SSブログ

第81話!ロスチャイルド家の歴史が分かると世界情勢が見える!諜報戦を読み解く! [私はこうして起業した!40年で総資産5億円超に!]

28Mar2022-1.jpg本日の私はこうして起業した!40年で総資産5億円超に!第81」話は「ロスチャイルド家の歴史が分かると世界情勢が見える!諜報戦を読み解く!」をお送りします。


御覧の本は、林千勝著の「ザ・ロスチャイルド」で、今までは複数の書物から断片的な情報を搔き集めなければ分からなかったロスチルド家の歴史を簡潔にまとめられているので理解し易い本ですのでお勧めします。


併せて、ジャック・アタリ著の「ユダヤ人、世界と貨幣ー神教と経済の4000年史」を読みますと、マスコミが都市伝説としてレッテル貼りをして封印して来た、世界の戦争や紛争や物事の本質を見抜く目が養われる筈です。


ここで大切なのが、今世界で起こっている事の本質は何かを見抜く目を養わなければ、富を得られない処か大きな損失を招いてしまいます。


例えば株で儲けたいと思う人が株を買う場合、買う理由を何から得ているかで、損得が大きく変わります。


その情報源がマスコミの報道なら、長期的に損失が膨らむ筈ですし、逆に物事の本質を理解した上て買う場合でもゼロサムゲームで、インサイダーな情報源ならほぼ確実に儲かるでしうょう。


世界の金融市場を大きく動かす様な大きな動きは、意図的に作られる事を理解していれば、冷静な判断をする事が可能になり、この時に一般大衆とは真逆の動きをすればある程度の利益が出せる可能性が高まります。


しかし、これは単なる投機であって投資ではありません。


投資の本質をジャック・アタリ氏は、「貨幣は、家畜と同様、芳醇な富であり、時間は価値を生む空間である」と述べており、更に、「それ自身富を何ら生み出さない」と述べています。


簡潔言えば、貨幣をただ保有しても何も富を生み出さず、時間を活かす事が出来なければ価値も生まれないと言う事です。


その本質は、貨幣は直ぐに将来有望な資産に変え、時間と言う熟成期間を与える事で価値を生み出させるのが、投資の鉄則である事を示唆しています。


ロスチャイルド家の最も重視している点は、諜報戦で初代マイヤー・ロスチャイルドは、当時郵便事業を独占したいたテュルン・タキシス家と緊密な関係を築きます。


その目的は「情報」がビジネスを有利にする事を見抜き、郵便に託された重要文書を不法に開封し、内容をマイヤーに伝え、彼らが有利になるように手紙を急送したり遅配する不正な操作を行っていたのです。


これは、現在も変わっておらず、マスメディアの報道はロスチャイルド家が握り、彼らの有利になる様に操作されています。


私も国際金融市場で働いていましたので、常にこの現実を見ていました。


私の居た金融機関も大株主は英国王室やロスチャイルド家などの貴族でしたので、諜報戦と言う事に敏感になりました。

nice!(19) 
共通テーマ:ニュース

この広告は前回の更新から一定期間経過したブログに表示されています。更新すると自動で解除されます。