カタツムリが灼熱の太陽と乾燥で生死の境!死にかけたものの地獄と極楽!その次は? [スピリチュアルなお話]
今年の6月20日に子どもを連れて葛飾区の千葉砂原公園に行った時の事で、この日は夜中ら早朝まで雨が降り夜が明けると晴天になり日差しは厳しくとても暑くなりました。
公園で子どもがブランコをしたいと言うのでブランコに向かうと、子どもが赤い矢印の部分に何かいる事に気付き母親に知らせました。
よく見ると、周りの砂は完全に乾燥し、かろうじて日陰に逃げたものの乾いた砂がかカタツムリの出す粘液に付いて動けない状態でした。
早速救助活動を行い、公園の水飲み場まで運んで水をかけましたが、ご覧の状態で助かるかどうか分かりませんでした。
そこで、ミネラル水の入っていたペットボトルに入れて家に連れて帰りました。
そして、小さな水槽を買って来てその中で飼う事になりました。
餌はキャベツの葉の一部やスライスしたキュウリやニンジン、殻の為にカルシウムを補給する為に卵の殻を入れるとよく食べる様にになり、面白い事にそのフンを折りたたんで処理する事が分かりました。
9月7日になると、今度は卵を産み始めました。
最終的にはこれだけの量の卵を産み、数えてみるとおそらく70~80個位産んでいた様です。
こうした姿を見ると、本当は運悪く死んでしまう所が、たまたま発見され、運よく助けられ、幸運にも回復したのです。
生死の瀬戸際から助けられた事は、幸運の始まりで、その次に起こる事は幸運の連鎖現象が起きて、それが新たな生命へと繋がる不思議な連鎖が起きているのです。
これは、スピリチュアルな話ですが、人間にも常に起きている現象で、生死の境を彷徨った経験を持つ方程、その後の人生で幸運の連鎖を繰り返す事があるのかも知れないのです。
同様に、絶望的な人生を人生若い時に味わった人ほど人生の成功者になる可能性があるのです。
一代で成功する様な方の過去や経験談を伺いますと、大病や重篤な怪我をして生死を彷徨ったり、戦争に行かされ戦友と死に分かれる、投獄されるなど人生で最大の挫折を味わったものが晩年成功する事が多いと古から言われています。
戦前から、大経営者になるためには、3つの要素が必要とされており、それは「投獄」「戦争」「大病」で、このうちの3つ経験して始めて死生感を初めて覚るのかも知れません。
ここでの「投獄」とは犯罪などの非合法な事をしたということではなく、自分の思想や信条がゆえに、命を奪われるような状況に置かれた場合を指しています。
「戦争」とは、極限の体験で、昨日まで元気だった戦友が突然目のまえで砲弾の破片が当たり即死する、食料が無く飢え死にする、目の前の敵を狙撃するなど互いに命懸けの戦闘のをしている訳ですから極限の体験です。
「大病」で死の淵から生還しましますと、人は、自分は何かに生かされているのだと言う事に目覚め、自分が何かをしなければならないという使命に支えられるものです。
こうした体験をすると人はものの見方、考え方に大きな変化が起こり、これが幸運の連鎖に繋がり、利他の精神が目覚めるものです。
そもそも経営者は、自分よりも他人、社員を利する利他の精神が無ければ人や社員が付いてきませんし、お客さんからも相手にされない事を経験的に知っています。
現在の資本主義経済は、こうした経営者に支えれ、その支払う税金等で国や地方の公務員の給料、財政や経済運営、国の防衛や高齢者の皆さんの年金や健康保険が支えられています。
カタツムリさんは、多くの卵を産んだ事は、子孫の繁栄の為には多くの子どもを作り人口を増やす事が必要だと教えているのかも知れません。
昨日も、母親が幼い2名の子供を車の中にとじ込めて15時間も男性と飲み歩き、死なせてしまう事件がありましたが、普通の親の心理では無く、子どもを殺す事で自分が幸せになる為の意図的な殺人としか思えません。
戦後我が国を弱体化させる為に、自分さえ良ければ良いと言う風潮が意図的に作られ、私利私欲で自己中心的な人達で我が国が支配され、政府は国民に税金と言う借金を生涯負わせ搾取し続け奴隷化させて来ました。
本来なら選挙でこうした誤りは国民が正せるのに、自ら学ぼうとも変えようともせずマスコミに誘導されたり、チャイナ共産党の諜報戦にかかってしまい、技術や仕事、お金まで差し出し、今や侵略の危機に瀕しています。
まことにおこがましい限りです。
チャイナからの侵略戦争やチャイナ共産党の一党独裁で、生死を伴う地獄の苦しみを今後日本の国民が味わう前に、何をするべきか、このカタツムリが教えてくれているのではないでしょうか。
