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マスコミは何故紛争を煽るのか!国連は既にゼレンスキーを見捨てた!制空権から読む [新世界秩序が分かると世界が見える]

13Mar2022-1.jpg御覧の写真は、ウクライナ軍が公開した動画からロシアの戦闘ヘリコプターがウクライナ軍の携行型地対空ミサイル「スティンガー(Stinger)」(射程4800メートル、重さ15キロ、赤外線誘導)と思われる攻撃を受け着弾する寸前を静止画にしたものです。


これは日本の航空自衛隊で保有していますが、一発の価格が38,000USドルですから日本円で約450万円位しますが、御覧の戦闘ヘリは1機60億円位しますのでかなり効率の良い兵器かも知れません。


ウクライナ紛争の本当の理由は、アメリカのネオコンと呼ばれる軍産複合体の兵器ビジネスの為に行われている事はこれまで述べて来ましたが、これはほんの一部に過ぎません。


ネオコンにとって今の世界は、中東からアメリカ軍が撤退し紛争が起きない事から世界的に平和になってしまい武器が売れなくなっているので、ウクライナに傀儡政権を作りNATO加盟を示唆しロシアを激怒させたのです。


この武器商人の歴史を遡ると1534年にイグナチオ・デ・ロヨラやフランシスコ・ザビエルらによって創設され、イエズス会(Societas Iesu)で、宗教を装い外国に侵入しその実態は諜報活動でした。


日本も危うく植民地にされる所でしたが、種子島(火縄銃)の伝来がイエスズ会よりも早く、日本の刀工らの技術力の高さと戦国時代であった為に、ザビエルが来た時には火縄銃が100万丁作られ当時世界最強の軍事国家である事をザビエルが知り法王に報告しています。


更に、日本の宗教文化の質が高く、宣教師がキリスト教を広めようと「信仰すれば天国へ行ける」と諭すと、日本人は、「私達のご先祖様が天国へ行けないなら、我々は天国へ行きたくない」と答えた事に驚愕したのです。


ザビエルらは、法王に日本人は独自の文化と哲学を持っており、日本人を洗脳するには哲学的に論破できる程優秀な宣教師でないと無理だと法王に書簡で報告しています。


この武器商人は、今では国家を遥かにしのぐ莫大な富と世界中に張り巡らされた諜報網を駆使して、国家を対立させる対立軸を探し出し、領土問題、歴史問題、人種問題、宗教問題と民族問題を意図的に作り出して紛争を起こすのが常套手段です。


最も使われる手法は、マスコミによる国民の愚民化とハーバード大学院などの権威を利用した洗脳で、日本の国会議員にハーバート大学では無く、ハーバート大学院修了と経歴に書かれた方が多いのは権威作りです。


あの秘書に対し「ハゲー」と下劣な発言で知られた豊田真由子元衆議院議員は、厚生労働省時代に国費でハーバート大学院に留学し理学修士号(公衆衛生学)を取得しているのを見ても、特殊な枠がある事を示唆しています。


また、小泉進次郎元環境大臣も国連演説のあの英語力ですから、偏差値40前後の関東学院大学卒が最終学歴コロンビア大学院修了も権威付けで、こうした大学の学位が使われている事がご理解できるのではないでしょうか。


そこで、本題の「国連は既にゼレンスキーを見捨てた!」について解説しますと、国際連盟事務局は内部メールでウクライナに関して「戦争」と言う言葉を使わない様に指示をした事が暴露されました。


ちなみに、当ブログではこれまで「ウクライナ紛争」と表現して来たのは、これはそもそも戦争では無く紛争に過ぎない事は、新世界秩序を理解していれば見抜けていたからです。


また、国連が「戦争と呼ばない様に」示達した事は、国連がゼレンスキー大統領を見捨てた事を意味し、これは国連を陰で支配するディープステートが、紛争が近隣諸国に拡大せず冷静な対応を取ってしまいこれ以上の拡大は困難と考えた事が推測されます。


この事は、制空権から読む事が出来、ポーランドがミグ29(MiG-29)戦闘機28機をウクライナ供与しようとアメリカに任せようとしますが、これをアメリカが拒否した事からウクライナの制空権奪還は絶望的になりました。


ここにも隠された真実があり、現在の先端技術時代に今から40年も前に作られたミグ29を練習機ではなく戦闘機として使うのですから、効果よりもアメリカがこれを受けてしまうとダメージが大きくバイデン政権が持ちません。


今回のウクライナ危機は、ネオコンが仕組んだ武器の在庫処分で終了すると思われ、ゼレンスキーが抵抗すればするほど武器の在庫処分と犠牲者が増えるだけかも知れません。


現在のロシアは過去のソビエト連邦の様な共産主義国家ではなく、1993年に採択されたロシア連邦憲法第13条「いかなるイデオロギーも、国家イデオロギーあるいは強制的なそれとして定められることはない」と定められています。


現在の共産主義大国はチャイナ共産党だけで、チャイナ共産党とロシアが手を組むとは考えにくく、あるとすればマスコミが煽るだけではないでしょうか。

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