第178話共産化独裁化する自民党！利権主義は究極の共産化をもたらす！ロシアの悲劇！

御覧の写真は、Support the Guardianが報じた、このご老人はレニングラード包囲戦を生き延びたロシアの年金受給者がウクライナ戦争に抗議して逮捕される場面ですが、言論の自由を認めない共産主義独裁国家は誰も戦争を止められない恐ろしさを知って下さい。

実は日本も自民党が長期にわたり政権を続けた結果、ロシアやチャイナ共産党に似た一党独裁体制になりつっあるのです。

小選挙区制が導入されて以来、選挙は常に自民党が有利になるゲリマンダー（Gerrymander）と言う仕組みが使われており、選挙において特定の政党や候補者に有利なように選挙区を区割りされているのをご存じでしょうか。

これは、図で示すと分かり易いので下に図を示します。

この図をご覧下さい、左側が中選挙区制の状態で、右側が小選挙区制にして、特定の政党や候補者に有利なように選挙区を区割りにした場合の図です。

これは、自民党の世襲議員化が進み政治家一族が日本の政治を独占し、利権を集中させ官僚を支配し国家権力を支配して、政治家一族だけが税金と利権の恩恵を受ける仕組み変えられているのです。

結果的に、その負担は増税と公的負担の増大を伴いますので、我々勤労者の納税に向かい、消費税や環境税、復興特別税などは復興が終わっても払われされ続ける仕組みで、新たな税が次々に作られているのはこの為です。

これは、ロシアの共産党特権階級、チャイナ共産党の党幹部の特権階級は、世界に名だたる大富豪である事が共産党一党支配の構造が特権階級を生み出し、その一族が世襲で国民から富を吸い上げる構造なのです。

現在の自民党は、世襲議員化が進み政治家一族が日本の政治を独占し、利権を集中させ官僚を支配し国家権力を支配して政治家一族だけが税金と利権の恩恵を受ける仕組みに作り変えている事に気付くべきです。

自民党は本気で国の安全保障など考えていない事は、現在のウクライナで起きている戦争を見ても、憲法改正をしようとしない事を見ても、安全保障はアメリカに金さえ払えば守ってくれると言う幻想に過ぎません。

今世界は、こうした特権階級化した政治家の都合で戦争を起こして都市を瓦礫化させ、こうした土地を接収すると言う権力機関が強制的に国民の所有物を取り上げようとしているのです。

日本も自民党独裁では、やがて戦争に巻き込まれる事が予想され、その時に気付いても遅すぎる事をお知らせいたします。

ロシアの悲劇は共産党一党独裁体制で、国民の意思は無視され戦争に突き進み、世界からシャットアウトされますので、間もなく食料危機や通貨ルーブル下落で貯金をを失いますし、人口削減の為に戦場に送り込まれます。

これが一党独裁体制の本質です。