日本三大霊場の一つ恐山!何故霊が集まる場所なのか!開山自覚大師の夢に現れた地! [スピリチュアルなお話]
ご覧の写真は、恐山にある太子堂と言われる場所で、感じる方には強い霊的なものを感じる場所かも知れません。
堂の中央に鎮座する石像は、恐山を開山自覚大師円仁像で、両脇の石積には複数の風車があり、風で風車がカラカラと回る音が聞こえて来ます。
日本三大霊場の一つ恐山は、知る程霊の存在と関わる事が出来る不思議な場所です。
ご覧の写真の石積みにも意味があり、幼くして死んだ子は親不孝の罪の報いで、賽の河原で石を積んで塔を造ろうとするたびに地獄の鬼に崩されるという責め苦から抜け出せません。
そこで、その幼な子を亡くした親が亡き子に代わって石を積んで子の追善供養をした証で、風車は亡き子を喜ばせる為に備えられたものです。
この石積みの山は、幼な子を亡くした親の想いで積み上がったものである事が分かります。
そこで、どうして恐山に死者の霊が集まる場所なのでしょうか。
下北半島の言い伝え「死ねば、恐山(おやま)さ(へ)行く」という言う言葉簡潔にその事を示しています。
死者の霊魂は、四十九日間は家の軒先や屋根の上にいて、それから集落近くの山に、年数が経つと徐々に高い山へと上り、最後は近くの霊峰に上って神になると古来の山岳信仰で考えられているからです。
恐山の開山は、慈覚大師円仁さまが、中国でご修行中の若き日に見た夢のお告げに導かれ、諸国に教えを説かれての旅の果てに、この下北の地の恐山に辿り着かれ、霊が集まる場所を発見された事が切っ掛けです。
千年以上に渡り、「死ねば、恐山(おやま)さ(へ)行く」と言い伝えられて来た訳ですから本当に死者の霊が集まる場所である事は周知の事実で、霊感の強い方なら必ず感じるえも言われぬ場所です。
科学や宇宙、医学を極めれば極める程神の存在や霊の存在を感じる様になりますし、最近でもアメリカの国防省がUFOの存在を否定せず、未知の技術が開発できるのではないかと言う見方に変わって来ています。
人間が何か不思議なものを感じるのは、科学で証明できないだけで、本当は存在するのかも知れません。
我が愛猫の体調が悪化し寝たきりに!先週死相が出て病院に行き一時回復の兆しが? [スピリチュアルなお話]
先月末頃から体調が悪化し、何も食べなくなってしまい、死相が出ている事に気付きました。
死なせてなるものかと、点滴をしたり注射してもらい、一時的に回復の兆しが見えましたが、昨夜から再び体調が悪化しご覧の状態です。
動物病院の記録では、最盛期の体重は4.3キログラムでしたが、先月末には3.02キログラムにまで落ちてしまい、点滴で栄養と水分補給をし、更に流動食をチューブで与えた結果、200グラム程体重が増えました。
しかし、どうやら寿命が来たらしく今日はこの後、自分でトイレに行ったのですが、中々戻って来ないのでトイレを見ると中で倒れていました。
再び、骨と皮の状態で硬い所に寝ていては床ずれになりそうなので、低反発枕で作ったベットに寝かせましたが余命は今日かも知れないと言う予感がよぎりますが、数日持てばと願うしかありません。
結局、私が帰って来て30分後の18時36分に私達家族全員で見守られながら、瞳孔が開いたままになったので、死に水を飲ませて10分後位に心臓が停止し死んでしまいました。
原因は、寿命による多臓器不全と思われます。
妻の話では、私と子ども達が帰って来るのを待っていたそうです。
12年5カ月間我が家の家族の一員として一緒に居てくれてとても幸せでした、感謝しかありません。
アリスとの出会いは動物愛護団体が主催する里親募集のこの写真が切っ掛けでした、2008年2月頃生まれた様です。
我が家に来て直ぐにこんな感じでその日の内に馴染んでくれ気の優しい優しい陽気な猫でした。
両国の回向院さんで火葬と供養を10日に行い安らかな眠りにつき天国へ行きました。
11日吾妻橋動物病院に通院する予定でしたが、死亡してしまって事を病院に伝えると花束が届けられました。
一生懸命治療して下さった院長先生に感謝と共に、皆さんに可愛がられてたアリスの生きた証かもしれません。
捨て猫から動物愛護団体に保護されて命を救われ、温かく治療を受けて多くの皆さんに助けられて安らかに息を引き取っり本当に幸せな猫の生涯だったようです。
