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令和3年度墨田区議会定例会11月議会で一般質問を行いました!質問原稿を掲載します! [墨田オンブズマン大瀬康介の行動力]

01Dec2021-1.jpg11月30日午後1時から令和3年度墨田区議会定例会11月議会で、初当選以来連続43回目の登壇を行い一般質問を行いましたので、質問原稿を掲載します。


また、後日区長答弁の原稿が出ましたら、それも該当部分に掲載し、区長答弁及び教育長答弁の内容についても解説致します。


墨田オンブズマン 大瀬康介でございます。これより一般質問を行います。


アルカタワーズの管理等について


※補足解説:アルカタワーズとは、錦糸町駅北口再開発で作られた商業ビル群で、このビル群の管理運営は、墨田区の幹部職員の天下り法人、アルカタワーズ株式会社が事実上の大家となり管理運営しているビルです。


先日不動産業者専用情報サイトを見ておりますと、アルカセントラルの一部が売りに出されている事を知りました。具体的には共有部分持ち分売買で、私が察するには再開発当時の地権者等が所有していた部分の持ち分が、相続などの様々な事由で売り出されたものと考えられます。


この場所で1億円程度なら申し分なく、表面利回りが約9.5%ならお買い得かも知れませんので良く調べて見ました。


年間家賃収入が約800万円程度なのに対し、管理費が月額約18万円、更に修繕積立金が月額約35000円、その他には、保険料と共有床組合修繕積立金が月額約76,000円必要で、これらの合計が月額約29万円ですから、年間約350万円の費用が必要となり、実質利回りを計算してみると3.7%程度でした。


そこで先ず確認しないと後で大変な事になり兼ねませんので修繕積立金の状況を伺うと、だいぶ不足しており、この共有持ち分の場合、修繕一時金が1100万円必要になる事が分かりました。


つまり価格約1億円に対して更に1100万円が必要になるので運用利回りは2.4%程度に過ぎず利益の上がらないどころか空室リスクを考えますと、損をする恐れのある物件であると言わざるを得ませんでした。


そこで、株式会社アルカタワーズの大株主として区長の見解をお伺い致しますが、この件から読み取れる内容からお話ししますと、修繕一時金1100万円と言う金額と持ち分割合から逆算しますとアルカセントラルの修繕費用は約55億円程度必要になるものと思われます。


(質問1)そこで、まず最初のご質問ですが、当該建物は1997年3月に竣工ですから既に24年経過しており、この建物は大規模修繕と言う形を取らず、部分補修を繰り返してきたと思われます。


この程度の工事なら、修繕積立金が足らないと言うのは考え難いのですが、修繕積立金が不足している可能性についてと、最近輸送用のコンテナ価格が以前の10倍に跳ね上がった関係で建設資材全般が値上がりしており、今後、修繕費用が膨らむ事が予想されます。


これに対する対策と不足する修繕一時金の額は全体でいくらになるのかお答えください。


これは、今後大規模改修が予定されているすみだトリフォニーホールにも関係する問題ですので、正確にお答えください。


区長答弁:第1の質問は、アルカセントラルの修繕積立一時金についてです。


修繕積立一時金は、建物に必要な修繕に対し、修繕積立金残高に不足が見込まれる際、区分所有者から臨時的に徴収するものであり、その使途、金額等は「建物の区分所有等に関する法律」に定める、区分所有者の集会での決議により決定されることとなっています。


株式会社アルカタワーズから株主である区に対しては、この集会での決定事項、修繕の内容及び費用は示されていません。


そのため、これらの内容についてお答えすることは出来ませんので、ご理解をお願いします。


問題点解説:不足する修繕一時金の額は全体でいくらになるのか私が質問しているのに、「株式会社アルカタワーズから株主である区に対しては、この集会での決定事項、修繕の内容及び費用は示されていません。」と答弁しています。


ここから分かるのは、大株主である墨田区に報告すらされていない事が分かり、また、区は大株主として報告も求めておらず、天下り利権が優先されており、株の原資は区民の税金である事を忘れています。


