増え続ける医療費に歯止めを掛けられるのか？GDPに対する医療費の割合が上昇！

このグラフは国民医療費の変化を約60年に渡りその変化を描いたものが、薄緑の棒グラフで、青い点線は対国内総生産（GDP)比率、太い青線は対国民所得（NI)比率で描いたものです。

このグラフから先ずわかる事は年々国民医療費が増え続けており、天井が見えない状態である事です。

更に、対国内総生産（GDP)比率で60年から50年前には３～4パーセント、殆ど負担を感じない額でしたが、平成27年には８パーセントになっています。

続いて対対国内総生産（GDP)比率では、11パーセントに上り負担が拡大している事が分かります。

先日私も病院に行きましたが、待ち時間の長さにうんざりで、治療を辞退したくなる気分でした。

芸能界薬物汚染！何故有名芸能人の薬物犯の逮捕が相次いているのか？

最近有名芸能人の薬物事案での逮捕が相次いでいます。

今日はその原因について調査してみました。

その最大の原因は上の棒グラフご覧くだされば分かる通り、、

東京税関において平成30年中に摘発した不正薬物は、合計で246件/約670kgとなり過去最高になっているからです。

内訳は、覚醒剤88件/約493kgと平成30年度が覚醒剤の押収量が過去最高を記録し、大麻66件/約133kg、麻薬42件/約39kg、向精神薬３件/約７千 錠、指定薬物47件/約５kgであった。

つまりこうした平成30年度大規模な摘発を背景にその流通経路をしらみつぶし捜査した結果、２年後の今になって芸能人へと辿り着いた可能性が高いのです。

警察の関係者と仕事柄情報交換する事が多いので話題になるのか、青少年への大麻汚染が広がっている事です。

汚染の背景にはネットで比較的簡単に買えてしまう点で、摘発からその流通ルートを捜査している内にネットルートが分かるとネットで買った人達が芋づり式に摘発できる事が摘発実績の増大に繋がっ多様です。

更に芸能界は、戦後のGHQの日本の占領政策と属国支配の為に、著名人はその手先として利用できる必要が求められ、純粋な日本人では自国を弱体化させる様な愚民化や嘘の情報を流す事に抵抗がある為に在日コリアンが芸能界を支配する様に誘導されて来ました。

こうした背景から芸能界と闇組織とと呼ばれる反社会勢力との関係が深く、島田紳助さんが芸能界を追われた背景には広域暴力団山口組との密接な関係が暴露されたからです。

また、吉本興業所属のお笑いタレントが反社会勢力との闇営業問題、安倍総理主催の桜を見る会で反社会勢力が公費で招待された問題にも繋がります。

この状況はテレビなどのマスメディアが電通に支配されている限り状況は変わりそうもありません。

しかし、テレビや新聞の影響力もネットの普及でかなり低くなっていますので、嘘のプロパガンダ戦略や愚民化は次第に効果は無くなると見られます。

また、テレビや新聞の影響を最も受ける人たちは、愚民化されてしまいますので貧困と搾取、更に消費行動に誘導され、貧困から益々抜け出せなくなってしまいます。

その逆に富裕層になりたければ、テレビや新聞を見ずにネット等の有益な情報に触れて勉強し、愚民化された仲良しクラブ的な組織や団体から離脱して、こうした組織の人達に足を引っ張られない様にして下さい。

更に、自分自身のスキルアップを行い収入を増やす努力を積み重ねるべきです。

これができませんと貧困から抜け出せなくなり、それが子どもや孫の代につても続いてまいます。

新型肺炎コロナウイルスの脅威！甘すぎる入国検査で日本は大変な感染被害に！

現在の入国検査では、湖北省からの入国者につて拒否しているものの、これ以外の場所からの入国は可能で、既にチャイナ国内では感染者は１万5千人を超えていると言われ、今年４月には感染者のピークに達するそうです。

最大で１日感染者が16万人に達するという予測も出ており、が1957年インフルエンザA/H2N2型大流行し全世界で200万人が死亡するパンデミック（pandemic）国中又は世界中に感染症が流行する事が起きています。

更に1968年の香港風邪でも約100万人が死亡するパンデミックが、そして2009年の新型インフルエンザでは254万人が死亡しています。

現在、アメリカ、オーストラリアが中国からの入国を拒否しているのに、我が国は甘すぎる入国検査で日本は大変な感染被害に見舞われる恐れがあります。

日本の入国審査は、自己申告のみという杜撰なものでこの流行で多くの方がの命が奪われる恐れがありますが日本政府は何を考えているのでしょうか。

体の弱い高齢者や持病を持つ方の死亡率が高い為に、厚生労働省は医療費削減や年金の支払いを減らす為に意図的に入国審査を軽くしているのではないかと疑いたくなるのは私だけでしょうか。