我が家の座敷わらしのいたずら!お彼岸の中日の丑三つ時に大きな物音が! [スピリチュアルなお話]
お彼岸の中日の丑三つ時に大きな物音がしたので調べてみると、物音がする原因が見当たりません。
玄関へ行ってみますと子どもの傘がご覧の状態で床に落ちた為に音がしたようですが、傘立てに立ててある傘が一本だけそう簡単に倒れるととは思えませんし、四方が閉じられ風や振動など生じない密閉された場所です。
どうやら我が家に住み着いた座敷わらしのいたずらの様です。
先日はこうして2体並べられたお人形が一人居なくなってしまっい、探してみると引き出しの中に入っていました。
我が家では座敷わらしが住むと言われる納戸に、ご覧の様に子どもが喜ぶお菓子や笛などのおもちゃを用意してあります。
家に憑く精霊たち!世界中に存在し家に憑く精霊は何故か似通っていた!第2話 [スピリチュアルなお話]
前回に引き続き、座敷童などの家に憑く精霊の話は、西洋でも存在しエルフと呼ばれ、日本の座敷童と不思議な事に非常に似ている点についてお話しします。
座敷童は青森県などの東北に伝わり、座敷童子がいる家は栄え、座敷童子の去った家は衰退するという民間信仰があります。
ドイツでもコーボルト(妖精)と言うものが居て、日本の座敷童と比べますとやや小さい70センチ位の身長で、洗礼前に亡くなったあかちゃんの霊魂が家についたものと考えられている点が日本の座敷童と違います。
これも家人が有徳で財産を蓄えた選ばれた家に住み、住み着いた家は栄え、コーボルトの去った家は衰退するという点で、日本の座敷童と酷似しています。この他にエルフ(精霊)と呼ばれるものがヨーロッパに存在し、これも非常に似通っています。
こうした精霊が住み着く家には家人が有徳で栄えている家に住み着くと言う点が共通していますので、そうした家には住み着いているかも知れませんね。
家に憑く精霊たち!世界中に存在し家に憑く精霊は何故か似通っていた!第1話 [スピリチュアルなお話]
今日のスピリチュアルなお話は、家に憑くといわれる精霊についてお話ししましょう。
実は私が以前住んでいた家に、私は直接見た事は無いのですが、何となくその存在を感じていたのが座敷童と呼ばれる精霊でです。
我が家に嫁として来た家内が、その存在を見てしまい私に話して来ました。
つい私は「それは座敷童だよ」と言い、私がその存在を感じるまま、「背丈は約1メートル位で、おかっぱ頭で花で作られた冠状の髪飾りをかぶっていたのでは」と話すと家内は「その通り」だと言う。
その家から昨年引っ越し新しい家に変わると、新しい家でも不思議な現象が起こりました。
引っ越しの際に梱包されていたはずの短刀が、抜き身の状態で棚にあり娘の顔に当たって、その存在を家内が知り、私が怒られましたが、幸い娘に怪我はありませんでした。
とても不思議でしたが、その後その原因が分かり、前の家にいた座敷童がどうやら憑いて来てくれた様で、その存在を知らせてくれた様です。
座敷童は、幸運を運んでくれますが、機嫌を損ねると災いを起こすと言われていますので、その存在に気づきましたので家族全員で大切にして行くつもりです。
こうした家に憑く精霊の話は、西洋でも存在しエルフと呼ばれ、日本の座敷童と不思議な事に非常に似ています。
この続きは、明日の当ブログで書く予定でしたが、新型肺炎コロナウイルスの感染拡大が予想されますのでそちらの記事を優先させました。
次回のスピリチュアルな話しに続きます。
新居の完成と神棚の設置に伴う修祓のお話!何故お祓いをするのか? [スピリチュアルなお話]
新居が完成したので氏神様の神社の宮司さん達に来ていただき修祓をいたしました。
当然神社の宮司さん達にお支払」する費用もかかり」ますので、こうした事をやらない方も多い様ですが、不思議とこうした修祓するとしないとでは大きな変化あるものです。
特に建設会社等では、大きな工事や建前の時には、土地の鎮守神を祀り、土地を利用させてもらうことの許しを得る地鎮祭等が行われるますが、これと同じです。
祓(はらい)は、神道の宗教行為で、天津罪・国津罪などの罪や穢れ、災厄などの不浄を心身から取り除くための神事・呪術です。
何故必要かと言えば、極めて重要な意義を持つ浄化の儀式で、神様をお迎えし交流するための準備として、罪穢れのない清浄な空間をつくりあげるという意味があります。
これをするかしないかは、それぞれの方のご自由ですが、古来からこうした儀式があるはいけいには、歴史が証明する効果があるものと感じます。