アルカセントラルの修繕費用は約55億円程度必要になると言う私の質問に対して何も反論していない事から、私の指摘を認めた結果になっています。


(質問2)続いて区長にご質問致しますが、当該建物は墨田区内でも繁華街の錦糸町駅北口の一等地にあり、テナントが入らない空室リスクは心配ないと考えられます。


これに対して、両国の国際ファッションセンタービルは、テナントさんがホテルですので、今回のウイルス感染拡大の影響で大きなダメージを受けている事は明らかです。


そこで国際ファッションセンター株式会社の主要なテナントが仮に出てしまうような事があると大きな打撃を受ける可能性が高くその為のリスクヘッジが必要と思われます。


区としてどの様な対応が取れるのかお答えください。


区長答弁:第2の質問は、国際ファッションセンターの主要テナントが撤退する可能性に対する区の対応についてです。


当該法人は、安定した財政基盤を有しており、売上面や財務面の健全性は十分に確保されていると認識しています。


コアテナントについても、対策を講じていると仄聞していることから、現時点で区がなんらかの対応をとることは考えていません。


問題点解説:何を根拠に「当該法人は、安定した財政基盤を有しており、売上面や財務面の健全性は十分に確保されていると認識」に至ったのかの説明も根拠も示されていません。


コロナ禍の厳しい状況で「売上面や財務面の健全性は十分に確保」と言い切れるホテル業がそもそも存在するのでしょうか、ここに区長の嘘なのか無知ゆえの楽観論なのか、現実を知らない区長の経営体質が分かります。


経営者目線で考えますと、経営に無知過ぎてそもそも区長とその取り巻きに区政運営を任せる事は危険と感じるのは私だけでしょうか。


(質問3)また同社への無利子融資の貸付金約15億円が既に約25年経過しているのにまだ返済されていないと伺っています。


今後現在のテナントがもしも撤退してしまえば、回収が困難になる恐れがあります。そこで、もしもこうした事態が生じた場合誰が責任を取るのか責任の所在を明確にお示し下さい。


区長答弁:第3の質問は、国際ファッションセンターへの貸付金の回収が困難になった場合の責任の所在についてです。


現在の経営状況から貸付金の返済が不可能となる事態は想定していません。


仮に返済ができなくなった場合には、法に基づいて適切に処理することになりますので、区長として責任を持って対応にあたります。


問題点解説:この部分から墨田区の与信管理の甘さや天下り法人に甘い体質が読み取れます。


区長の「貸付金の返済が不可能となる事態は想定していません」と真っ先に述べており、全く危機管理がされていない楽観主義が見えます。


更に、「返済ができなくなった場合には、法に基づいて適切に処理する」とは、法律に基づけば区長は債務保証をしていませんから関係が無い事を示しています。


その状況で「区長として責任を持って対応にあたります」とシャーシャーと述べており、分かり易く言えば区長は責任を取れる立場で無いのに「責任を持って対応にあたります」と調子の良い事を言っているのです。


この部分から山本区長が如何に責任感が無い輩であるかがお分かりになるのではないでしょうか。


(質問4)更に、当該貸付金はいつどの様な方法で返済されるのか返済期限を明確にお示し下さい。


区長答弁:第4の質問は、国際ファッションセンターへの貸付金に対する返済方法及び返済期限についてです。


貸付は、無利子融資ではなく、年率1パーセントの利息を設定しています。


この間、実行された繰上償還と毎年の返済により、現在の残高は14億6,700万円となっており、約款に基づき、令和17年度に完済の予定です。


問題点解説:この部分では、45年間に渡り区民の税金14億6,700万円が未だに返済されていない事と、その貸し出し金利が、現在の市中金利よりも遥かに安い年率1パーセントの利息が設定されている事が明らかにされました。


区長答弁では、「当該法人は、安定した財政基盤を有しており、売上面や財務面の健全性は十分に確保されていると認識しています」と述べていますので、更に、年利を2パーセントまで上げれる可能性があるので、次回の議会で追及して参ります。


浅草通りの植栽の管理について


都道浅草通りの植栽桝の管理状態が悪く、勝手に植木鉢が置かれたり、不法投棄と思われる植木鉢に使われていた残土が捨てられたり、許可なく植えられた木々が大きく成長してしまっている光景も散見されます。


