東京地検特捜部の反撃が始まった!73億円のオリパラアプリ疑惑!電通繋がり芋づる! [自民党が日本を滅ぼす!]
本日の当ブログ自民党が日本を滅ぼす第234話は、「東京地検特捜部の反撃が始まった!73億円のオリパラアプリ疑惑!電通繋がり芋づる!」をお送り致します。
五輪汚職問題で、昨年夏の東京オリンピック・パラリンピックの大会スポンサー選定を巡る贈収賄事件で、大会組織委員会元理事の高橋治之容疑者(78)が受託収賄容疑で逮捕され、紳士服大手AOKIホールディングス前会長の青木拡憲容疑者(83)が贈賄容疑で逮捕、同弟で前副会長の青木寶久容疑者(76)、子会社の前社長上田雄久容疑者(40)の3人が17日に逮捕されました。
この事件は、このままでは終わりそうも無く、これまで自民党一強でまともな捜査が出来なかった東京地検特捜部の反撃が始まったのかと思われる事件の捜査続いている様です。
東京オリンピック・パラリンピックに向け国が開発しているアプリの民間企業への開発・運営委託費は約73億円と高額にも関わらず、入札の公示日が昨年12月28日で資料の提出期限が1月8日と、期間が短すぎ事前に知る業者しか落札出来ない疑惑の入札で不正があった事を示唆します。
これに関わった者は、電通のOBなど電通金脈と利権構造が読み取れます。
東京地検特捜部の次のターゲットは73億円のオリパラアプリ疑惑の捜査で、今回逮捕された元電通の高橋容疑者から電通金脈が繋がり芋づる式に容疑者が膨らんでいる様です。