例えばチャンスを見逃さない人と、チャンスが目の前に来ていても気付かない人の差はこうした所から来るのかも知れません。
私も大手企業や金融機関で仕事をしていましたが、そうしたリスクの大きい職場では必ず神職を呼んでお祓いをたり、必ず初詣に行ったりしていました。
不思議なものでこうした神様をお迎えし交流する事をきちんとしていますと、不思議な事に事故や大きなトラブルの発生が無かったのはこの為かも知れません。
満月が綺麗なので500ミリ望遠レンズで撮影しました! [スピリチュアルなお話]
月見の日には雲が出ていて撮影出来ませんでしたが、14日夜娘が月が綺麗だと教えに来ました。
見るとご覧の様な美しい満月でしたので500ミリ望遠レンズで撮影してみました。
ご覧になると分かると思いますが、大きな隕石が衝突して出来た巨大なクレーターが複数見られます。
この事は何時私達の地球に巨大な隕石が衝突するか分かりません。
西洋では満月の晩に起こる奇怪な現象からバンパイアとか吸血鬼と言う恐ろし妖怪が登場します。
この背景には満月の晩には殺人事件が多く、不用意に外出しますと犯罪に巻き込まれる危険性が高まる関係からその防止の為に親が子供たちにバンパイアとか吸血鬼と言う恐ろし妖怪の話をして不用意に外出させない様にしたのかも知れません。
最近ではブラックホールが実際に撮影されその存在が明らかになり、宇宙創成の始まりが素粒子研究の進歩から次第に解明されつっあります。
こうした発見に最も貢献したのがアインシュタインの特殊相対性理論で、計算式から宇宙の神秘が解明されています。
地球以外の惑星でも生物が存在する可能性が高まっており、時間の問題で発見される可能性が高まっています。
私も宇宙が大好きで様々な書物や専門家の講義などを聞きますが、これからは地球だけでなく宇宙のしくみや進歩を探る必要がありそうですね。
二匹の白狐がいる神社!見える人には見える二匹の白狐! [スピリチュアルなお話]
この写真の中央部の狛犬の後ろにある木に二匹の狐がいると家内と2歳の長男が騒ぎ出しました。
私は国道が渋滞していたので渋滞を避けて裏通りを探しながら運転していたので気付きませんでしたが、帰り道に確認してみました。
確かにこの木には二匹の狐が寄り添う様に向かった左右に見えます。
拡大してみますとこうなりますが、見る角度により2匹見えるのですが写真は平面ですので分かり難いかも知れませんが、霊感の強い方ならご覧になれるのではないでしょうか。
場所は千葉県千葉市若葉区多部田町352−1の五社神社の境内にあり、社殿の右側にある大木で、社殿側の幹は木が倒壊した場合社殿が壊れるの防ぐ為に伐採されたのかも知れません。
古くから白狐はこの世とあの世を往 来することが出来る不思議な動物と言われ、この世に現れて来た時のみ、人の目に触れることが出来る神霊世界の使いと言われています。
霊視をしますと白狐が浮かび上がって来ますのでその輪郭に赤鉛筆で描くと下の図の通りです。
二匹の白狐はここに居ました。
ちなみにこの五社神社のご祭神は次の通りです。
建御雷神タケミカツチノカミ(神格 軍神、雷神、地震の神、剣の神 )
經津主神フツヌシノカミ(神格 剣の神、軍神)
天照大御神アマテラスオオミカミ(神格 高天原主神、太陽神、幡織神、農業神、皇祖神)
天兒屋根神アメノコヤネノカミ(神格 祝詞、神事)
菅原道眞公(学業・豊穣の神)
2歳の我が子が地震を予知!子供が空中浮遊? [スピリチュアルなお話]
6月18日12時15分頃我が子が突然「大きな地震が来る」と2回言い始めたので家内と本当に来たらという不吉な気分になりました。
何処で起こるのも聞いたのですが、それは聞き出せませんでした。
一説では、幼児にはそうした特別な能力があるという説もあり、こうした可能性を探ると共に、より多くの皆様と情報を共有する事で真相が探れるかも知れませんのでこうしてブログに書き込む事にしました。
地震と言う言葉もまだ子供に教えた記憶がありませんが、どうして子どもが教えた憶えのない大きい地震とか言えるのでしょうか。
そう言えば上の写真をご覧ください、これは子どもがカメラに向かって両手でピースサインをだそうとした瞬間をとらえたものですが、何故か宙に浮いている様に見えるのは私の気のせいでしょうか。
その後、午後10時22分頃新潟県下越で震度6強の地震が発生し我が家でも軽い揺れを感じ、もしかしてこれを我が子が予告したのでしょうか。