自民党・公明党自体が洗脳組織だった！地方議会で見られる洗脳！同調圧力の仕組み！

本日の当ブログ自民党が日本を滅ぼす第225話は、「自民党自体が洗脳組織だった！マスコミ報道も洗脳！テレビを見ると貧乏になる仕組み！」の昨日に続き洗脳の仕組みを解説致します。

正直申しまして墨田区の区議会議員になって痛切に感じたのが、議会全体が洗脳組織になっている事に先ず気付きました。

議会で一般質問をしていて気づいたのですが、行政の問題や議案に反対する質問をすると、自民党の議員から大量のヤジが飛ぶのです。

私の質問の内容は正しい事を言っているのに何故ヤジで騒がしくなるのか疑問に思い、同期の自民党の議員に、何故これ程大切な事を言っているのにあなた方はヤジで聞こうとしないのかを1人でいる時に聞いてみました。

すると、先輩の古株議員からヤジを飛ばす様に指示されると言うのです。

これを聞いて自民党と言う組織自体が洗脳組織である事がピント来ました。

ヤジの効果は、新人の無所属議員など誰も助けてくれない状況では、ヤジで攻撃されたくないと思えばヤジの出ない質問無い様に変える様になり、これが所謂洗脳、マインドコントロールされるのです。

つまり、議会でのヤジは同調圧力を演出し、ヤジは相手を精神的に拷問に掛けてしまいうのと同じです。

しかし、私はこれらが同調圧力である事を知っていましたので、墨田区の問題を指摘し続けこれまで何度も発言の訂正を求める動議が出されました。

それにも関わらず、同調圧力に屈する事なく問題点をし続けますと、今度は言葉尻を掴んで問題発言として懲罰動議か出されました。

これは結果的に懲罰委員会では、全会派一致で懲罰動議は懲罰しない事が決議されましたが、公明党の加納進議員のブログでは懲罰の理由が詳しく書かれているの御覧ください。

これを御覧になると分かるのですが、「全会派一致で懲罰動議は懲罰しない事が決議」された事には一切触れず、「尊大な態度」と言う主観的な表現に変えられています。

「単独で活動している大瀬議員にチーム墨田区議会の一員になってもらうにはどうしたらよいかということ。」ございます様に、「大瀬議員にチーム墨田区議会の一員」とはどいう言う意味なのでしょうか。

裏を返しますと大瀬康介を洗脳し、チーム墨田区議会と言う、役人の議案全て賛成、政策の問題を指摘せずシャンシャンと決める、議員も官僚のお友達議会に引き込にはどうすれば良いのか苦悩されている様です。

これは、洗脳する側の論理で、正義を振りかざしながら加害者となっている事に気付いていません。

正に同調圧力で懲罰動議も、中世の魔女狩りや独裁政権の公開処刑と同じで、その当事者では無く、それを見ている人達は自分と相手の区別が出来なくなり、同調してしうまうのです。

これは、自分と相手の区別が出来なくなると言う人間の心理を利用して、やれらている人を見たら、自分も同じ事をされているかの様に感じる心理を利用して公開処刑を行うのです。

会派所属の議員が議場に登壇す際に行われる拍手も本当は禁じられていますが、公然と行われるのも同調圧力で、組織に所属するメリットを強調し同調圧力を掛けているのです。

私が何故こうした同調圧力や洗脳を受けないなかは、常に大量本を読み知識が豊富ですからあらゆる角度から、現在起きている状況を分析し、ミサイルの様に目的突き進んでいるからです。

つまり、自分の描いた目標に突き進む事でブレない自己を確立しているからです。

逆に、洗脳され易い人は、そもそも人生の目標すら持っていない為に、同調圧力に常に左右され、他人に振り回されてしまい、ブレない自己を確立できずにいるからです。

こう言う人は、絶対に富裕層にはなれません、それは、自分の進路や人生を人に頼り、他人に搾取され、テレビの宣伝等で消費してしまうからです。

この問題は続きます。