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人口28万1千人の墨田区何故人口が増え続けるのか?墨田区の人口増を探る! [生まれ変わる本所吾妻橋周辺の魅力]

23Feb2023-2.jpg本日の当ブログは「人口28万1千人の墨田区何故人口が増え続けるのか?墨田区の人口増を探る!」をお送り致します。


年初から墨田区は明るいニュースが続き年明けには、墨田区の人口が28万人を突破し今頃は推計人口28万1千人を超えていると思われます。


私は投資の専門家として議会等を通じたり幹部職員の投資の重要性を説いて参りました。


その具体的なものは、墨田区に公有地などには一等地が多く有望な資産があるにもその活用がなされておらず、莫大な運用損がある事を指摘したり、再開発などを提案して来ました。


つまりお役人仕事で気付かない、価値のある財産を活用する事で墨田区の活性化が図れる事を提案し続けて参りました。


その効果が最近やっと出始めて、錦糸町一等地にこれまでは墨田区の清掃車両の車庫及び職員の住宅が入る老朽化して使われていない建物でした。


そうした建物が再開発される事になり、墨田区が実施した「錦糸土木事務所跡地の貸付けに係る公募型プロポーザル」において、選定事業者としてヒューリックが決定しました。


この施設の核となる、株式会社アストロスケールホールディングスは、宇宙開発の阻害要因である宇宙デブリの除去事業を手掛けようとする事業で、世界的にも高い評価を受けている先進企業が墨田区で立ち上がります。


また。墨田区は都心の一等地に位置しその中心から4~5キロと言う利便性があるにも関わらずその魅力がアピール出来ていませんでした。


東京スカイツリー開業に伴い、その利便性が多くの経済人等に評価され始め、最近では地価の高騰が続くのは、今まで過少評価され続けて来た事に、誰もが気付き始めたに過ぎません。


少なくとも墨田区の南部地域では土地建物需要は更に高まる事が予想され、北部地域も細街路の拡幅事業などが進み道路状況が改善されれば益々発展する事が予想されます。


私は、10年後には人口30万人を突破していると予想しています。


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