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世界恐慌こそ最大のビジネスチャンス!経済の本質と大富豪から投資戦略を盗め! [新世界秩序が分かると世界が見える]

17Sep2020-1.jpgご覧の写真は1929年の世界恐慌初期の光景で多くの人が銀行に押しかけ現金を引きだそうとした為に、銀行は現金が足らず支払い不能になり、茫然と立ち尽くす人達で溢れています。


何故こうした状況が生まれたかと言うと、その前に株式投資ブームが起こり、人々は借金をして株を買い、買えば株価が上がるので、更に株に投資するというバブルが起こりました。


しかし、今ではこの様な事が起きないのは、今から30年前の日本のバブルで株や不動産投資で大損をした経験を持つ人達がまだ多くいますので、こうしたバブルではありませんし、真逆のデフレ経済に長期に渡り苦しめされています。


経済学は人の心理がこうした経済の波を起こしてしまいますので、特に注意すべき事は、多くの人が考える事が実は裏目に出る事が多いのです。


今回のコロナウイルス感染拡大による、人の移動や物の移動が止まり、本来循環しなければならないお金の流れも止まってしまい世界的な大恐慌へと進んでいます。


これは経済学的な視点からすればごく自然な流れで、皆がグローバル化社会について疑問を持たずこれに突き進んだ為に起きたバブルが崩壊した為です。


世界がグローバル化でチャイナに投資し、チャイナを膨らまさせ過ぎた為に、チャイナ共産党は莫大な資金と利権を手にし、世界の覇権を握ろうと、今度は細菌兵器を作り多くの人を殺傷し国力が弱った所に侵攻し世界征服を企んだ可能性があります。


その前に、国際金融資本家はこうした動きを予想しており、ハーウエイ製の通信機器に取り付けられたバックドアと言う情報をリークさせるチップが埋め込まれていた事に気付きます。


そこでチャイナバブルを崩壊させる事を考えても不思議ではありません。


チャイナバブルを崩壊させ、チャイナを膨張させた全ての要素を破壊してしまいますと、これ以外の場所に新たな生産や投資拠点を作りますと、チャイナから資金がそちらに流れる様になれば新たなビジネスが生まれます。


分かり易く言いますと、これまでチャイナに依存して来た産業は衰退し、チャイナに依存しない産業が活力を取り戻す事が予想され、ビジネスチャンスが増える事を意味しています。


資本主義とは、株価のチャートの様に上がったり下がったりしますので、買い場と売り場をしっかり押させていれば比較手に簡単に儲ける事が出来るのと同じです。


世界大恐慌は、株価の底値をさぐる上で重要な物差しになりますので、底を打ったら反転して上昇に向かうものです。


世界恐慌こそ最大のビジネスチャンスで、経済の本質を知ればそれ程怖くありませんし、あなたの能力と行動次第では大きく稼げるチャンスです。


しかし、多くの人は他の人がやっていない事を恐れるもので、チャンスがあっても、もう少し様子を見ようとか、もっと安くなるから待とうとか、オリンピックが終われば下がるとか言う人が多く、結果的にチャンスが掴めずに終わってしまいます。


はっきり申し上げてこう言う方は、相場観が無いと見られますので投資など向きませんし、チャンスを教えてあげてもそれを理解すらできませんので、相手にされなくなり、情報が入って来なくなります。


また、世界的な大恐慌では、一時的にみんなが大きな損害を出すのですが、損害で損をして富を失う人と、一時的に損害は出るが取り戻し更に富を増やす人に分かれます。


その違いは資本主義経済では、リスクヘッジと呼ばれる損失を管理できるかどうかで決まると私は思います。


相場観とは、ある物の価格が高いか安いかを的確に見抜くもので、本来の価格よりも下がっていれば買い、高いと思えば売る、この判断が瞬時に正確に出来るかどうかです。


国際金融市場では参加者が非常に多く、早い者勝ちの世界ですから、頭の回転の速さと決断力が勝負になります。


人生のチャンスも、チャンスが来た事に気付くかどうかでゲットできるか出来ないかが決まります。


世界的な大恐慌で皆が悲観しているとき事そチャンスで、恐慌で廃業した店の跡地で商売に適した場所を探したり、今後伸びそうな仕事を見極め投資するチャンスでもあります。


株式投資なら、チャイナ依存していない高い技術を持つ国産メーカーの株はかなり有望ですし、不動産なら商売に向いた一等地が思いがけなく買えたり借りられるチャンスがあるかも知れません。


現在の世界の大富豪は、全てこうした大恐慌の時に有望な資産を取得し、その資産が新たな富を増やしています。


現在の大富豪のファミリーも初代は、低賃金労働者から財をなした方が多く、最初から無理と諦めてはダメで一瞬一瞬を精一杯生きる事が成功の秘訣だと思います。

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