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本所地域プラザ利権構造を過去の記録文書から自民党と墨田区の蜜月関係を明かす! [区議会自民党の実態を知ろう!]

13Dec2019-3.jpgご覧の文書は平成24年度予算概要書の協治(ガバナンス)の仕組みづくりと、地域プラザの整備・運営が掲載されている部分で、最も注目して戴きたいのは冒頭にある所管を示す「区民活動推進部」と言う所管部署です。


この「区民活動推進部」は他の自治体には殆ど見られない墨田区独自と言っても過言では無い書簡で前山﨑区長頃から強化された部署です。


区民活動と称しながら町会・自治会と言う地域コミュニティーを支配し、行政と自民党の地盤を強化し現体制を維持し易くする為に公金が地域コミュニティーに流せる仕組み作りと地域コミュニティーをコントロールする為の機関と見られます。


こうした支配構造が分かった背景には、墨田区のこうした仕組みに疑問を持つ町会の役員の皆様からの情報提供でした。


これにより、町会・自治会に様々な補助金が自民党結託し流れる仕組みが作られ、某故人となられた自民党議員は連合町会を作り更に連合で補助金が流れる仕組みが作られました。


これに疑問を持つ元町会役員の話では、この連合町会の交付金は年1回飲食の会が開かれる程度で作られるものは、お正月の角松代わりの「謹賀新年」の貼り紙が配られる程度だそうです。


しかも、これらの補助金の監査は公金であるにも関わらず、異常に甘く年1回1町会有るか無いかの程度のもので、墨田区には168町会ありますので168年に1回程度しか無くチェックされない為に町会幹部のお小遣いと化していると指摘する方もいらっしゃいます。


ある町会の幹部の話では、前山﨑区長時代に墨田区の最大の会議室である130号会議室に各町会の役員が集められ、私が選挙に出て来る事を警戒し、私に対するネガティブキャンペーンが行われた事を知りました。


ある意味では前山﨑区長は、私がどんな人物であるかは、これまでの数十回に及ぶ行政訴訟を起こされ、区長の4年毎に貰える退職金を返納せざる得なくなった特別昇給事件などで私の怖さを知っていたからかも知れません。


しかし、どんなに謀略を巡らして、相手を貶めても最後には正義は必ず勝つもので、3回目の選挙では政党の力も、まちに事前ポスターも貼らず、お金も使う事も無く、私を知って下さる皆様の力で当選させていただきました。


実際に、当選後墨田区の区議会は大きく変わり、強力な監視体制が出来ましたので安易な事は出来なくなっています。


しかし、私がいなけらば昔の様な官僚利権で天下り先優先の政治と行政に逆戻りしてしまいます。


よく言われる議会が多数決だから一人では何も出来ないと言うのは実際には嘘で、人間個人の力は物凄いもがあり、時代を変え世の中を変えるのたった一人の力で変わって来た事は歴史を学べば分かる筈です。


その逆に世の中を変える事が出来ない人物はいるもので、そうした人は、寄らば大樹の陰にで大勢が居る群れの中でしか生きて行けません。


数で対抗しようとするものですが、過去の歴史は優秀な武将が大軍を打ち破る事例は世界中で多々存在し、これは現在の資本主義社会でも優秀な個人が大成功を納めている事例も皆さんはご存じだと思います。


本当に優秀な人材はそもそも群れのを嫌いますし、群れなくても未来を切り開く力が備わっていますから、安定した月給が貰える大企業に入っても独立する人は、企業に頼らなくても稼ぎ出す力あるからです。


その逆に大勢の居る群れの中に生きる人達は、自力では生活の糧すら稼ぎ出す事が出来ない人が企業の中では8割、残り2割の人達が稼ぎ出すお金によって生活が支えられていると言う統計結果もあります。


この8割の人達は、先ず時間を浪費し会社が終わると再び飲み屋に集まり上司や会社の悪口や優秀な社員の足を引っ張る会話をする事で自分の居場所を確保するだけです。


こうした中に入ってしまいますと一生その中から抜け出せず、結果的には現在の様な安定雇用が確保されない社会に変わっていますので、年を取る毎に完全な敗者となって行く事は自明の理です。


公金に群がる人達はこうした人達が多く、現在の我が国が衰退に歯止めがかからないのは、官僚支配の構造とそれを支える自民・公明党などの与党が、アメリカのジャパン・ハンドラーの意向通りに日本を弱体化させているからです。


それを知るには国際情勢を真剣に学ぶべきですし、目先の利益を追い求めても逆に損をする事をより多くの皆様が知っていただければ幸甚です。


これは明日に続きます。

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