ドライブレコーダーで分かるお正月は事故が多い原因！運転慣れしない人が路上に！

ご覧の写真は1月2日に危うく事故になる寸前で回避したドライブレコーダーの映像を写真にしたものです。

左側車線を通行中右側の軽自動車が前の車が停止しているのに気づき急に車線変更をして来ます。

よく見るとこの軽自動車の左側のサイドミラーが合わされておらずたたまれた状態である事が分かります。

これでは、左側車線の後方確認が出来ませんし、私の車が見えていない可能性があります。

左側のサイドミラーが合わされておらずたたまれた状態でいきなり左車線に進入して来ました。

事前に危険を察知して減速していましたが、急角度で左折して来ましたのでこの時点でこちら側が急ブレーキかけて停止して衝突を回避しました。

こちらが停止させた為に衝突を回避していた事にまだ気づいていません。

その後のルームミラーに後方に私の車が居た事を知り、慌ててブレーキんだ様でブレーキランプの点灯が確認され、やはり左後方を見て居なかった事が確認出来ました。

お正月に事故が多いと言われるのは、先ず車が自体が安全の為に必要な整備がされていません、この車の場合はサイドミラーがたたまれたです。

更に、運転者の思い込みがあり、この車線の前に車が居ないので後方にも車が居ないと思い込みをしている可能性があります。

この事例の場合こちらが危険を予知していた為事故にはなりませんでしたが、まず整備不良、安全確認をしていない、運転が未熟で勘が鈍い事が想定され、事故を起こす危険性が高いドライバーである事が伺われます。

皆さんも危険予知運転で事故を事前に回避される事を望みます。

引っ越しに伴う諸雑務に追われています！何故引っ越しは大変なのか？

引っ越しに伴う諸雑務で当ブログの記事うぃ書く時間が取れませんでした事をお詫びいたします。

最も困った問題は、私のメインPCのモニターを引っ越しの際に割られてしまいブログが更新できない状態で、複数のPCでカバーしていたのですが、タイムロスが多かったのですが、新しいモニターが届きました。

引っ越しと言うと元の家にあった物を箱詰めして引っ越し屋さんが運びやすい様にしたうえで、新居の何処に運ぶか部屋毎に指定した場所に運んでもらうと効率が良いのでそうしました。

しかし、合計150箱余りになり新居の部屋はダンボールの山で、この山を崩す作業からから始めますので朝から深夜まで働き詰でも中々終わらず大変苦戦しました。

その間にも仕事の電話が容赦なく入って来ますし、公的な資格を多数持って居ますのでその住所変更手続きも大変で区役所や都庁、警察など免許を受けている所への届け出も速やかに行う必要があり大変でした。

しかし、引っ越しの良い面は、過去に何気なくしまっておいた不要ななものが明らかになり、このチャンスに捨てられると言うメリットがありました。

購入はしたものの一度も使わずにしまっておいたのが意外に多く、物のを買う事はお金の無駄遣いであった事を実感させられます。

私の人生を振り返りますと5回目の引っ越しでですが、若い頃は余り物がありませんでしたが、年と共にものは増え続ける様です。

不要なものは直ぐに捨てる習慣が大都市に住むには欠かせませんし、地価を考えますと不要なものを置く事は経済的に無駄になりますので断捨離（だんしゃり）と言う考え方が評価されるのはこのためかも知れません。

乗客約500乗車中の京急電鉄電車に大型トラックが踏切で衝突事故！鉄道の高架を！

昨日の午前11時40分頃に乗客約500乗車中の京急電鉄電車に大型トラックが踏切で衝突事故が発生し、亡くなられた方のご冥福と怪我をされた方の早いご回復を願わずにいられません。

本日6日の運行について京急電鉄は本日中の運行再開を諦め7日土曜日の始発再開に向けて復旧作業をしている様子です。

事故の原因は線路沿いの狭い路地に入り込んでしまい、左折ではそこから出られず右折した為に踏切内に侵入しそこへ京急の急行電車が来てしまいトラックに気付いてブレーキを掛けたが止まらず衝突したそうです。

