電通！株価から見える持続化給付金で濡れ手に粟！政権に寄生し日本は滅ぼされる！

ご覧のチャートは電通グループINKの株価の推移を3カ月チャートで描いたものですが、先月中頃から株価が急騰し大手広告会社の電通や人材派遣会社のパソナが設立した一般社団法人「サービスデザイン推進協議会」に業務委託されている事が発覚する直前の5月25日から株価が急騰している事が分かります。

新型コロナウイルスで売り上げが減少した中小企業などに最大2百万円を給付する持続化給付金事業では、給付遅れが生じたでけでは無く、巨額の税金が投入される事業が電通が不透明な受注をしている事が文集電子版で暴露されたのは先月の5月30日です。

得体の知れない団体の一般社団法人「サービスデザイン推進協議会」は経済産業省から769憶円で受託して、うち20憶円をピンハネして電通に749億円で再委託という丸投げがされています。

本来は新型コロナウイルスで売り上げが減少した中小企業の為に使われる筈のお金が、政権や官僚がこの混乱に乗じて利権が作られていく事を物語っています。

自民党の裏にあるのは、電通である事は当ブログ「安倍政権が日本を破壊している！自民党を支配する反日企業の実態！ 」（2019年12月27日）で詳しく書かれていますので是非合わせてご覧ください。

安倍総理は、憲法改正を公約にしていましたが、最近では憲法の話など全く出て来ないのはなぜでしょうか。