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消費税増税で10月の外食産業顧客激減!国民の多くが真っ先に節約するのは外食! [アメリカの外圧に屈する日本の政治が国を弱体化して]

01Nov2019-1.jpg10月1日から消費税が増税され、先月の外食産業が大きな打撃を受けた事を示す情報が寄せられました。


個人の飲食店では先月、これまで無い経験をされた様で、お茶お引く(お客が来ない事)日が複数あって年明には店を閉めいたいと言う経営者も出て来ました。


現在は外食産業を始め飲食店が苦戦する背景には、サラリーマン層の所得の減少が大きく響いており、それに追い打ちを掛ける様に消費税が増税され、消費者の財布の紐が固い様です。


サラリーマン層の所得の減少の背景には働き改革に伴う残業が厳しく規制され稼げない上に、年金や介護保険料の増大で家計は火のくるまと言うのが実情です。


そこで、真っ先に家計支出から削られるのが、外食費や食費である事は昔から余り回っていません。


しかし、10月末頃になると飲食店の売上は比較的戻る傾向が見られ、今後回復すると思われます。


1日、久しぶりにスシロー言う回転ずし店に行きましたが、11時開店の筈なのに多くの方が待って居て待ち時間25分と言う状況でした。


このすし店は201年JCSI飲食店レストランチェーン部門で顧客満足度1位になっており、その背景にはすしネタが良い割に明らかに価格がお買い得で、人気があるのは何故か分かります。


これから暫くは、外食産業は厳しい時期に向かう可能性がありますが、こうした状況でも繁盛している店がありますが、そうした店は、客の目配り気配りが的確で、店の内部も清潔です。


良い店悪い店の見分け方は、外観や店内が清潔かどうかである程度分かり、繁盛店は何故か比較的若い女性客が多い店が繁盛しています。


また、風水上生花を置いている店は良く、造花を飾る店や不要なものを多く置いている店は衰退すると言われています。


良い経営者のいる店は、洗面所が清潔ですから分かりますし、調理場が綺麗な店はそれだけ衛生管理や材料の管理に気を使っている筈です。


飲食店で10年存続する割合は10パーセント程度で、約90パーセントが廃業していると言われる厳しい競争社会なのです。


また、日本の行政も政治もアメリカから外圧でおかしくなっており、この現状が長期化しそうな雰囲気です。

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