在庫になる危険性に注意する必要がありそうです。

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