売国の自民党!自民党改憲案が旧統一教会と一致!教団側に都合の良い自民の改憲草案 [自民党が日本を滅ぼす!]
本日の当ブログ自民党が日本を滅ぼす第223話は、「売国の自民党!自民党改憲案が旧統一教会と一致!教団側に都合の良い自民の改憲草案」をお送り致します。(記事出典:2022年8月2日東京新聞)
写真な東京新聞のデジタル版8月2日の記事ですが、「旧統一教会側と自民党、改憲案が「一致」 緊急事態条項、家族条項…濃厚な関係が影響?」とタイトルされている通り、自民党に憲法改正を託す事が統一教会を更に利する結果になります。
旧統一教会の政治部門とされる国際勝共連合の改憲案と、自民党の改憲草案が、「緊急事態条項」や「家族条項」などで一致していることが、明らかにされています。
この問題を国際勝共連合のHPから探してみますと御覧の「改憲2020実現東京都大会2018 決議文」の中に書かれており、当時、自民党の安倍総理は憲法改正を掲げ2018年10月21日衆議院選挙を大勝させ議席を増やします。(出典:国際勝共連合HP)
しかし、衆議院選挙の投票率は戦後2番目の低さで53.64%でこの背景には、小選挙区制の影響でどの候補者も入れたくない状況でした。(記事出典:2018年10月23日毎日新聞)
これが東京第14選挙区での投票結果ですが、自民党の松島みどり衆議院議員が104,137票で当選していますが、二位の矢作麻子候補はこの地域では全くの無名ですが63,235票を獲得した背景には、松島みどり議員が嫌いな人は矢作氏に投票するか、第三位の阿藤和之候補に投票せざる得ない状態でした。(記事出典:2018年10月23日毎日新聞)
これが小選挙区制の問題で、松島みどり議員104,137票で当選しても、それ以外の候補に投票した票数は117,724票ですから、半数以上の皆さんが自民党の松島みどり議員を支持していな事が分かり、半数以上死に票されているのです。
松島みどり議員104,137票の中に旧統一教会票はどの位入っているのか分かりませんが、安倍総理べったりで、安倍内閣で法務大臣に任命されるも私、墨田オンブズマンからうちわ問題の証拠が暴露され法務大臣を辞任しています。
これが実態ですから墨田区民から嫌われるのも理解できます。
写真は、安倍総理が応援に訪れた時の様子を撮影したものです。(写真:大瀬康介)
また、野党の希望の党と共産党の得票の合計は109,835票ですから、これだけ見ても有権者の大部分は自民党を支持していない事が分かります。
これは現在の墨田区議会の議員の構成を見ますと、自民党が12人に対して野党は13人で野党の方が多く、更に公明党が7人おり、公明党が自民党と連携しなければ自民党は現在の体制は維持できません。
本日は、記事全体が長くなりましたので、続きは明日の当ブログに、自民党改憲案が旧統一教会と一致している部分についてお知らせ致します。