事故防止には、先ずトラックが身動きできなくなる様な路地に入り込まない様に通行規制や標識でその危険性を知らせていれば防げたかも知れません。

しかし、最も安全なのはやはり鉄道の高架化で、これ程都心部に人口が集中し、交通量が多い状況で踏切と言うのは危険過ぎるのではないでしょうか。

今回の事故は京急電鉄の乗客が少ない時間帯であった為に負傷者程度に済んだと思われます。

電車のラッシュ時には身動きが出来ない状態で、我が国の鉄道インフラが遅れている事を痛感致します。

都心部は鉄道の高架化を法律で定めるなどして危険で効率の悪い踏切無くすべきではないでしょうか。

渋滞の原因は高級車レクサスが車両火災！何故走行中の車が炎上するのか？

13日軽井沢へ向かう途中国道18号線が大渋滞で反対側車線から来る車が1台も来ないのは何故か不思議でした。

その原因はご覧の写真の車が火災を起こし、その消火活動の為に道路が封鎖された為でした。

車を良く見ますと比較的新しい型のレクサスGS300と思われますが、エンジン部分から出火したと思われ、怪我人有無は不明ですが、恐らく出火直後に脱出したと思われます。

すれ違いざまに側面を撮影してみますとほぼ全焼状態である事が分かります。

最近の車は一般の素人がいじれない様にエンジンなどの主要な部分にはカバーがあり素人では開けられない様になっていますし、もしも開ければセンサーがコンピューターに信号を送り解除キーが無ければ動かせなくなります。

メーカーそのものの欠陥が疑われます。

レクサスの出荷事例を調べてみますとかなりある様で、その原因の多くは燃料漏れです。

米運輸省道路交通安全局（NHTSA）は2014年11月21日に、トヨタ自動車の高級車「レクサス」の2007年から2010年の「レクサスLS」、2006年から2011年の「レクサスGS」、2006年から2011年の「レクサスIS」の車種をリコールすると発表しています。

その総数は40万台以上に上るそうですから、ご覧の写真のレクサスも燃料漏れの可能性が高そうです。

トヨタ車もあってはならない燃料漏れが起こす様では日本車も落ちたものですね。

特にこの暑さで燃料が漏れれば自然発火してもおかしくありませんし、先ずビルの駐車場やトンネル内で火災を起こされては大参事になり兼ねません。

どこが高級なのか分かりませんがレクサスって人気はある様ですがそんなに良い車なのでしょうか、疑問を感じるのは私だけでしょうか。

万一の為に私の車に消火器を常時積んでいます。

それは自分の車が火災になった時はもちろん、火災を起こした車両があれば初期消火が出来れば人命や被害を最小限に出来るかも知れませんので常時蓄圧式ABC消火器を積載しています。

消火器は積載しておくと安心ですが、原則8年で交換し、消火器の廃棄については墨田区などの自治体では一般ごみとしての回収が出来ませんから消火器の廃棄は専門業者に1本3千円～5千円程度の廃棄料を支払い依頼する必要があります。

最近の消火器にはリサイクルシールが貼られているものがありその有効期限に交換お勧めします。

また、私の経験では街の自動車屋さんに燃料ポンプ周りの修理をしていただいたら、暫くして燃料臭く危険性を感じましたのでデイーラーへ持って行くとその修理工場のミスで耐油ではないホースが使われていました。

つまりホースが溶けて燃料が漏れていたのです。

これは基本中の基本で絶対にあってならない問題で自動車の修理は無理な修理屋さんと言わざるを得ません。

やはり技術力や製品の知識が無い工場に修理に出す事は大変危険です。

安いようで結果的に高く付く事がありますのでご注意下さい。

北十間川の耐震護岸及び管理道路建設を住処を奪われ餓死したニホンヤモリ！

北十間川の耐震護岸及び管理道路建設を住処を奪われた画面右下のニホンヤモリが餓死しているのを見つけてしまいました。

ここは工事が始まる前は緑豊かな場所で様々な希少生物が住んでいましたが、木や草が掘り起こされご覧の状況になってしまいました。

上の写真では見難いので拡大してみますと、古くから住み付いていた希少生物のニホンヤモリでこのブロックの隙間等に住み付いていました。

恐らく護岸の工事で木や植物が全て伐採されてしまった為に、エサとなる昆虫などが居なくなってしまい餓死してしまったものと思われます。

私が此処に住み始めた頃はニホンヤモリがもっと居て、夜になると私の家の天井に張り付いている姿見られ、ヤモリは家守と言われ家を守ると言われ縁起ものですから大切にしていました。