また、植栽桝のへりに座り込んでお酒を路上で飲んだ人の空き缶が、植栽桝に置かれたり樹木の隙間に突っ込まれいる事があり、それを片付けようと植栽に手を入れるとその中にバラのトゲがあり手を怪我した事もあります。


東京都がきちんと管理出来ないなら現在の様な植栽は撤去し、街路樹にしてその地域にふさわしい樹木を植えるべきだと考えます。


管理者の東京都第五建設事務所へ電話をして現在の植栽はいつ頃どの様な理由で設置されたのかお伺いしましたら、「昭和40年代ではないか、その理由は排気ガス対策だったと思われます」とおっしゃいました。


そうしますと当時と現在とではだいぶ状況が変わっており、時代のニーズに応じて変えるべき所は変えて行きませんと、都市構造の変化に追いつけなくなるばかりでは無く、まちそのものが時代遅れになってしまいます。


(質問5)そこで区長にご質問致しますが、当時は工場が多く観光客も来訪者も少なかった時代で、しかも、自動車の出す排気ガスの影響も減少した現在、国際観光都市を目指す当区にはそぐわないものになっていのではないでしょうか。


第五建設事務所の課長に伺いますと、墨田区からは昭和40代以降何も要望が無いために、これまで木々の剪定程度しかやって来なかったと認めております。


やはり、区長は墨田区の為に東京都に対して積極的に、都道の改良に対する要望を行うべきだと思います。こうしませんと、要望の多い区や地域に東京都の財源が向けられ整備され、要望の無い墨田区は後回しにされてしまうのではないでしょうか。


東京都では、道路を作るための法律に基づいた基準があり、その基準によって街路樹を植栽する場所の形や幅が決められています。


区長答弁:第5の質問は、第5と第6の質問は、都道の改良と浅草通りの植栽に関して都に要望することについてです。


現在の浅草通りの植栽は、平成8年に都第五建設事務所が無電柱化事業の中で整備し、平成23年に植え替えたもので、定期的に清掃などが行われています。


これに加え、植栽は通行する人へ潤いや安らぎを与えること、緑陰を確保することなど、多くの役割があるので、撤去することは困難であると聞いていますが、今後、区として改良を要望する必要が生じた際には、適切に対応します。


植栽桝の改良をはじめとする、浅草通りの歩行者空間の改善については、本所吾妻橋商店会から相談を受けた際に、商店会・都第五建設事務所・区の3者で意見交換する場を設け、直接地元の要望を都に伝えました。


問題点解説:この部分の最大の問題は、私が質問は東京スカイツリーの誕生で人の往来が増える中で、東京都の植栽桝の管理が悪く、ゴミ捨て場となってしまい、近隣の住民や商店が清掃している為になんとか綺麗に見えるだけです。


区長は、「定期的に清掃などが行われています」と述べていますが、東京都は清掃はしておらず、街路樹の剪定だけです。


また、この植栽桝に勝手に植木を植えてしまう方もいて、こうした植木は都の剪定外の為に、選定されず大きく成長してしまい、視界を遮る問題も起きています。


(質問6)そこで区長にご質問致しますが、当時は、工場などが多く大気汚染対策としての緑地帯として設置された可能性があります。


しかし、現在では排気ガス規制が厳しくなり大気汚染も緩和されました。


また、東京スカイツリーと浅草を結ぶ観光回遊路へと変わっており、最も配慮すべき事は、歩道を往来する人々の交通量に見合うように歩道を広げる事と景観への配慮だと思います。


既に、地元の吾妻橋商店街からも要望が出されていると思いますが、こうした状況を鑑みて区として浅草通りの植栽桝の改良を東京都に強く要望して下さる事を望みます。


そして、墨田区に来られた観光客が美しい道路環境の中で記念撮影をしたり、インスタグラムに投稿したくなるような墨田区に変えていきたいと思いますので、区長の前向きなご答弁をお願い致します。


区長答弁:第6の質問は、都道の改良と浅草通りの植栽に関して都に要望することについてです。


区としても、浅草通りは東京スカイツリーと浅草を結ぶ重要な観光回遊路の一つと捉えていることから、観光客が快適に街歩きできるよう、地元商店会と連携して、活性化に取組んでいきます。


