いよいよ始まった世界同時株安!世界恐慌の予兆!新型肺炎コロナウイルス不況! [新世界秩序が分かると世界が見える]
25日日経平均株価は一時1000円を超える下落を記録し、新型肺炎コロナウイルスの流行でグローバルサプライチェーンの危機を迎えている事を示す結果になりました。
日経平均の崩落には、日本企業が未だに生産やサプライチェーンをチャイナに依存している事が部品や商品の供給が止まり、多額の損失が予想されるからです。
更に、ブルマーケットと言われたアメリカの株価も大きく値を下げ、相場のトレンドが変わってしまった可能性が考えられます。
これはアメリカの代表的な株価指数S&P500の値動きを30秒足で描いたチャートですが、猛烈な売りが出ている事が分かります。
このグラフはアメリカの新興企業やベンチャー企業向けの世界最大の株式市場であるナスダックNASDAQ(National Association of Securities Dealers Automated Quotations)総合指数を1時間足で描いたものです。
株価の流れが変わった事を示している可能性が高く、今後世界同時株安に向かう危険性が伺われます。
今後の株価の動きにご注意下さい。