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軍事大国を目指すチャイナ!尖閣諸島が危ない!東シナ海で大規模な軍事演習! [崩壊迫る中国!CHINAリスクを検証する!]

06Jul2020-1.jpg我が国の固有の領土である尖閣諸島が今大変な危機にあり、連続84日に渡り領海侵犯を繰り返し接続水域から離れない状況が続いています。


この原因は、日本政府の毅然たる態度で公務員を常駐させ国旗を掲揚すると共に、レーダーで周辺海域を監視するなど、誰の目にも明らかな形で日本の領有権を示すべきだったのにこれをして来ませんでした。


こうした背景には、官僚の事なかれ主義で自分は責任を取りたくない、アメリカとの安全保障条約があるなどアメリカの支援頼みの状況です。


アメリカはこうした弱みを見抜いて、「曖昧戦略」と言う方法で尖閣を守るか守らないかはアメリカ都合で我が国に金を出させる打出の小槌にされ、思いやり予算など多額の費用を我が国に出させて来ました。


現在、日本政府は海上保安庁巡視船による尖閣周辺海域のパトロールや海上自衛隊哨戒機での空からの東シナ海警戒監視活動をしていますが、これだけでは世界から我が国の固有の領土である事を知ら占められません。


この弱点を突いてチャイナ共産党は、日本の動きと互角になる様に海警局巡視船を尖閣周辺海域に送り込んで度々領海侵犯したり、哨戒機や爆撃機それに戦闘機などを断続的に東シナ海上空で飛行させています。


最終的には軍事的に実行支配する事が予想され、既に東シナ海ではベトナムなど国が軍事的攻撃を受け死傷者を出して実効支配されてしまいました。


それにしてもチャイナの軍拡は凄まじきく、世界の人々が世界の工場としてチャイナを利用した結果、膨大な軍事費と技術、生産能力を与えてしまい、逆に、我々の国力や軍事力を低下させた事に気づくべきです。


平和を維持する為には、チャイナ製品を徹底的に買わない、作らせない、利用しない、取引しない、関わらない事が必要ではないでしょうか。

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