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韓国の軟化路線に騙されるな!韓国が完全に崩壊するまで手を差し伸べてはいけない! [嫌われ者国家チャイナ、韓国、北朝鮮の崩壊への記録]

06Nov2019-1.jpg昨日早稲田大学で講演した文喜相(ブン・キソウ)韓国国会議長は、先日の「天皇陛下が土下座して謝罪しろ」という発言に対して会場に居た学生に謝罪すると会場から「お前が土下座して上皇陛下に謝罪しろ」との声が上がりました。


こうした韓国の軟化路線に変わった動きの背景には、アメリカの圧力でGSONIA破棄を撤回する様に求められており、既に日米にとってGSONIAなど、どうでも良い筈ですがアメリカが韓国に撤回を求める事情があるからです。


その背景には、このままでは韓国が共産化してしまう可能性があり、そうなるとアメリカは敵国と取り扱わなければならず、韓国の共産化が確実になってしまいと、後戻りできない経済戦争へと進む事が先読みされるからです。


しかし、アメリカが我が国に外圧として求めて来た、日韓友好は結果的に反日となり、余計悪化させた事をアメリカは本当に理解していないのか、それとも意図的に関係悪化を作り出して居た可能性も考えられます。


その背景には、アメリカの軍産共同体が利益を受ける為には常に戦争が必要だからです。


新世界秩序を推し進める側からするとアジアが平和的に一つになってしまうと、戦争の危険が無くなり彼らの商品である武器が売れなくなる事、戦争は多くのインフラを破壊しますので復興需要を生み彼らに大きな利益を与えてしまいます。


今後、我が国も戦争に巻き込まれる危険があり、安倍政権は外資が日本の公共事業であった、電力、通信、水道まで民営化させる法改正を行った背景には、これと関係がありそうです。


今行われているアメリカの韓国にGSONIA破棄を撤回する様に求めている背景には、更なる日本側の譲歩を引出し譲歩させ、日本を再び韓国が裏切る事で決定的な日韓対立を作り、明確な対立軸を確立させようとしているのかも知れません。


この事は、プラザ合意以降の世界史の動きを見れば分かりますし、日本の愚かな政治家や経済人が騙されチャイナや韓国に技術移転させた結果、日本の中小企業は激減し日本の製造業が再起不能の状態へと追い込まれました。


製造業の大切さは、戦争等で国を守る為の軍艦や飛行機、武器などが作れなくなりますので、相対的に日本の国力と軍事力の裏付けを失わせる為には、製造業を徹底的に破壊する対日戦略があったからだと推測できます。


我が国の平和を守る為には、金や技術をばら撒くだけの目先の平和では無く、大局的な視野と将来を正確に見通した視点で行う必要があるのではないでしょうか。

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