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コロナウイルス感染拡大は間もなく収束する!日本での感染が増えない理由!第4話 [政府・自民党は常に国民を騙す!]

04Sep2020-1.jpgこのフラフは各国政府が公式に出している新型コロナウイルス感染者数の推移(累計)上位10ヵ国と、対比させる為日本とチャイナを入れたもので、チャイナの数は感染者数に無症状の人は含めていません。(出典;外務省のホームページ)


諸外国に比べ我が国の感染者数が少ない事がこのグラフから分かりますし、無症状の人は含めていませんが、世界最大の人口を持つチャイナの感染者数が、我が国の感染者数と大差無い事が分かります。


チャイナが無症状の人は含めていない背景には、無症状の人はそもそも患者では無いと言う考え方なのか、既に免疫を持っているからカウントしないのか、少なく見せる為にそうしているのかは共産党一党支配の国ですから真相は不明です。


我が国が感染拡大していない事実は、京都大学院の上久保教授が数理学分析から導き出した「日本ではすでに新型コロナウイルスに対する集団免疫が確立されている」と言う結論を裏付けるものではないでしょうか。


また、アジア圏諸国は、上のグラフの上位10位に一国も含まれていない点にご注目下さい。


何故こうした現象が起こるのでしょうか。


その理由は、同じコロナウイルスの一種であるインフルエンザがアジアでは毎年爆発的に流行し、インフルエンザワクチンを打っている人も多く抗体をが作られている可能性があるのです。


01Sep2020-2.jpgご覧グラフは、京都大学院の上久保教授が導き出したインフルエンザ流行曲線で、昨年12月頃からインフルエンザが流行し始め今年の1月上旬にピークを迎え、1月下旬に急速にインフルエンザ収束に向かっています。


ここから分かる事は、ウイルス干渉と言う現象が起きて、コロナウイルスの感染拡大が起こると、相対的にインフルエンザの流行が止まる事を示していると思われます。


こうした結果から、今後インフルエンザが増えるとコロナウイルスの感染拡大が抑えられると言う逆の現象が起きる可能性も考えられますのでこれが注目されます。


結論から言えば、ウイルスに人や動物が対抗する為には、体内に免疫が作られる事が重要で、ワクチンはウイルスの染色体の一部を壊して非常に弱体化させたものを培養して作られます。


感染を予防するには、マスクではウイルスをまき散らす事は防げるかも知れませんが、マスクの目が粗くウイルは通ってしまいますので、気休めに過ぎない事を知るできです。


一番重要なのは、換気を良くすることで空気中に漂うウイルスの数を極端に減らす事が出来ますし、人が触るものには出来るだけ触れない、触れたら手を小まめに消毒する、ソーシャルディスタンスを確保する事も効果的です。


また、今後インフルエンザ流行しない場合はウイルス干渉で抑えられている可能性があり、新型コロナウイルスの感染に注意すべきで、逆にインフルエンザ流行した場合はインフルエンザに注意する必要があります。

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