軍事費倍増は逆に日本を破壊する!一部中国製の部品を使用の高価なF-35を買わされる [自民党が日本を滅ぼす!]
本日の当ブログ自民党が日本を滅ぼす第291話は、「軍事費倍増は逆に日本を破壊する!一部中国製の部品を使用の高価なF-35を買わされる」をお送り致します。(写真出典:US Air Force)
岸田内閣の支持率低下は凄まじく30%割れも予想され、その支持率低下を食い止める為に日本の防衛強化を理由に防衛予算倍増を発表しました。
これは大変危険な事で、自民党の中枢に旧統一教会や創価学会を母体に持つ公明党は、カルト教団を利用した外国の諜報機関が我が国の政治の中枢に入り込んでおり、岸田内閣はこれを反カルト法を制定するなど排除しようとしていません。
この状態で防衛費を増大すれば、暗号も戦略情報も筒抜けだった大東亜戦争の失敗を繰り返す事になります。
近世以降の世界の戦争史を正確に学べば、戦争はアメリカの軍産複合体、ネオコンとかディープステートとか言われる人達が、自分達の利益の為に戦争を作り出し、意図的に対立を作り出し、戦争を仕掛けている事が分かります。
上の写真は、米軍の基地でF-35戦闘機の訓練を受ける自衛隊員の様子ですが、訓練で仮想的国としているチャイナは、歴史的にアメリカが蒋介石の中国国民党軍を台湾に追いやり、毛沢東のチャイナ共産党に支配させチャイナはアメリカが作ったのです。
これは、アジアが一つになると大変な脅威になるので、中共と台湾に分割し、日本と中共が対立する構造に意図的に仕組まれ、対立を利用して米軍産複合体は、武器ビジネスと戦争ビジネスで莫大な利益を受けて来たのです。
アメリカの防衛技術がチャイナに流出している事を知り、防衛改革の為に国防長官に就任したアシュトン・カーター(在任期間2015年2月~2017年1月)氏は、アメリカの軍事技術がチャイナの技術者が参加し、情報を共有している可能性を知り驚愕します。
米空軍の最新鋭ステルス戦闘爆撃機F-35の建造に使用された部品の一部がチャイナで製造されており、有事の際に部品が供給されない可能性、妨害工作が組み込まれた部品により戦闘機がバックドアにより不正アクセスでハッキングされる可能性がある事が分かりました。
つまり、アメリカの軍産複合体はこのバックドアにより不正アクセスでハッキングされる可能性があるF-35を我が国に売りつける為に、自民党に圧力を掛け防衛費を倍増させ売り抜けようとしている可能性があります。
我々国民は賢くならなけば増税地獄に陥り、国民の富は全て吸い上げられ、生涯税金奴隷にされてしまいます。
結論から申し上げますと、アメリカの軍産複合体とチャイナ共産党は1945年10月25日マッカーサー連合国最高司令官が9月2日に発令した一般命令第1号に基づき、蒋介石の中国国民党軍が台湾を占領した時から繋がっているのです。
我が国が防衛費を倍増させると世界第三位の軍事大国になり、逆にウクライナの様に戦争を仕掛けられる危険性があるのではないでしょうか。
皆さんの生命財産を守るのは、現在の民主主義社会では、国民がきちんと政治家の能力を見て、選ぶ必要があると共に現在の政党政治は政党内に外国のスパイが入り込んでいますから、何れの政党も危険だと思います。
戦争の歴史を学べば、孫氏の兵法にある様に「戦わずに勝」事にあり、相手が戦争を仕掛ければ多大な損害を受ける事をイメージさせる為には、先ず国民所得を向上させ生産力と国富を増大させ、兵器も自国で生産できる必要があります。
また、国際情勢の精密な分析も必要で、その為には世界の歴史を学ぶべきではないでしょうか。
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