問題点解説:この部分で、「観光客が快適に街歩きできるよう、地元商店会と連携して、活性化に取組んでいきます。」と約束を引き出す事が出来ました。


教育委員会事務局の情報セキュリティの脆弱性について


※補足解説:この質問は9月議議会で質問した、メーカーが既に販売を中止した機器が入札で指定内容が、特定の業者しか落札出来ない仕組みされている事を指摘し、これに区長が真面目に答弁していない為に矛盾が生じています。


私自身が、元々設計技術者で区長答弁が設計思想や電子工学上の矛盾がある事を理論的に指摘してみました。


今回の区長答弁では、人間工学や設計思想、電子工学上の説明を無視して、場当たり的な答弁をしていますので、更に矛盾が生じていますので、次の議会でもその新たな矛盾を指摘し入札に不正があった事を認めるまで追及します。


区長答弁は、役人が書いているので、役人は技術的な事や設計について無知ですから、専門家の視線で理論的に追及されると次第に追い詰められて行きますので、今後の追及もお楽しみください。


教育委員会事務局の物品の購入で、メーカーが既に販売を中止した機器が指定された問題について、9月議会で質問をいたしました。


その際、区長は「学校のネットワーク上では同じ型式の機器を使用し、一体性を確保している中で、型式や機種が異なると、障害発生時の原因の分析や、迅速な対応などの運用面において懸念があるため」と答弁されました。


この答弁では教育委員会事務局の物品の購入が妥当と述べているに過ぎず、メーカーが販売を中止した機器の情報セキュリティの脆弱性についての問題の本質については何も答弁されていませんので再度質問致します。


(質問7)最初の質問は9月議会の答弁で「学校のネットワーク上」と言う用語が使われていますが、学校のネットワーク上とは具体的に何を示すのか、その規模では当然識別番号でネットワークは構成されている筈ですから、その識別番号の数をお答えください。


また、「学校のネットワーク上では同じ型式の機器を使用し、一体性を確保している」と答弁されていますが、ここでも大きな疑問が生じます。


つまり、同じ型式の機器を使用し、一体性を確保したとしても、ネットワーク上ではそれぞれが違う機器としてネットワーク上の番号が振り分けられますので、そもそも電子工学の理論上は、一体性は存在していません。


区長答弁:第7の質問は、「学校のネットワーク上」という言葉が、具体的に何を指すのか、またネットワークの識別番号の数についてです。


「学校のネットワーク」とは、教職員が、事務や成績処理などを行うための「校務支援システム」のことです。


このシステムでは、端末等の機器を識別するため、固有のIPアドレスを割り振る体系としています。


ご指摘の識別番号が、このIPアドレスの事であれば、その数は約2,100あり、接続する機器や端末の数と同数です。


問題点解説:この部分で、明らかにされたのは、区長の言われる「学校のネットワーク」とは、「校務支援システム」と言う名称である事、端末等の機器を識別するため、固有のIPアドレスを割り振る体系である事が分かります。


この部分で私が前回の答弁で、区長は「学校のネットワーク上では同じ型式の機器を使用し、一体性を確保している中で、型式や機種が異なると、障害発生時の原因の分析や、迅速な対応などの運用面において懸念があるため」と答弁されました。


この答弁自体が誤りである事を暴露できた事になります。


つまり、学校のネットワークの端末等の機器を識別するため、固有のIPアドレスが割り振られているだけですから、区長の言う「型式や機種が異なると、障害発生時の原因の分析や、迅速な対応などの運用面において懸念」など生じません。


ここから導き出せる回答は、メーカーが製造を中止した機器が入札で指定された問題は、特定の業者に落札させる意図があった事が明らかにされたと同じです。


そもそもその様な機種を指定しなくても何ら問題が起こらないからです。


つまり、教育委員会事務局の入札は、何らかの馴れ合いや管制談合が疑われても不思議ではありません。


(質問8)そこで区長にご質問致しますが、区長の仰る「ネットワーク上の一体性」とは何か具体的に電子工学上の理論に基づいてご説明下さい。


また、区長は「一体性を確保している中で、型式や機種が異なると、障害発生時の原因の分析や、迅速な対応などの運用面において懸念があるため、追加する1台についても、同型機器としたものです」とご答弁されていますが、ネットワーク上ではそもそも一体性は存在せず、型式や機種が異なっても、障害発生時の原因の分析や、迅速な対応などの運用面において懸念など生じない事をご説明させていただきます。


