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ゼロゼロ融資と自民党の嘘!コロナ関連倒産が激増!自民党が日本企業をなぜ破壊する [自民党が日本を滅ぼす!]

04Mar2023-1.jpg本日のブログ自民党が日本を滅ぼす第342話は、「ゼロゼロ融資と自民党の嘘!コロナ関連倒産が激増!自民党が日本企業をなぜ破壊する」をお送り致します。(図出典:NIRA総合研究開発機構)


新型コロナウイルス対策として政府が始めた実質無利子・無担保の「ゼロゼロ融資」の受け付けが2022年9月末で終了しましたが、上のグラフを見てお分かりの様に倒産件数は増え続けています。

ゼロゼロ融資の実績は42兆円にのぼり、巨額の公費を投じて企業の資金繰りを支えてきた訳ですが、自民党の政策に根本的な問題があった事が明らかにされる結果になりました。


倒産ラッシュはこれから始まる。


利払いが順次始まる今年の4月に向けて企業の返済が本格化する訳ですが、コロナの影響がいまだに払拭できない状況下で倒産はすでに増加傾向に向かっています。


最大の問題は、コロナウイルスの感染拡大と言う、数世紀に一度と言われるほど世界中が大混乱し多くの死者を出した巨大災害に対して、給付では無く貸付と言う方法を選択した事に原因がありそうです。


本来は給付して企業が受けた損害を補填し企業を再生させるべきなのを、貸付そして返済と言う形を取った事に原因がありそうです。


自民党はゼロゼロ融資で倒産を減らしたと言っていますが、それが嘘である事は上のブラフを見れば一目瞭然で、自民党の嘘が逆に明らかにされてしまいました。


その背景には、自民党の中枢には4代続く政治家一族で、国民の税金で生活の糧を得ているだけで、自力でお金を稼げる人材がいない為に、コロナ禍の深刻さが理解できておらず、自力で再生出来ると安易に考えていた様です。今後、自民党・公明党政権は意図的に倒産を放置する可能性があります。


はっきり申し上げて自民党・公明党政権は売国政権で、その事は岸田総理が外国人留学生30万人以上受け入れると公言しているのはなぜかを考えれば分かります。


つまり、現在ある日本の小規模企業倒産、廃業させたりM&Aで買収させる事で、事実上移民の人達に変えれば移民を増やせ、そこから生まれる低賃金労働で日本の経済を復活させようとしている様です。


自民党・公明党政権の内部にはチャイナ共産党の諜報員が入り込んでいる可能性があり、意図的にこうしたコロナ禍の影響で苦しむ小規模企業を潰したり、M&Aで破格の安値で買収させれば誰が儲かるのか考えて下さい。


倒産を無くす最大の方法は、ゼロゼロ融資の債務を帳消しにしてしまう事が最も即効性がある解決策です。


一見すると、借りたものが得する様に感じますが、お金はどうやって作られるか経済の基本を理解できる方なら直ぐに分かるはずです。


お金はマネークリエーション(信用創造)によって作られますので、ゼロゼロ融資の債務を政府が買い取る事によって、そこにお金が生まれます。


これは経済学や金融政策の仕組みをご存じの方なら分かると思いますが、簡潔に言うとゼロゼロ融資の債務を政府が買い取る事で、小規模企業の債務を減らし資金繰りを良くする事で再び活力を取り戻せます。


これをしない自民党・公明党政権は、我が国を更に衰退させ滅亡させる為に誰かに動かされているのかも知れません。

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