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増え続ける医療費に歯止めを掛けられるのか?GDPに対する医療費の割合が上昇! [各種問題]

22Feb-1.jpgこのグラフは国民医療費の変化を約60年に渡りその変化を描いたものが、薄緑の棒グラフで、青い点線は対国内総生産(GDP)比率、太い青線は対国民所得(NI)比率で描いたものです。


このグラフから先ずわかる事は年々国民医療費が増え続けており、天井が見えない状態である事です。


更に、対国内総生産(GDP)比率で60年から50年前には3~4パーセント、殆ど負担を感じない額でしたが、平成27年には8パーセントになっています。


続いて対対国内総生産(GDP)比率では、11パーセントに上り負担が拡大している事が分かります。


先日私も病院に行きましたが、待ち時間の長さにうんざりで、治療を辞退したくなる気分でした。



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