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日産自動車前会長のカルロス・ゴーン被告逃亡劇から見える対日工作員暗躍説! [日本のマスコミが報じない世界のニュース]

03Jan2020-1.jpgご覧の写真は会社法違反(特別背任)の罪などで起訴された際にその根拠とされた、フランスのベルサイユ宮殿で行われた超豪華な結婚式の様子ですが、こうしたお金も日産自動車に出させていた事が分かり逮捕されました。


昨年3月、ゴーン被告は保釈保証金10億円を納付し、逮捕後108目に保釈されましたが、昨年4月に新たに会社法違反(特別背任)の疑いで再逮捕勾留され、そして同月下旬、保釈保証金5億円を納付し保釈されていました。

今回の逃亡劇で保釈保証金合計15億円が没収されても逃亡しなけらばならない理由がある筈です。


そこで今回どうやって逃亡したのでしょうか?


03Jan2020-2.jpg今回国外逃亡に使われたとされるTC-TSR機は所謂プライベートジエッ機で内装もかなり豪華で豪華な食事も出ます。(写真提供;フランスC NEWS)


03Jan2020-3.jpg逃走ルートは大阪空港でVIP用の搭乗口からプライベートジェツト機に乗ったと見られ、その際に大きめの楽器ケース無いに隠れて登場した様で、離陸後機はイスタンブール国際空港へ着陸しています。


03Jan2020-4.jpgその後ご覧のTC-RZA機に乗り換えました。


03Jan2020-5.jpg更に、イスタンブール国際空港を離陸してイランのベイルート国際空港へ着陸して入国の手続きはどうしたのでしょうか。


カルロス・ゴーン被告が2018年11月に逮捕された時には4つのパスポート(フランス人2人、レバノン人1人、ブラジル人1人)を日本当局に没収されていたにも関わらずどうやって入国出来たのでしょうか。


英紙フィナンシャル・タイムズによれば、ゴーン氏関係者から依頼を受けた民間警備会社が数カ月に亘るゴーン被告の逃亡を計画し、複数のチームに分かれて異なる国々で活動したと報じています。


まるでスパイ映画さながらですが、正に諜報機関が関与しないと不可能と思われる周到さです。


英紙が報じている事や、ゴーン氏が日産をルノー売り渡そうとしていた事が暴露され、フランスも見放した感がありますので、英国の諜報機関MI6か軍事情報部MI5辺りが関わった可能性があります。

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