ドライブレコーダーで分かるお正月は事故が多い原因！運転慣れしない人が路上に！

ご覧の写真は1月2日に危うく事故になる寸前で回避したドライブレコーダーの映像を写真にしたものです。

左側車線を通行中右側の軽自動車が前の車が停止しているのに気づき急に車線変更をして来ます。

よく見るとこの軽自動車の左側のサイドミラーが合わされておらずたたまれた状態である事が分かります。

これでは、左側車線の後方確認が出来ませんし、私の車が見えていない可能性があります。

左側のサイドミラーが合わされておらずたたまれた状態でいきなり左車線に進入して来ました。

事前に危険を察知して減速していましたが、急角度で左折して来ましたのでこの時点でこちら側が急ブレーキかけて停止して衝突を回避しました。

こちらが停止させた為に衝突を回避していた事にまだ気づいていません。

その後のルームミラーに後方に私の車が居た事を知り、慌ててブレーキんだ様でブレーキランプの点灯が確認され、やはり左後方を見て居なかった事が確認出来ました。

お正月に事故が多いと言われるのは、先ず車が自体が安全の為に必要な整備がされていません、この車の場合はサイドミラーがたたまれたです。

更に、運転者の思い込みがあり、この車線の前に車が居ないので後方にも車が居ないと思い込みをしている可能性があります。

この事例の場合こちらが危険を予知していた為事故にはなりませんでしたが、まず整備不良、安全確認をしていない、運転が未熟で勘が鈍い事が想定され、事故を起こす危険性が高いドライバーである事が伺われます。

皆さんも危険予知運転で事故を事前に回避される事を望みます。