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自民党が日本を滅ぼす!第128話!DX時代に乗れない官僚・自民党・公明党の体質! [政府・自民党は常に国民を騙す!]

08Dec021-1.jpg現在世界は新たなITを利用したイノベーション(innovation)所謂新しい価値の創造へ向かっています。


それが、DXと呼ばれるデジタルトランスフォーメーション(Digital Transformation)なのです。


簡潔に申しますと、進化したデジタル技術を浸透させることで人々の生活をより良いものへと変革することで、これはあらゆる分野に拡大し、この競争で勝てるかどうかで我が国の未来は決まってしまう程重要な問題です。


その為に世界では、熾烈な開発競争が始まっており、これに日本の企業や産業が乗り遅れる可能性が非常に高まっています。


その最大の原因が天下り利権を持つ日本の官僚機構と票と利権を漁る自民党・公明党の与党体制が、新しい価値の創造へ向わなければならない時なのに、これらが利権を失う事を恐れてイノベーションを起こさせない様にしているからです。


この最大の原因が日本の統治機構に利権が常に存在し、官僚の天下り利権や自民党の集金集票利権を作り易い様に様々な許認可制度が作られ、法律によるその範囲が決められ、雁字搦め状態なのです。


つまり、日本の法律はこうした背景から「やって良い事」だけが、決められていますから、その規制の範囲でしか研究開発も商品化も出来ないと言う重い足かせが掛けられてしまっています。


その反対にアメリカの法律は、「やってはならない禁止事項が定められている」為に、禁止されている事以外は自由に研究開発も商品化も可能で、開拓者に開かれた法律になっているのです。


先日、区民文教委員会でDXが出たので、この問題をさりげなく出してみましたら、理事者、自民党・公明党の議員は全く理解する事すら出来ない事が分かり、これ以上は時間の無駄になるので次の話題に変えました。


こうした事が理解できない背景には、理事者や議員が社会情勢を勉強しておらず知識そのものが欠如している為に、質問の意味が理解できない為に、そもそも議論にならないのです。


これは、山本区長も同様で、私の質問に対し質問の内容や趣旨と全く違うピンボケ答弁が多い事に気付きます。




これから我が国衰退はほぼ確実に進行してしまいますので、これを止めるには能力がある方が議員になれるかで決まる事か予想され、電通の後押して宣伝される自民党の議員ばかりが選挙で有利になってしまいますと、世襲議員だらけでは日本は滅亡してしまいます。


最終的には、有権者の皆さんが選挙に行くかどうかですし、有権者が政治家をどう見るかで日本の未来も決まってしまいます。


先日、港区のエリート層の方々とお話する機会があり、その中で話題になったのが「自民党はやばいぞ」でした。


つまり日本は滅亡する可能性があるので、優秀な人材が国外に拠点を置き始めているそうで、子弟には英語を徹底的に学ばせ、積極的に留学させているそうです。


つまり、我が国から外貨を稼げる優秀な人材が流出し始めており、我が国の衰退が加速し始めているのです。

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