障害が発生しますと、正常なネットワーク上では、エラーが検出され、ネットワークを通じて、何処にエラーが生じたのかも知らせて来る構造に設計されています。


少なくともこうしたシステムや機器を設計する技術者は、人間工学に基づく設計思想が叩き込まれますし、これがありませんと、不便で使いものにならない製品やシステムになってしまい、後で修理不能になってしまいます。


そこで人間工学に基づく設計思想で作られたネットワークなら、どんなに型式や機種が異なろうと、コンピューター上の言語は0と1の組み合わせて構成されていますから、機器に異常があればそれを関知し、場所や原因が特定できる様にエラーコードが割り振られる様に設計されているはずです。


最終的にエラーコードで示された異常検出部分を特定して調査すれば原因が突き止められますし、常に迅速な対応が可能な様に設計するのが設計技術者の使命です。


区長答弁:第8の質問は、第8の質問は、「ネットワーク上の一体性」についてです。


「ネットワーク上の一体性」とは、電子工学的な意味ではなく、運用上の懸念を払拭するために、極力同一の機種で統一することを意味しています。


学校現場で発生する障害は、IPアドレスでエラーを検出して対応しなければならない電子工学的なものよりも、運用上の障害、例えばプリンターから紙が出ない、パソコンの画面が出ない、といった機器自体の不具合によるものが主となっています。


この場合、教職員はヘルプデスクに問合わせますが、機種を指定しない場合、複数の関連機器が混在し、ヘルプデスクはその都度機種を確認し、メーカーへ問合わせるなど、対応に多くの手間と時間が掛かります。


一方、同一の機種を指定することで、障害対応をマニュアル化することができるため、ヘルプデスクの対応を迅速化することができます。


以上のことから、学校業務の停滞を避けるためにも、「同一機種を指定する」といった一体性の確保を図っています。


問題点解説:この部分では、問題のすり替えが行われ、区長自ら「ネットワーク上の一体性」を9月議会で強調していたのに、今回の答弁では「電子工学的な意味ではなく、運用上の懸念を払拭するために、極力同一の機種で統一することを意味していますと言う論理のすり替えが行われました。


つまり、電子工学のネットワーク上の話から、真逆のアナログの世界の「同一の機種で統一することを意味しています」とアナログ世界にすり替え、電子工学や設計に詳しい私と議論すれば更にボロが出る事に気付いた様です。


この発言からも、区長の「極力同一の機種で統一すること」などそもそも不要だって事が明らかにされ、教育委員会事務局の入札が特定の業者に有利になるよう仕組まれ、それに区長も関与している可能性を答弁は物語っています。


(質問9)そこで区長にご質問致しますが、こうした設計思想と言う観点から区長の答弁を鑑みますと、区長の仰る「ネットワーク上では型式や機種が異なると、障害発生時の原因の分析や、迅速な対応などの運用面において懸念」ということなどあり得ないのですが、一体どの様な設計思想で作られたネットワークを仰っているのか、その設計思想はどの様なものなのか、具体的にお答えください。


区長答弁:第9の質問は、「ネットワークの設計思想」についてです。


このシステムでは、児童・生徒の個人情報を扱うため、情報漏洩防止等のセキュリティを最優先に考え、また、学校業務の停滞防止に向け、障害が発生した場合には、早急な対応を目指しています。


事前に接続機種を指定し、障害対応のマニュアル化なども「迅速な障害対応」という設計思想を目指したものです。


問題点解説:この部分では、私がどの様な設計思想で作られているのか質問しているのに、設計思想と言う意味が全く理解できない様で、意味不明な「「迅速な障害対応」という設計思想を目指したものです」と言うしどろもどろの答弁になっています。


(質問10)また、区長のご答弁で「一体性を確保」が強調されておりますが、電子工学上、そもそも一体性は存在しない筈ですが、「一体性」が存在する理由を電子工学の理論を用いてご説明いただき、どの様にすれば一体性を構成する事が可能になるのかお知らせ下さい。


