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令和の白昼の死角!三浦瑠麗氏の夫会社を東京地検特捜部が家宅捜索!利権自民党! [自民党が日本を滅ぼす!]

22Jan2023-2.jpg本日の当ブログ自民党が日本を滅ぼす第326話は、「令和の白昼の死角!三浦瑠麗氏の夫会社を東京地検特捜部が家宅捜索!利権自民党!」をお送り致します。(写真出典:内閣官房HP)


国際政治学者と言われる三浦瑠麗氏(42)の夫が代表を務める東京・千代田区の投資会社「トライベイキャピタル」が、19日に東京地検特捜部の家宅捜索を受けその実態を調査すと自民党の利権関係が深い事が浮かび上がって来ました。


その証拠が上の内閣官房の成長戦略会議で三浦瑠麗氏提出資料の存在から、自民党利権形成の広告塔として、また、三浦氏を有名にしたの自民党と言う関係が浮かび上がります。


2004年1月、自由民主党が主催した第1回「国際政治・外交論文コンテスト」で党総裁賞を受賞し自民党との関係が作られ、現在の永田町に㈱山猫総合研究所があるのも政界との利権関係が伺われます。


今回家宅捜索を受けた夫の社投資会社「トライベイキャピタル」永田町の同ビルの同じ場所ですから、本人が「全く関係が無い」と言われておりますが、今後、事実関係が捜査で明らかにされると思われます。


夫の三浦清志氏の会社への家宅捜査容疑は、建設の見込みがない太陽光発電所プロジェクトへの出資をもちかけ約10億円の出資金をだまし取ったとして、被害者から刑事告訴されていた事に基づくものです。


22Jan2023-3.jpgこれは、令和2年12月25日の内閣官房、成長戦略会議(第6回)の資料3三浦瑠麗氏提出資料の部分ですが、「近年再エネ発電事業者と近隣住民とのトラブルが近年増えており、・・・裁判外紛争解決機関を整備してほしい」の部分にご注目下さい。


夫会社の捜査容疑は、太陽光発電所の建設計画を持ちかけ、建設の見込みがないにもかかわらず、出資金およそ10億円をだまし取った事ですが、建設の見込みが無い背景には、上記の近隣住民とのトラブルがありそうです。


まともな会社なら、こうした場合、だまし取られたと刑事告発される前に10億円を返金するものですが、返金出来ない事情がありそうで、その実態は虚業だったのではないかと言う疑惑が浮かびます。


今後その実態が特捜の捜査で明らかにされると思いますが、東大出ばかりが絡む詐欺事件で、高木彬光の推理小説「白昼の死角」を思い出させますので私は、「令和の白昼の死角」となりそうですね。


22Jan2023-4.jpg余談ですが、実は1979年の東映の連続ドラマ「白昼の死角」で、私も東大生役で赤印で出演していました。

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