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祖国日本に命を懸けた英霊の御霊に感謝する為に靖国神社に参拝させていただきました! [日本文化]

15Aug2022-1.jpg2022年8月15日午前10時頃の靖国神社ですが、今年は例年と比べますとやや少なく感じました。(写真:大瀬康介撮影[コピーライト]


15Aug2022-2.jpg境内に目立つ黒服の集団は要人警護などをされる、SP(Security Police)セキュリティポリスの皆さんです。(写真:大瀬康介撮影[コピーライト]


耳にインターコミュニケーションシステムを付けているので分かりますし、等間隔で立っていますし、どうしても仕事柄厳しい目つきになりますので、私服でもある程度見抜けてしまいます。


奥いる集団も交代要員の様です。


15Aug2022-3.jpg写真は南洋諸島の日本の委任統治領のアンガウル島での激戦で日本本土防衛の為、宇都宮歩兵第59連隊約1100名は20倍に及ぶアメリカ第7艦隊をこの地で迎え撃ち死守され、全員が玉砕しています。(写真:大瀬康介撮影[コピーライト]


当時。熱帯のジャングルの中で、私は友人の神官と樹木で覆われたアンガウル神社を見つけ出し、樹木を伐採し清掃し、お祭りを致しました。


この島の入り口には、米軍が戦車を持ち込もうとしたところ、日本軍の攻撃を受け沈んだ貨物船と戦車の残骸があり、未だに激戦の地であった事を物語っています。


アンガウル島には、火薬の原料となるリン鉱石の採掘場と燐工場があり、その坑道を戦闘豪として陣地を作り、米軍の艦砲射撃に耐え戦っていた様ですが、僅か8キロ平方メートルしかない小さな島で、逃げ場の無い戦いで全員が玉砕してしまいました。


15Aug2022-4.jpgこれがアンガウル島で、祖国日本に、命を懸けた英霊の御霊に感謝する為に毎年8月15日には靖国神社に参拝させていただいております。(写真:大瀬康介撮影[コピーライト]

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