それがこんな姿で見つかりショックを受けました。

この他にもカワセミやアオサギ、カニなどが住んでいましたが、それも見当たりません。

こうした工事をする際にはそこで生息する希少生物の事も考えて工事をすべきではないでしょうか。

科学調味料の多い食品の危険性！ファストフードやラーメンは科学調味料で作られた味！

ご覧のものはグルタミン酸ソーダの構造式 HOOC(CH2)2CH(NH2)COONaを図形化したものです。

子どもは一般的にファストフードが好きなものですが、それらの多くが科学調味料が多量に使われ味を演出しているだけかも知れません。

それは、私達日本人の食事である日本食は素材の味を大切にしていますので非常に安全な食事なのですが、ファストフード等は科学的に合成された味覚である事に気付くべきです。

特に危険なのが味覚成分として多用されるグルタミン酸ソーダ（グルタミン酸ナトリウムとも言う）で、動物実験では神経毒が確認されており、更に、緑内障の原因にもなる事が弘前大学の研究で指摘されています。

その結果、グルタミン酸ナトリウムが欧米に比べて広く使われているアジアで緑内障が多い原因のひとつではないかと論文で指摘されています。

特に多く使われているのが中華料理で、中華料理を食べすぎると中華料理店症候群（Chinese Restaurant Syndrome）と呼ばれ、頭痛、顔面紅潮、発汗、疲労感、顔面や唇の圧迫感などの症候群が指摘されています。

何故そうした症状が出るのか仮説ですが、アミノ酸のグルタミン酸は脳における神経伝達物質で、そういう食事を大量に摂ると、大脳のグルタミン酸興奮性シナプスの過剰興奮が発生し、これが神経毒として作用していると見られます。

また、アレルギー・ぜんそく患者は、摂取すると体調や症状の悪化を招く恐れがあると指摘されています。

ではグルタミン酸ソーダとは何かと言うと、その製造工程を調べてみますと、グルタミン酸生産菌に廃糖蜜（サトウキビから砂糖を搾り取った残滓）などをエネルギー源として与え発酵させてグルタミン酸を得る手法が取られます。

ここまでは良いのですが、その後、発酵過程でグルタミン酸生産菌のグルタミン酸生産を活性化する添加剤や、窒素源（硫酸アンモニウム、抗生物質、界面活性剤など）、発泡を調整する薬剤、添加剤を加ええる事が問題です。

つまり、硫酸アンモニウム、抗生剤、界面活性剤、発泡調整剤、添加材などの化学物質が加えられて作られる事です。

こうして発酵法で得られるのはグルタミン酸で、更に、水酸化ナトリウムを加えてナトリウム塩にすることによってグルタミン酸ナトリウムが作られます。

この原料の水酸化ナトリウム（sodium hydroxide）の化学式 NaOHで、これは、毒物及び劇物取締法により原体および5 %を超える製剤が劇物に指定されている事からも分かる通りです。

つまり、グルタミン酸ソーダは製造工程で化学薬品が多用されている為に健康を害する恐れがあるのです。

ファストフード以外にもラーメン店のラーメンのつゆが科学物質の塊である事をご存じでしょうか、昔のラーメン屋さんは寸胴の鍋で手間暇かけて自家製のスープを作っていました。

しかし、今ではこうして作るラーメン屋さんはごく稀で、その多くは自家製のラーメンのつゆを分析機関に持って行き分析機関は味の成分を分析し、化学調味料を駆使して同じ味を機械的に作ってしまいます。

こうして作られた原液が店舗に運ばれ一定の割合でお湯で薄めているだけです。

つまりラーメンは科学調味料の塊で特に中華料理は全体的に科学調味料だらけですからご注意下さい。

同様にアミノ酸も工業的に合成され、微生物を用いたアミノ酸発酵によって大量に合成し、人工的に突然変異させた微生物株を、炭素源となる糖類や窒素源となる硫酸アンモニウムと共に培養することで、安価に目的のアミノ酸が合成されています。

こうした製造工程を知れば知るほど科学調味料の危険性がお分りになるのではないかと思います。

墨田区内に残る僅かな自然と希少生物を守ろう！

平成31年3月版の「墨田区緑と生物の現況調査報告書」が出され、これによると区内の大きな公園に重要種が確認されました。

ご覧の写真はニホンヤモリで、実は私のマンションにも15年程前まで住み付いていて、私の家の天井や壁に住み付いていました。

ヤモリは家守とも呼ばれ家を守る縁起の良い存在ですので我が家でも大切にしており、大きな目が可愛く害虫を捕食してくれるので重宝する存在でしたが、15年程前から姿が見えなくなりました。

最近では北十間川の護岸が耐震護岸整備の為に木や草が撤去され掘削されてしまいましたのでこうした動物やカワセミ、アオサギ等が住み付いていましたがその姿を見る事出来なくなりました。

こうした自然を大切に残す必要があります。