世界恐慌への序章!正確な感染者数が医師会等から伝えられない!情報統制か? [新世界秩序が分かると世界が見える]
28日の日経平均株価指数取引の推移を30分足で描いたチャートですが、この日も一時1000円を超す下落が見られました。
更に、国の新型コロナウィルス感染症対策本部の要請及び東京都の方針等を踏まえ、区立幼稚園、区立小学校、中学校を臨時休業することが決定されました。
この影響は大きく、小中学校等の臨時休業期間は令和2年3月2日(月)午後~3月25日(水)とほぼ一か月間休校になり、今後の感染拡大で更に延長される可能性は否定できません。
都心部では、人通りが激減し銀座のデパートなど客足が激減し飲食店などその影響は避けられそうもありません。
これはドイツのDAX指数を30分足で描いたチャートですが、-477.110と大幅な下落がほぼ5日間連続しており、週明けには更に下落しそうです。
アメリカの株価を見る前にアメリカで株を売った資金が何処に流れているかを探りますと米国債など債券市場に流れている事が分かりました。
ご覧のチャートはアメリカ国債10年もの利回りを日足で描いたチャートですが、昨年末の3パーセント台から国債が買われ利回りは1.156パーセントへと利回りが低下しています。
行き場を失った資金が比較的安全はアメリカ国債に向かっている事が読み取れます。
そこでアメリカを代表する株価を見てみましょう。
これはアメリカの代表的な株価指数ダウジョーンズDJSI (Dow Jones Sustainability Index)の値動きを30秒足で描いたチャートですが、猛烈な売りが出ている事が分かります。
友人の医師の話では、医師会などを通じて通常ならどれ位の感染者が居て感染率等が各医師に伝えられるのですが、ある程度の感染者居る筈なのに、全く伝えられない事に政府の情報統制の異常さ感じられるそうです。
最近の長期安倍政権は情報統制内閣へと変貌している危険性があります。
また、マスコミも感染者の出た地域や場所を報道で知らせない為に、知らない間に感染率の高い場所に居たり行ってしまう事があります。
先日の「千葉県内の公立学校の先生が感染していた」と報じられた問題では、千葉県花見川区の公立中学校の幕張中学校の60歳女性先生が感染していたことがネット上で暴露されています。
捏造報道や大切な事を正しく報道しないマスコミはそもそも不要ですから、新聞やテレビなど見る価値が無いと思います。
既に私は、数年前から新聞は取りません買いもません。
その方が捏造報道に洗脳されない為です。
こうしたマスコミ等が情報統制ている以上、その背後には隠された重大な事実が突然出て来る恐れがありますから、プロの投資家はマスコミを信用していませんから、株価の下落は更に続く可能性があります。
韓国では感染者3150人を超え死者17名になっており、韓国の渡航警戒レベルあ日本が警戒レベル1に引き上げられたです。
東京都は29日、新たに都内在住の20代の看護師女性が新型コロナウイルスに感染したと発表しました。
女性は軽症で、26日に亡くなった80代男性が入院していた病院で働いていたそうで、東京都は院内感染の可能性があるとみています。
29日現在で、都内の感染者は計37人となったと東京都は公表していますが感染者の居た場所や地域は知らされていません。
感染者出没情報は、非常に有用な情報ではないでしょうか。