長男の幼稚園お受験で無事合格通知が！こんな試験問題が出ました！

2日幼稚園の試験があり、3日朝無事合格の通知が来てケーキで合格祝いをしました。

この連休は実は大変で、1日に長男の幼稚園の願書提出、翌日の2日には試験の為親子で幼稚園へ行っていました。

試験勉強の為のその前に、平均台を歩かせる訓練を行いボール投げの練習、そしてご挨拶の練習をしました。

予想通り、平均台はあったらしいのですが、カードに書かれた果物の名前を答える試験と画用紙にマルを書く試験があった様です。

果物の名前は答えられた様です。

マルを書く事は全く予想していませんでしたので、描く練習などしていませんでした。

結果的に書いたのがご覧のもので、先生にお肉かと聞かれた形跡が、ややマルに近いと言う事で大丈夫だった様です。

この日、本人は試験と言う感覚は無く楽しかった様です。

その後、親子面接が行われましたが、長女が通園している関係で面接した副園長先生とも幼稚園行事で良く会っているので感触は良好でした。

ここで聞かれるのは志望理由で、我が家の場合、墨田区外の台東区で遠いのですが、しっかりした教育と周辺環境で、親同士も仲良く、行かせて本当に良かったからです。

お受験のコツは、やはり試験対策をしておくことで、先ずは挨拶、自分の名前を聞かれても直ぐに答えられること、終わった時にはきちんと「ありがとうございました」と答えられる事が合否の鍵かも。

そう言えば、私が幼稚園のお受験の時も親に何度も面接の仕方の訓練をさせられた事を思い出しました。

エピソードで先生から「ブーブって何？」と聞かれ、私は「おなら」と答えて爆笑された記憶があります。

ちなみに私の幼稚園時代の写真ですが、当時通園していた杉並の私立荻窪幼稚園は今では後継者が無く廃園となってしまいました。

終戦から13年後ですから、GHQの関係かアメリカ人の澄んだ青い目の同級生と一緒でした。

今は、幼児教育無償化で幼稚園の園費は公費で出して貰えますので、かなり子育てし易い環境になりました。

最近は、長く預かって貰えると言う事で保育園に入れる方が増えているそうです。

しかし、未就学児の時期が一番親の愛情を受けて育つ時期で、その後の人生に大きな影響を与える一番大切な時期ですから保育園よりも幼稚園で親と子の触れ合う時間を多くされた方が人生の成功者になり易いと言われております。