SSブログ

戦争が起る直前の商品市況!歴史的な戦争の兆候を示す戦略物資の価格が異常に高騰! [悪の中華帝国を許さないアメリカの動き!第三次世界]

12Jul2021-1.jpg最近の商品価格の動向を見ていますと、歴史的な戦争の兆候を示す戦略物資の価格が異常に高騰している事が分かります(写真大瀬康介撮影)。


12Jul2021-2.jpgご覧のチャートはガソリン先物価格の推移を日足ベースで描いたものですが、ガソリン価格が急騰している事が分かります。


先日、車のガソリンを入れにセルフのスタンドへ行き、1万円札を入れて給油すると一万円札分の給油が終わり止まってしまいました。


新車を買って1年数カ月間この様な事は無く、千円以上のお釣りが出たのですが、この様な事は初めてで、価格を見ると、1リットル当たり163円でした。


12Jul2021-3.jpgご覧のチャートは鉄鉱石の取引価格の推移を変化が分かり易い様に月足で折れ線グラフで描いたものですが、今年に入り鉄鉱石の価格が急騰している事が分かります。


12Jul2021-4.jpgご覧のチャートは銅の取引価格の推移を週足で描いたものですが、作年頃から銅の価格も急騰している事が分かります。


銅は、砲弾や機関銃の薬莢を作る為に銅と錫の合金の真鍮を作る為に必要なものです。


この他に、鉄鋼、錫や半導体、穀物、食用油等の価格の上昇が見られ、世界の動きが変化している事が分かります。


最近の半導体不足は、ミサイルの制御装置に半導体が大量に使われますので、チャイナが大量に買い込んでいる可能性が疑われます。


ここで取り上げたものは、所謂戦略物資で、過去の大戦の歴史を振り返ると、開戦前には、こうした戦略物資の価格高騰する傾向があるのです。


現在のこうした戦略物資の価格の高騰は、チャイナが戦略物資を買い漁っているのが原因の様です。


現在チャイナは、全世界から戦略物資以外にも、トウモロコシ、食肉なども大量に輸入し、全体的な輸入量が激増しています。


更に、貨物船やコンテナ船を買い占める動きがあり、全世界で物流が停滞する事はほぼ確実と見られ、こうした現象は戦争の兆候と考えるのが妥当かも知れません。


仮に戦争が起これば、世界から孤立するのはチャイナですから、そうなる前に資源や食料を世界中から買い集め、戦争に備えている事が伺われます。


つまり、戦時中と同じ情況になっていると大手商社マン等は警戒しています。


そう遠く無い内に戦争が勃発する可能性がありそうですので、ご注意下さい。


仮に、台湾辺りで戦争が起きれば当然我が国も他人ごとではなくなり、チャイナが台湾を攻撃した場合、戦略的に重要な拠点となる、尖閣諸島や石垣島も巻き込まれる可能性があります。


その理由は、台湾の地形は、日本の富士山よりも高い新高山が東西に分けており、台湾の軍事基地は東側にある為に、陸路は使えず海からの攻撃になる為に、台湾の南と北側のルートを通る戦略が予想されるからです。


これは、重要な問題ですので、続報が入り次第お知らせします。

nice!(18) 
共通テーマ:ニュース

この広告は前回の更新から一定期間経過したブログに表示されています。更新すると自動で解除されます。