それを理論的にご説明できればノーベル賞も狙える重要な大発見になりますので、是非電子工学理論を用いてご説明下さい。


区長答弁:第10の質問は、「電子工学上の一体性」についてです。


本年9月議会での私の答弁は、購入する当該複合機の運用上の懸念を払拭するため、「同型機種による一体性」の確保について申し述べたものです。


ご指摘の、IPアドレスなど「電子工学上の一体性」について言及したものではありません。


繰り返しの答弁になりますが、当該複合機の機種を指定し、他の複合機との一体性を確保することで、障害発生時の迅速な対応を可能にしようとするものです。


問題点解説:この部分で区長答弁の矛盾を追及する為「電子工学上の一体性」を粘り強く追及すると、今度は「同型機種による一体性」の確保だと言い始めました。


ここから更に矛盾が発生し、「同型機種による一体性」が必要なら、同型機種が既にメーカーが販売中止しており、故障などで同型機が調達できない場合はどうするのか、部品が供給できなければこの一体性は崩壊する事になります。


ここまで同一機種に拘った答弁がされる事は以上で、利権に関わる業者に一括して発注すると言う密約があるのか、疑惑を感じさせる答弁で、区長も関わる入札の疑いが濃くなりました。


次回の区議会の一般質問でも激しく追及し、こうした不自然な入札に対する強制調査権は私にはありませんので、公正取引員会や警視庁に情報提供して参ります。


これも毎年行っおりますので、双方と情報交換させていただいております。


やはり逮捕者が出ない限り止めないかも知れません。


横川小学校の校庭のゴムチップウレタン舗装について


先日、子どもの運動会へ行って見ますと、硬いコンクリート舗装の校庭で子ども達が全力疾走でリレー競争で走っている姿を見ました。


あのスピードで転んでしまえば転び方によっては大きな怪我をする可能性があり、はらはらしながら観戦していました。


以前はゲリラ豪雨で校庭に溜まった水が校門から勢いよく大量に流れだし、歩道を歩く人たちの足元を掬いそうな状況でしたが、直ぐに改良していただきその危険性が無くなりました事には感謝申し上げます。


また、子ども達にとっても父兄や近隣の皆様にとっても学校は常に安全な場所だと感じていただける様に、事故や怪我が発生しにくい、校庭のゴムチップウレタン舗装にするなど、安全対策を速やかに講じていただき、学校にいれば安心と言う、場所にする必要がございます。


(質問11)そこで教育長にご質問致しますが、もうそろそろ校庭の改修時期かと思いますが、今後の改修予定と改修内容についてお伺い致します。


コロナ感染予防として今回も一般質問の時間を短縮させていただきまして、以上で、私からの質問を終わります。

ご静聴ありがとうございました。


教育長答弁:第11の質問は、横川小学校の校庭整備についてです。


まず、横川小学校の校庭改修予定ですが、現在、設計を行っており、翌年度以降の整備に向けて、準備を進めています。


次に、改修内容ですが、校庭の舗装については、弾力があり、降雨時に透水性能の高い、ゴムチップウレタン舗装をし、経年劣化している遊具についても、改修を行います。


問題点解説:この横川小学校の校庭のゴムチップウレタン舗装については、2016年9月14日に行われた平成28年第3回墨田区議会定例会で一般質問させていただき、その後度々水面下で交渉を続けて来ました。


5年と言う歳月が過ぎましたが、現在設計が行われ、来年には夏休み頃に整備が始まり、来年の今頃から春にかけて完成しているものと思われます。


たった一人の議員でもこうした事が行えるものですし、利権を漁るばかりの自民党は児童・生徒や区民の皆様の事よりも利権が優先されこうした事をやる為のノウハウが無い事を意味する結果ではないでしょうか。


よく区民の皆様から言われる事は、自民党・公明党の議員に陳情しても何もしてくれないが、大瀬さんに頼んだらすぐにやってくれたと言われる事が良くあります。


自民党・公明党が強いのは、多数決が必要な議案を通すと言う点では強いのですが、議案の大部分は行政の役人が出すのが殆どで、議案を通す代わりに利権を要求する事がある事は言うまでもありません。

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