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4期連続随意契約!本所地域プラザに見る自民党がひた隠しにする利権構造を探る! [自民党が日本を滅ぼす!]

29Dec2022-1.jpg本日の当ブログ自民党が日本を滅ぼす第307話は、「4期連続随意契約!本所地域プラザに見る自民党がひた隠しにする利権構造を探る!」をお送り致します。(写真:大瀬康介撮影[コピーライト]


本所地域プラザの指定管理者の山中みどり代表は、自民党の松島みどり衆議院の後援会の元会長、指定管理者は4期連続で入札を経ない随意契約が行われ、前回の統一地方選挙期間中には公然と自民党の候補者の事実上選挙事務所代わりに使われていました。




僅か約1千万円の売り上げを上げるのに我々の税金が約5千万円使われている事を皆さんご存じでしょうか?


その証拠はこれです。


29Dec2022-2.jpgこれは、本所地域プラザ指定管理者による施設の管理状況を令和元年から令和3年度までの推移が書かれており、注目すべきは、一番下の利用料金収入で、約1千万の利用料金収入を上げるのに、指定管理料が約6千万円墨田区から支払われています。


この建物が設立された当時の指定管理料は5,100万円でしたが、これでは少ないと代表理事が自民党の議員に言いその翌年に1千万円近く引き上げられた上に、1階の公共展示スペースを宴会場に利用出来る様に改造させました。


こうした問題を指摘する為に、区議会で発言の訂正を求める動議が出され議会が止められたり、しまいには、懲罰動議まで出されましたが、職務上必要な事実を指摘しているだけです。


様々な自民党からの嫌がらせがありますが、私は非常に打たれ強い人間ですので、決して数の暴力には負けませんので、こうした事実を今後も皆さんにお知らせ続けます。


当ブログやオンブズマン新聞を規制しようと、議会基本条例などで縛ろうとしていますが、我が国の民主主義憲法はこうした活動を守っていますので、この様な姑息な手段では言論は封殺できません。


我が国がチャイナ共産党の様になれば別ですが。


墨田区の利権構造は、こうした区の委託する施設が元官僚の天下り先として作られ、一度施設が作られてしまうと意図的に随意が繰り返されます。


本所地域プラザの場合、墨田区から毎年5千万円と施設を利用させる事で入る約1千万円の合計毎年6千万の利権構造が生まれる事が分かるのではないでしょうか。

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