自民党が日本を滅ぼす!第22話!細田氏五輪後に補正予算!衆議院選挙しか考えず! [政府・自民党は常に国民を騙す!]
10日、自民党細田派の細田博之会長は、東京五輪・パラリンピック後の9月に令和3年度補正予算案を編成した上で、衆院解散・総選挙に臨むことになるだろうとの見通しを示しましたが、これは自民党が衆議院選挙対策しか考ええていない事を意味します。
本来補正予算は、4度目の緊急事態宣言が出される前に補正を組んでおいて、景気を下支えする必要があるのに、9月の後半の選挙前まで伸ばされたのではたまりませんし、選挙対策の補正と言われても仕方がありません。
それにしても、消費が落ち込む8月を飲食店などが持ちこたえられるのでしょうか。
自民党は西村大臣の酒取引要請発言の火消しにやっけになっていますが、ビール業界などはこのオリンピック開催期である夏に大きく売り上げを伸ばしたいはずですが、これで絶望的になったと言わざる得ません。
次の衆議院選挙では自民党を大敗させないと、我が国は自民党一党独裁体制に変わり、チャイナ共産党へ更に近づくのではないでしょうか。